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行田・羽生

行田・羽生のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した行田・羽生のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。荒川にすむ生き物たちが大集合「さいたま水族館」、神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園「古代蓮の里」、サービスエリア並みの充実ぶりがうれしい「羽生パーキングエリア(上り)」など情報満載。

行田・羽生の魅力・見どころ

難攻不落の堅固な城があった街と藍染めで知られる利根川沿いの街

行田は名城として知られる忍城の城下町。城跡には復元された御三階櫓(ごさんかいやぐら)が立ち、「行田市郷土博物館」となっている。「古代蓮の里」には1400年前の種から咲いた蓮が咲き、園内のタワーからは秋に描かれる田んぼアートが見られる。「さきたま古墳公園」は埼玉古墳群を中心とした史跡公園で、古墳時代後期のものと推定される大型古墳が9つも集まる。ご当地グルメでは、お好み焼きに似た「フライ」やおからを使う揚げ物の「ゼリーフライ」が有名。羽生は江戸時代から続く武州藍染めでも知られる利根川沿いの米どころだ。

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行田・羽生のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 38 件

さいたま水族館

荒川にすむ生き物たちが大集合

羽生水郷公園内にある、淡水魚水族館。埼玉県に生息する約70種類の魚のほかコツメカワウソなどを展示し、その特徴や生態を紹介する。水族館探検ツアーや公園でのカヌーなど、さまざまな体験にも注目。

さいたま水族館の画像 1枚目
さいたま水族館の画像 2枚目

さいたま水族館

住所
埼玉県羽生市三田ケ谷751-1
交通
東武伊勢崎線加須駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人400円、小・中学生100円、未就学児無料/特別展=大人500円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、12~翌1月は~16:00(閉館16:30)

古代蓮の里

神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園

公園内では、42種類約12万株の花蓮を見ることができる。また、水生植物園や水鳥の池、牡丹園や梅林、桜など、年間通して自然の美に触れられる。蓮について学習することができる「古代蓮会館」と地上50mの「展望タワー」、冒険遊び場や見晴らしの丘などもあり、大人から子どもまで一日中楽しめる。

古代蓮の里の画像 1枚目
古代蓮の里の画像 2枚目

古代蓮の里

住所
埼玉県行田市小針2375-1
交通
秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
料金
入園料=無料/古代蓮会館入館料=大人400円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
営業期間
通年(ハスの見頃は6月下旬~8月上旬)
営業時間
9:00~16:00、6月中旬~8月上旬は7:00~

羽生パーキングエリア(上り)

サービスエリア並みの充実ぶりがうれしい

作家池波正太郎氏の時代小説「鬼平犯科帳」の世界観をイメージして再現された、江戸時代の雰囲気や食をぜひ味わいたい。

羽生パーキングエリア(上り)の画像 1枚目
羽生パーキングエリア(上り)の画像 2枚目

羽生パーキングエリア(上り)

住所
埼玉県羽生市弥勒五軒1686
交通
東北自動車道館林ICから羽生IC方面へ車で5km
料金
生姜焼き定食(万七)=980円/火盗 かすてら焼き(みやげ処屋台連)=864円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
万七は7:00~22:00、みやげ処屋台連は7:00~22:00、充電スタンドは24時間

水城公園

広々としたホテイアオイの名所

忍城址近くにある広々とした公園。春には満開の桜が見られることで有名。秋には「あおいの池」でホテイアオイを楽しむことができる。

水城公園の画像 1枚目
水城公園の画像 2枚目

水城公園

住所
埼玉県行田市水城公園1249
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス西循環コース左回りなどで10分、水城公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

Cafe 閑居

時間を気にせずのんびり

初代市長、奥貫賢一氏の邸宅をリフォームしたカフェ。昭和のたたずまいを残している。またカフェの隣には蔵を改造したパン工房KURAもある。サイクリング中に立ち寄るとアイスクリームのサービス(無料)があり、ロードバイク用の駐輪ラックや鍵が用意されているので便利だ。

Cafe 閑居

住所
埼玉県行田市行田7-3
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩7分
料金
ご飯膳(月替わり)=1480円/ランチ=1242円~/
営業期間
9~翌7月
営業時間
11:00~16:00(閉店17:00)

さきたま古墳公園

古墳時代にタイムスリップ

9つの大型古墳が集まる埼玉古墳群を見学でき、散策を楽しめるように整備された歴史公園。約42haある古墳公園内には、「稲荷山古墳」や「丸墓山古墳」などが点在している。敷地内にはさきたま史跡の博物館もあり、国宝 金錯銘鉄剣が展示されている。

さきたま古墳公園の画像 1枚目
さきたま古墳公園の画像 2枚目

さきたま古墳公園

住所
埼玉県行田市埼玉、渡柳、佐間、堤根地内
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園前下車すぐ
料金
入園料=無料/さきたま史跡の博物館入館料=大人200円、高・大学・専門学校生100円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、さきたま史跡の博物館は9:00~16:00

羽生パーキングエリア(下り)

グルメもショップも充実のラインナップ

東北道の旅の始まりにふさわしい洗練されたPA。東京の老舗の商品や地元有名みやげ品など、贈り物にも喜ばれる旬の商品がそろっている。

羽生パーキングエリア(下り)の画像 1枚目
羽生パーキングエリア(下り)の画像 2枚目

羽生パーキングエリア(下り)

住所
埼玉県羽生市弥勒三新田824
交通
東北自動車道羽生ICから館林IC方面へ車で1km
料金
黒毛和牛と黒豚の包み焼きハンバーグ(ROYAL羽生洋食軒)=2068円/親子重(羽生製麺処)=580円/羽生のふわとろチーズパン(ベーカリー)=302円/バターバトラー バターフィナンシェ(旬撰倶楽部)=972円~/
営業期間
通年
営業時間
ROYAL羽生洋食軒(レストラン)は11:00~22:00(土・日曜、祝日は7:00~22:00)、羽生製麺処は24時間、カフェは7:00~22:00(土・日曜、祝日は6:30~22:00)、ベーカリーは7:00~21:00、旬撰倶楽部は6:00~21:00、コンビニは24時間、充電スタンドは24時間

行田市はにわの館

ユニークなはにわ作りに夢中

さきたま古墳公園内にある、はにわ作り体験ができる施設。粘土をこねて表情も形も思いのままに作ってみよう。

行田市はにわの館の画像 1枚目

行田市はにわの館

住所
埼玉県行田市埼玉5239-2
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園前下車すぐ
料金
入館料=無料/はにわ作り体験(90分~約120分、受付15:00まで)=600円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館、はにわ作りは~15:00までに受付、20名以上は10日前までに要予約)

行田市郷土博物館

石田三成の大軍でも落とせなかった城

忍城は水攻めの合戦後、江戸時代には忍藩の政庁が置かれたが、明治期に廃城となった。その本丸跡地にある歴史博物館が「行田市郷土博物館」。三階櫓(さんがいやぐら)を模した博物館の建物内では、忍城をはじめ行田の郷土資料を数多く展示。現在、城跡の外堀の一部は「水城公園」として整備され、公園内の大きな池が、かつて沼地にあった忍城の姿をしのばせる。

行田市郷土博物館の画像 1枚目
行田市郷土博物館の画像 2枚目

行田市郷土博物館

住所
埼玉県行田市本丸17-23
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩15分
料金
大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (20名以上の団体は2割引、要支援・要介護認定者は介護保険被保険者証持参、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

埼玉古墳群

9つの古墳が集まった歴史公園

県名「埼玉」はこの土地名に由来しているという由緒ある地。石田三成が忍城を攻めた際に陣を張った丸墓山古墳をはじめ、大小さまざまな古墳が集まり公園となっている。園内には県立さきたま史跡の博物館もある。

埼玉古墳群の画像 1枚目
埼玉古墳群の画像 2枚目

埼玉古墳群

住所
埼玉県行田市埼玉4834
交通
JR高崎線吹上駅から朝日バス佐間経由行田折返し場・総合教育センター・行田工業団地行きで10分、産業道路下車、徒歩15分
料金
情報なし (さきたま史跡の博物館は別途料金)
営業期間
通年
営業時間
見学自由

極楽湯 羽生温泉

広大な敷地に純和風の趣の浴室棟と食事処。湯めぐり三昧を満喫

駐車場を含めて5000坪の広大な敷地に純和風の趣の浴室棟と食事処などが建つ。源泉湯、岩風呂、寝湯、檜風呂、壺湯などが揃うほか、木立の中の大露天風呂などで湯めぐり三昧が楽しめる。

極楽湯 羽生温泉の画像 1枚目

極楽湯 羽生温泉

住所
埼玉県羽生市神戸843-1
交通
東武伊勢崎線南羽生駅から徒歩15分
料金
入浴料=大人730円、小人(3歳~小学生)370円、2歳以下無料/入浴料(土・日曜、祝日)=大人890円、小人420円、2歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:30(閉館23:00、土・日曜、祝日は8:00~)

満る岡

昔ながらの伝統を守るうなぎ店

田山花袋の小説にも登場した、創業明治8(1875)年の老舗うなぎ店。秘伝のタレで焼き上げられたうな重のほか、ひつまぶしなどもある。

満る岡

住所
埼玉県行田市城西4丁目6-21
交通
秩父鉄道持田駅から徒歩3分
料金
うな重=4070円(特)/ひつまぶし=3410円/ (個室はサービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)

お休み処 かねつき堂

忍城にあった鐘楼がシンボル

名物のゼリーフライは、おからにじゃがいも・にんじん・長ねぎを混ぜ素揚げし、特製ソースにくぐらせたもの。元は「銭フライ」と呼ばれていたのが、訛って現在の呼び方に。

お休み処 かねつき堂の画像 1枚目

お休み処 かねつき堂

住所
埼玉県行田市本丸13-13
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩10分
料金
ゼリーフライ=220円(2個)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)

クイック羽生

スリル満点のモータースポーツ

一周約700mのコーナーの多いサーキットコース。ゴーカート、ドリフトカート、スポーツカートなどから選択できる。スポーツカートはシンプルな構造ながら、スピードが出る。

クイック羽生の画像 1枚目
クイック羽生の画像 2枚目

クイック羽生

住所
埼玉県羽生市桑崎275-1
交通
東武伊勢崎線羽生駅からタクシーで5分
料金
レンタルカート一日乗り放題プラン=9500円/レンタルカート10分(身長により異なる)=2000円/ガレージ使用料(1か月)=6000円(2台目から割引あり)/レジャー(2人乗)=3000円/ (傷害保険500円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

忠次郎蔵

元足袋問屋の店蔵で手打ちそばに舌つづみ

足袋の原料を商っていた小川忠次郎商店の店舗および母屋として使われていた店蔵。国登録有形文化財に指定されている。現在は手打ちそばの店。

忠次郎蔵

住所
埼玉県行田市忍1丁目4-6
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩8分
料金
もりそば=650円/ゼリーフライ=100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)

由す美

個性的なメニューがうれしい人気の手打ちうどん店

遠方からわざわざ訪ねる人もいる人気店。天ぷらうどんやカレーうどん、鴨南蛮といった定番メニューに加え、クリームシチューうどんや餅入りのカレーうどん丼など、個性的な独自メニューも好評を博している。

由す美の画像 1枚目
由す美の画像 2枚目

由す美

住所
埼玉県行田市棚田町2丁目3-6
交通
JR高崎線行田駅からタクシーで5分
料金
天せいろうどん=1360円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、17:00~20:00

たじま

焼きそば入りフライも人気

豚肉と長ねぎがたっぷりのシンプルな通常フライだけでなく、玉子入り、焼きそば入りというちょっと珍味で美味なフライもある。

たじまの画像 1枚目

たじま

住所
埼玉県行田市富士見町2丁目18-11
交通
秩父鉄道東行田駅から徒歩10分
料金
焼きそば入りフライ=650円(中)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~18:00(閉店)

十万石 行田本店

食材と味に自信ありのまんじゅうを

「うまい、うますぎる」のフレーズで親しまれている埼玉を代表する老舗和菓子店。人気の十万石まんじゅうは、厳選した食材で作った薯蕷(じょうよ)まんじゅうで秘伝のこし餡を使っている。

十万石 行田本店の画像 1枚目
十万石 行田本店の画像 2枚目

十万石 行田本店

住所
埼玉県行田市行田20-15
交通
秩父鉄道行田市駅から徒歩5分
料金
十万石まんじゅう=1344円(10個入)、1965円(15個入)/彩の国ぽてと=1247円(6個入)/さきたま餅=1252円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

まつのや

おやつにぴったりの味わいまんじゅう

慶応元(1865)年創業の老舗和菓子店。赤飯の中に饅頭が入ったボリューム感たっぷりの「いがまんじゅう」は、北海道産小豆の風味が生きた逸品。甘さ控えめなのでペロッと食べられる。

まつのやの画像 1枚目
まつのやの画像 2枚目

まつのや

住所
埼玉県羽生市中央4丁目8-19
交通
東武伊勢崎線羽生駅から徒歩15分
料金
いがまんじゅう=130円(1個)/うさぶろうまんじゅう=75円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30

スーパー健康ランド華のゆ

天然温泉と豊富な種類のお風呂で1日中過ごしても満足できる施設

休日ともなれば開店前から来場者が並ぶ人気の施設。ホテルに併設されており、寝湯や圧柱浴など11種類のお風呂と、高温、ミストなど5つのサウナがあり、たっぷり楽しめる。

スーパー健康ランド華のゆ

住所
埼玉県羽生市西3丁目19-3
交通
東武伊勢崎線羽生駅から徒歩3分
料金
入浴料=大人850円、小人(4歳~小学生)550円/入浴料(21:00~)=大人650円、小人450円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人1050円、小人650円/入浴料(土・日曜、祝日21:00~)=大人850円、小人550円/貸切風呂(要予約)=1000円(60分)/岩盤浴(1回)=250円/ (回数券10枚綴7200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~23:30(閉館翌0:30)、貸切風呂は~23:00