乗鞍・白骨温泉 x 見どころ・レジャー
「乗鞍・白骨温泉×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「乗鞍・白骨温泉×見どころ・レジャー×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。散策の前にこちらで学習を「長野県乗鞍自然保護センター」、サマーゲレンデに整備されたアウトドアフィールド「乗鞍BASE いがやレクリエーションランド」、高山植物の大群落が見られる「乗鞍岳のお花畑」など情報満載。
- スポット:34 件
- 記事:17 件
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乗鞍・白骨温泉のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 34 件
長野県乗鞍自然保護センター
散策の前にこちらで学習を
乗鞍に生息する動物の剥製や、地形・地質の立体模型などを展示している。昔の暮らしぶりを写真で解説するコーナーもある。乗鞍散策の前に訪れたい場所。
長野県乗鞍自然保護センター
- 住所
- 長野県松本市安曇鈴蘭4306-5
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通鈴蘭方面行きバスで52分、観光センター前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月中旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
乗鞍BASE いがやレクリエーションランド
サマーゲレンデに整備されたアウトドアフィールド
雄大な乗鞍岳を眺めながら過ごせる高原のキャンプサイト。施設内にはキャンプ場のほかにアドベンチャーパークやマレットゴルフ、レンタルMTBなどがあり、遊びのメニューが充実している。
乗鞍BASE いがやレクリエーションランド
- 住所
- 長野県松本市安曇3994-21
- 交通
- 長野自動車道松本ICから国道158号を上高地方面へ。前川渡交差点で県道84号へ左折、乗鞍高原へ進み現地へ。松本ICから37km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画4490円~、車中泊サイト2650円~/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
乗鞍岳のお花畑
高山植物の大群落が見られる
標高2700mの畳平に広がるお花畑は、チングルマやコマクサなど高山植物の宝庫。木道沿いに約30分で一周できるコースでさまざまな花に出会える。7月上旬から8月初旬が花の最盛期。
乗鞍岳のお花畑
- 住所
- 岐阜県高山市丹生川町岩井谷
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 7月上旬~8月下旬
- 営業時間
- 情報なし
安曇乗鞍温泉
高原の四季を感じる自家源泉の露天風呂
高原レジャースポットとして名高い乗鞍高原。乗鞍岳の山麓に佇む「休暇村乗鞍高原」の敷地内、地下1300mから湧き出す温泉は鉄分を多く含む湯だ。
安曇乗鞍温泉
- 住所
- 長野県松本市安曇4307-1
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通休暇村行きで1時間、終点下車すぐ(11月下旬~翌4月下旬は観光センター下車、送迎バスで5分)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
野麦峠
山本茂実のノンフィクション「あゝ野麦峠」で全国的に有名な峠
女工たちの悲話を綴った小説「あゝ野麦峠」で知られる標高1672mの峠。全国の峠を紹介する「野麦峠の館」やお助け小屋(復元)があり、峠から眺める乗鞍岳の姿は雄大だ。
奈川温泉
「あゝ野麦峠」の舞台になった山里に湧く、ひなびた風情の温泉
鎌倉時代の開湯と伝わる山の湯。上高地乗鞍スーパー林道の起点近く、黒川沿いに湧く、肌ざわりのやさしい湯。洗い場の蛇口から出る湯も源泉そのままを使用し、飲用も可能だ。
奈川温泉
- 住所
- 長野県松本市奈川
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅から松本電鉄バス乗鞍高原行きで28分、奈川渡ダムで市営バス川浦行きに乗り換えて15分、黒川渡下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
乗鞍ライジングサンホテル山百合(日帰り入浴)
湯治場を思わせる天然温泉
乗鞍岳に抱かれた宿。内風呂「御殿の湯」は高野槙・木曽檜など高級木材をふんだんに用いた木造りで、香りが豊か。窓からは白樺林と雄大な山並みを望むことができる。
乗鞍ライジングサンホテル山百合(日帰り入浴)
- 住所
- 長野県松本市安曇乗鞍高原4296-5
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで55分、スキー場前下車、徒歩4分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館、宿泊状況により変更あり)
温泉宿 けやき山荘(日帰り入浴)
山を背に立つ静かな温泉旅館。贅沢な総檜づくりの内湯と露天風呂
江戸時代の造り酒屋の母屋を移築したクラシカルな本館が目印。山を背に立つ静かな温泉旅館で、内湯、露天風呂ともに総檜づくりという贅沢さ。外来利用の場合は要確認。
温泉宿 けやき山荘(日帰り入浴)
- 住所
- 長野県松本市安曇鈴蘭4254-5
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通鈴蘭行きバスで54分、鈴蘭下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(小学生未満)400円、乳幼児(3歳未満)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~20:00(閉館、要問合せ)
渋沢温泉 ウッディ・もっく(日帰り入浴)
渋沢温泉の源泉を引き、遊歩道やマレットゴルフ場も満喫できる
森のなかにログキャビンが並ぶ。温泉は滑らかな肌ざわりがここちよい渋沢温泉の源泉を引いている。敷地内には奈川の自然を満喫できる遊歩道やマレットゴルフ場などもある(冬期休)。
渋沢温泉 ウッディ・もっく(日帰り入浴)
- 住所
- 長野県松本市奈川1044-344
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からタクシーで40分
- 料金
- 入浴料=大人550円、小人(3歳~小学生)350円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~18:00(閉館18:30、土・日曜、祝日は11:00~18:30<閉館19:00>)
乗鞍 せせらぎの湯
自然に包まれた素朴な温泉小屋で乳白色の湯を満喫する
コロナ連絡所前バス停から河原へ向かう砂利道を進むと、小さなログ風の建物に男女別の半露天風呂がある。硫黄臭が漂う浴場は、源泉そのままの乳白色の湯が湯船に満たされ、蛇口も洗い場もない素朴な風情と山の風がなんともここちよい。無人でいつでも自由に入れるが、地元の共同湯なので、マナーを守って利用したい。
乗鞍 せせらぎの湯
- 住所
- 長野県松本市安曇乗鞍高原温泉
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通鈴蘭行きバスで52分、コロナ連絡所下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~12月中旬(天候により異なる)
- 営業時間
- 24時間(21:00消灯)
白骨温泉観光案内所
到着したらまずはここから
温泉地の中心部にある観光案内所。白骨温泉の観光スポットや食事処などの情報が入手できる。到着したらまず立ち寄りたい場所だ。
白骨温泉観光案内所
- 住所
- 長野県松本市安曇4197-16
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間10分、終点下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、11~翌4月は10:00~16:00(閉館)
お宿 本棟(日帰り入浴)
香りたつ檜造りの風呂
信州特有の民家の趣を残す本棟造りの宿。素朴で懐かしい雰囲気に心温まる。檜が香る露天風呂では掛け流しの白濁硫黄泉を楽しめる。主人みずからが打つ手打ちそばも評判だ。
お宿 本棟(日帰り入浴)
- 住所
- 長野県松本市安曇4022-11
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通乗鞍高原行きバスで48分、千石平下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料(要予約)=大人500円、小人(3歳~小学生)200円/お茶付入浴(要予約)=大人800円、小人300円/食事付入浴(手打ちそば、要予約)=1500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館、要予約)
乗鞍本宮
本殿は乗鞍岳の頂上に鎮座
一般自動車の乗り入れが禁止されているため、朴の木平からシャトルバスを利用する。本殿は乗鞍岳の頂上に鎮座する。さらに奥院もあるがこちらは立入禁止となっている。
乗鞍本宮
- 住所
- 岐阜県高山市丹生川町岩井谷乗鞍岳1224
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで40分、ほおのき平で濃飛バス乗鞍行きに乗り換えて45分、畳平バスターミナル下車すぐ(奥宮までは徒歩1時間30分)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~10月下旬
- 営業時間
- 境内自由
林照寺
古木や池沼で野趣にあふれた庭園のある寺院
文政2(1819)年にこの地に建てられた臨済宗の寺院。サワラやコブシ、しだれ桜など数多くの古木が茂り、池にはニジマスが泳ぐ、野趣にあふれた見事な庭園で知られている。
