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熊谷・行田

熊谷・行田のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した熊谷・行田のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。250年の時を経て復活した彫刻「聖天山 歓喜院」、泉質の濃さを体感して楽しく、美味しい時間も「温泉と発酵 おふろcafe 白寿の湯」、荒川にすむ生き物たちが大集合「さいたま水族館」など情報満載。

熊谷・行田の魅力・見どころ

埼玉県北部に並ぶ中山道の宿場町と難攻不落の忍城の城下町

利根川と荒川に挟まれる埼玉県北部のエリア。熊谷を中心に、深谷、本庄など中山道の宿場町として栄えた街が点在する。熊谷は日本最高気温を記録したこともある暑い街として知られ、ふわふわのかき氷が名物。行田は忍城の城下町で、市南部の埼玉古墳群(さきたまこふんぐん)周辺には9つの大型古墳が集まり、ここが埼玉の県名の発祥地とされる。ご当地グルメには、お好み焼きに似た「フライ」やおからを使う「ゼリーフライ」がある。深谷はネギの一大産地であり、明治の実業家・渋沢栄一の故郷として知られる。

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熊谷・行田のおすすめエリア

熊谷

荒川と利根川の間に広がる埼玉県北部の中心都市

行田・羽生

難攻不落の堅固な城があった街と藍染めで知られる利根川沿いの街

深谷

ネギの産地であり、大実業家の故郷として知られる中山道の宿場町

寄居

戦国時代の城跡から荒川を眺め、ユニークな川の博物館へ

熊谷・行田のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 190 件

聖天山 歓喜院

250年の時を経て復活した彫刻

日本三大聖天の一つ。古来より縁結びの後利益として厚い信仰を集めている。「埼玉日光」の別名もある本殿は豪壮な彫刻が施されている。

聖天山 歓喜院の画像 1枚目
聖天山 歓喜院の画像 2枚目

聖天山 歓喜院

住所
埼玉県熊谷市妻沼1511
交通
JR上越新幹線熊谷駅から朝日バス太田駅・西小泉駅・妻沼聖天前行きで25分、妻沼聖天前下車すぐ
料金
本殿彫刻拝観料=700円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、国宝拝観は10:00~15:00(最終入館)、9:30~16:00(土・日曜、祝日<最終入館>)

温泉と発酵 おふろcafe 白寿の湯

泉質の濃さを体感して楽しく、美味しい時間も

源泉濃度関東一の赤湯。神流川の流れをくむ源泉は、鉄分を多く含み、空気に触れると茶褐色のにごり湯となる。あふれた源泉は成分が沈着し、鍾乳石のように堆積を続けている。

温泉と発酵 おふろcafe 白寿の湯の画像 1枚目
温泉と発酵 おふろcafe 白寿の湯の画像 2枚目

温泉と発酵 おふろcafe 白寿の湯

住所
埼玉県児玉郡神川町渡瀬337-1
交通
JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行きで32分、下渡瀬下車すぐ
料金
入館料=大人880円、小人(3歳~小学生)450円、3歳未満無料/入館料(土・日曜、祝日)=大人1080円/入館料(21:00~)=大人500円、小人250円/ (会員料金50円割引、レンタルタオル220円、館内着220円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:30(閉館23:00)

さいたま水族館

荒川にすむ生き物たちが大集合

羽生水郷公園内にある、淡水魚水族館。埼玉県に生息する約70種類の魚のほかコツメカワウソなどを展示し、その特徴や生態を紹介する。水族館探検ツアーや公園でのカヌーなど、さまざまな体験にも注目。

さいたま水族館の画像 1枚目
さいたま水族館の画像 2枚目

さいたま水族館

住所
埼玉県羽生市三田ケ谷751-1
交通
東武伊勢崎線加須駅からタクシーで15分
料金
入館料=大人400円、小・中学生100円、未就学児無料/特別展=大人500円、小・中学生200円/ (障がい者手帳持参で入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)、12~翌1月は~16:00(閉館16:30)

埼玉県立 川の博物館

川のことを学んで川博士になろう

荒川を紹介するテーマパーク的な博物館。荒川を解説する展示室や、学びながら水遊びができる荒川わくわくランドなどがある。アドベンチャーシアターでは川下りの疑似体験が可能。日本一の大きさの「大水車」、日本一の模型「荒川大模型173」、屋外に展示した日本画の大型美術陶板としては日本一の陶板画「行く春」と日本一が3つある。

埼玉県立 川の博物館の画像 1枚目
埼玉県立 川の博物館の画像 2枚目

埼玉県立 川の博物館

住所
埼玉県大里郡寄居町小園39
交通
東武東上線鉢形駅から徒歩20分
料金
入館料=大人410円、学生・高校生200円、中学生以下無料/アドベンチャーシアター=高校生以上430円、4歳~中学生210円/荒川わくわくランド=高校生以上210円、4歳~中学生100円/ (障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

赤城乳業 本庄千本さくら『5S』工場(見学)

アイス「ガリガリ君」工場の裏側に潜入

年間販売本数が約4億本以上という、国民的な人気を誇るアイスキャンディー・ガリガリ君を製造する赤城乳業の工場では、その一部を見学することができる。工場内には愉快なガリガリ君らしい、遊び心にあふれた仕掛けが盛りだくさん。アイスの試食やゲームなど、子どもたちに大人気だ。

赤城乳業 本庄千本さくら『5S』工場(見学)の画像 1枚目
赤城乳業 本庄千本さくら『5S』工場(見学)の画像 2枚目

赤城乳業 本庄千本さくら『5S』工場(見学)

住所
埼玉県本庄市児玉町児玉850-10
交通
JR高崎線本庄駅からタクシーで20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(見学会実施時間、計2回各回約1時間30分、要予約)

古代蓮の里

神秘的な美しさの行田蓮をシンボルとした公園

公園内では、42種類約12万株の花蓮を見ることができる。また、水生植物園や水鳥の池、牡丹園や梅林、桜など、年間通して自然の美に触れられる。蓮について学習することができる「古代蓮会館」と地上50mの「展望タワー」、冒険遊び場や見晴らしの丘などもあり、大人から子どもまで一日中楽しめる。

古代蓮の里の画像 1枚目
古代蓮の里の画像 2枚目

古代蓮の里

住所
埼玉県行田市小針2375-1
交通
秩父鉄道行田市駅から行田市内循環バス観光拠点循環コース右回りで15分、古代蓮の里下車すぐ
料金
入園料=無料/古代蓮会館入館料=大人400円、小・中学生200円/ (団体割引あり)
営業期間
通年(ハスの見頃は6月下旬~8月上旬)
営業時間
9:00~16:00、6月中旬~8月上旬は7:00~

羽生パーキングエリア(上り)

サービスエリア並みの充実ぶりがうれしい

作家池波正太郎氏の時代小説「鬼平犯科帳」の世界観をイメージして再現された、江戸時代の雰囲気や食をぜひ味わいたい。

羽生パーキングエリア(上り)の画像 1枚目
羽生パーキングエリア(上り)の画像 2枚目

羽生パーキングエリア(上り)

住所
埼玉県羽生市弥勒五軒1686
交通
東北自動車道館林ICから羽生IC方面へ車で5km
料金
生姜焼き定食(万七)=980円/火盗 かすてら焼き(みやげ処屋台連)=864円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
万七は7:00~22:00、みやげ処屋台連は7:00~22:00、充電スタンドは24時間

桜山公園の桜

春はもちろん、秋にもお花見が楽しめる

フユザクラが約7000本、ソメイヨシノが約3000本植栽され、春には桜山全体が薄紅色に染まる。国の名勝、および天然記念物にも指定されているフユザクラは11月上旬から12月中旬に見頃を迎えるが、秋に開花しなかったつぼみが越冬し、春に花を咲かせる「二度咲き」のめずらしい桜だ。秋には周辺の紅葉とともに楽しむことができる。

桜山公園の桜の画像 1枚目
桜山公園の桜の画像 2枚目

桜山公園の桜

住所
群馬県藤岡市三波川2166-1
交通
JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行きで40分、鬼石郵便局でタクシーに乗り換えて15分
料金
情報なし
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
見学自由

道の駅 はなぞの

休憩はもちろん、おいしいものや楽しいものを発見

本館1階は深谷の魅力的な土産、贈り物にも喜ばれる逸品を豊富に取り揃える。2階のベーカリーキッチン オハナ2号店では、焼きたてパンをコーヒーとともにテラスで楽しめる。「ふっちゃんミュージアム」もある。

道の駅 はなぞのの画像 1枚目
道の駅 はなぞのの画像 2枚目

道の駅 はなぞの

住所
埼玉県深谷市小前田458-1
交通
関越自動車道花園ICから国道140号を秩父方面へ車で約2km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

道の駅 おかべ

深谷市を代表する野菜や花がずらりと並ぶ

野菜と花卉の生産で栄える深谷市の道の駅。農産物センターの新鮮な野菜・切花の品揃えは圧巻だ。物産センターでは地元野菜を使った漬物や、ジェラートなども味わえる。

道の駅 おかべの画像 1枚目

道の駅 おかべ

住所
埼玉県深谷市岡688-1
交通
関越自動車道本庄児玉ICから国道462号・17号を熊谷方面へ車で約9km
料金
ソフトクリーム・ジェラート=270円~/
営業期間
通年
営業時間
7:00~20:00、レストランは~19:30

熊谷うちわ祭

夜空に響くお囃子と歓声。山車と屋台が彩る雅な祭り

八坂神社例大祭のうちわ祭。12台の山車、屋台が熊谷囃子に合わせて市街地を巡行。関東一の祇園祭と呼ばれる華やかな祭り。

熊谷うちわ祭の画像 1枚目
熊谷うちわ祭の画像 2枚目

熊谷うちわ祭

住所
埼玉県熊谷市お祭り広場・市内各所
交通
JR上越新幹線熊谷駅から徒歩5分(お祭り広場)
料金
要問合せ
営業期間
7月20~22日
営業時間
初叩き合いは19:00~(20日)、巡行祭は13:00~(21日)、巡行叩き合いは18:00~(国道17号周辺・21日)、曳っ合せ叩合いは20:00~(お祭り広場・22日)、他イベントにより異なる、詳細は要問合せ

SLパレオエクスプレス

都心から近く日帰りで楽しめる蒸気機関車

4月上旬~12月上旬の土・日曜、祝日を中心に、熊谷~三峰口駅間を約2時間40分で走るSL列車。SL指定席券のほか、乗車区間の乗車券が必要。SL停車駅は8駅。

SLパレオエクスプレスの画像 1枚目
SLパレオエクスプレスの画像 2枚目

SLパレオエクスプレス

住所
埼玉県熊谷市桜木町1丁目202-1熊谷駅構内
交通
秩父鉄道熊谷駅~三峰口駅
料金
SL指定席券=1100円(大人小児同額・片道、別途乗車券が必要)/ (障がい者等級により本人と同伴者乗車券半額)
営業期間
4月上旬~12月上旬(年により異なる)
営業時間
10:15~16:20、主に土・日曜、祝日に運行

寄居パーキングエリア(上り)

24時間営業のセブンイレブンが便利

関越自動車道上り線、本庄児玉インターと花園インターの間にあるパーキングエリア。24時間営業のコンビニを併設。

寄居パーキングエリア(上り)の画像 1枚目
寄居パーキングエリア(上り)の画像 2枚目

寄居パーキングエリア(上り)

住所
埼玉県深谷市本郷北坂3064-4
交通
関越自動車道本庄児玉ICから花園IC方面へ車で6km
料金
秩父味噌カツ丼(フードコート)=1080円/
営業期間
通年
営業時間
フードコートは8:00~20:00、コンビニは24時間

道の駅 上州おにし

歴史が詰まった施設で木工・陶芸体験をしてみよう

奥多野の玄関口。歴史文化あふれる施設がそろっている。土・日曜、祝日には陶芸(要予約)、木工の体験ができる。2階には食堂があり、手打ちラーメンなどが味わえる。

道の駅 上州おにしの画像 1枚目
道の駅 上州おにしの画像 2枚目

道の駅 上州おにし

住所
群馬県藤岡市譲原1089-2
交通
関越自動車道本庄児玉ICから国道462号を神流方面へ車で約17km
料金
体験工房=200円~(木工)、400円~(陶芸絵付、要予約)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、レストランは10:30~15:30

水城公園

広々としたホテイアオイの名所

忍城址近くにある広々とした公園。春には満開の桜が見られることで有名。秋には「あおいの池」でホテイアオイを楽しむことができる。

水城公園の画像 1枚目
水城公園の画像 2枚目

水城公園

住所
埼玉県行田市水城公園1249
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス西循環コース左回りなどで10分、水城公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

深谷駅

開国日本の近代化を支えた煉瓦の街

明治初期から煉瓦の町として知られる深谷のシンボル。ひときわ目を引く西洋様式の建築物は、深谷の煉瓦が約833万個使われた東京駅を参考に建てられた。

深谷駅の画像 1枚目

深谷駅

住所
埼玉県深谷市西島町3丁目1-8
交通
JR高崎線深谷駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

熊谷桜堤

土手の上から一望する桜のじゅうたん

荒川の土手約2kmにわたって、約500本のソメイヨシノの桜のトンネルが続く。土手の中腹に咲いているので、特に土手の上からの景観は見事だ。例年、「熊谷さくら祭」が開かれ、期間中はライトアップされた桜が楽しめる。

熊谷桜堤の画像 1枚目

熊谷桜堤

住所
埼玉県熊谷市河原町
交通
JR上越新幹線熊谷駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年(桜の見頃は4月上旬~中旬)
営業時間
見学自由

R&Bホテル熊谷駅前

安心のワシントンホテル系列

ワシントンホテルが全国に展開する宿泊特化型ホテル。機能的な客室と焼きたてパンの朝食が魅力。

R&Bホテル熊谷駅前の画像 1枚目
R&Bホテル熊谷駅前の画像 2枚目

R&Bホテル熊谷駅前

住所
埼玉県熊谷市筑波3丁目105
交通
JR上越新幹線熊谷駅からすぐ
料金
シングル=5200円~/
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト10:00