熊谷・行田
熊谷・行田のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した熊谷・行田のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。聖天山 歓喜院,赤城乳業 本庄千本さくら『5S』工場(見学),さきたま古墳公園など情報満載。
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聖天山 歓喜院
250年の時を経て復活した彫刻
日本三大聖天の一つ。古来より縁結びの神様として厚い信仰を集めている。「埼玉日光」の別名もある本殿は豪壮な彫刻が施されている。


赤城乳業 本庄千本さくら『5S』工場(見学)
アイス「ガリガリ君」工場の裏側に潜入
年間販売本数が約4億本以上という、国民的な人気を誇るアイスキャンディー・ガリガリ君を製造する赤城乳業の工場では、その一部を見学することができる。工場内には愉快なガリガリ君らしい、遊び心にあふれた仕掛けが盛りだくさん。アイスの試食やゲームなど、子どもたちに大人気だ。


さきたま古墳公園
古墳時代にタイムスリップ
9つの大型古墳が集まる埼玉古墳群を保護し、散策を楽しめるように整備された歴史公園。約37haある古墳公園内には、「稲荷山古墳」や、日本一の規模を誇る円墳「丸墓山古墳」などが点在している。敷地内には、さきたま史跡の博物館もあり、国宝展示室では貴重な品々を鑑賞できる。


行田市郷土博物館
戦国合戦絵巻の舞台
忍城は水攻めの合戦後、江戸時代には忍藩の政庁が置かれたが、明治以降に廃城となった。その本丸跡地にある歴史博物館が「行田市郷土博物館」。三階櫓(さんそうやぐら)を模した博物館の建物内では、忍城をはじめ行田の郷土資料を数多く展示。現在、城跡の全域は「水城公園」として整備され、公園内の大きな池が、かつて沼地にあった忍城の姿をしのばせる。


八幡山古墳
週末・祝日は石室内も見学可能
石室が地上に露出していることから「関東の石舞台」と呼ばれる古墳。昭和10(1935)年の調査では、中から銅椀や直刀の破片などが出土した。また公園内には、万葉貴跡・防人藤原部等母麿遺跡の碑も建っている。


羽生パーキングエリア(上り)
SAクラスの充実ぶりがうれしい
平成25(2013)年12月、作家池波正太郎の小説に登場する『鬼平犯科帳』の世界観をイメージした造りにリニューアル。再現された江戸時代の雰囲気や食をぜひ味わいたい。


羽生パーキングエリア(上り)
- 住所
- 埼玉県羽生市弥勒五軒1686
- 交通
- 東北自動車道館林ICから羽生IC方面へ車で5km
- 料金
- 一本うどん=800円/天南そば(本所さなだや)=950円/大海老天丼(万七)=1280円/くず餅(船橋屋)=390円~/
古代蓮会館
田んぼアートを見るなら古代蓮会館展望室へ
水田をキャンバスに見立て、色の異なる複数の稲を植え付け、図柄を描く田んぼアート。古代蓮の里の東側の田んぼで制作しているため、アートを見るなら古代蓮会館の展望室がベストポイント。時期は7月中旬~10月中旬がおすすめだ。また展示室では1年中、行田の自然や蓮の花について学習できる。


元祖 熊谷うどん 福福
熊谷産地粉100%使用の手打ちうどん
国産・無添加にとことんこだわり地元産の小麦粉だけを使い、ブランド化したもちもちの熊谷うどんが食べられる。うどんのおみやげ販売も行っている。


元祖 熊谷うどん 福福
- 住所
- 埼玉県熊谷市妻沼1861-21階
- 交通
- JR上越新幹線熊谷駅から朝日バス太田駅・西小泉駅・妻沼聖天前行きで25分、妻沼聖天前下車、徒歩10分
- 料金
- 肉汁うどん(並盛)=750円/
十万石 行田本店
素材と味にこだわるまんじゅう
「うまい、うますぎる」のフレーズで親しまれている埼玉を代表する老舗和菓子店。人気の十万石まんじゅうは、厳選した素材で作った薯蕷(じょうよ)まんじゅうで秘伝のこし餡を使用している。

