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東海・北陸

東海・北陸のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

東海・北陸のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。ほおのき平のコスモス、氷見のフジ、羽島のフジなど情報満載。

東海・北陸のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

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ほおのき平のコスモス(ほおのきだいらのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。ほおのき平の群落地が知られ、8月下旬~10月上旬まで楽しめる。

ほおのき平のコスモス

氷見のフジ(ひみのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。富山県氷見市では、奈良時代の歌人・大伴家持がフジの花見に訪れたという藤波神社などが名所。

氷見のフジ

羽島のフジ(はしまのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。岐阜県羽島市の竹鼻別院では、樹齢300年以上のノダフジが咲く。

羽島のフジ

磐田のフジ(いわたのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。静岡県磐田市の行興寺には、国の天然記念物「熊野(ゆや)の長藤」がある。

磐田のフジ

津島のフジ(つしまのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。一般的に棚に仕立てられるのはノダフジである。古くは「藤浪の里」と呼ばれた名所、愛知県津島市では天王川公園などで見られる。

碧南のフジ(へきなんのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。一般的に棚に仕立てられるのはノダフジである。広藤園では藤まつりが開催され、多くの見物客が訪れる。

碧南のフジ

小牧のフジ(こまきのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。一般的に棚に仕立てられるのはノダフジである。小牧市にある料亭・清流亭の敷地内に咲くフジが有名。

小牧のフジ

伊勢のフジ(いせのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。4月下旬~5月上旬に3色のノダフジが咲く三重県伊勢市の太江寺では、藤まつりの日に秘仏の千手観音菩薩像(国の重要文化財)を開帳する。

伊勢のフジ

静岡のフジ(しずおかのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。牧之原市の名物「東光寺の長藤」は、磐田市・行興寺にある国の天然記念物「熊野(ゆや)の長藤」の一枝を育てたもの。その藤棚は20m四方に及び、ため息の出るような美しさだ。

静岡のフジ

大垣のバラ(おおがきのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。バラの苗の生産地でもある大野町のバラ公園が有名スポット。

名古屋のバラ(なごやのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。庄内緑地や鶴舞公園では5月~6月にバラ観賞が楽しめる。

名古屋のバラ

四日市のバラ(よっかいちのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。のどかな里山を利用した南部丘陵公園のバラ園などが名所として知られる。

輪島のシャクナゲ(わじまのしゃくなげ)

神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ

ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。能登の石楠花寺と呼ばれる天王寺では4月下旬~5月中旬、高野山から移植されたシャクナゲが咲き誇る。

輪島のシャクナゲ

中津川のシャクナゲ(なかつがわのしゃくなげ)

神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ

ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。中津川上流、乙女渓谷の群落が知られる。

津のシャクナゲ(つのしゃくなげ)

神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ

ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。津市の美杉町では、445haの原生林がシャクナゲに彩られる。

津のシャクナゲ

砺波のチューリップ(となみのちゅーりっぷ)

目にもあざやかな色とりどりの花

栽培面積や出荷量など日本一の生産量を誇る富山のチューリップ。富山生まれの品種も多く、現在250種類ほどもある。春が見ごろのチューリップだが、砺波市では一年中チューリップを楽しめる植物園もある。

砺波のチューリップ

海津のチューリップ(かいづのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。国営木曽三川公園の大花壇ではチューリップとムスカリで「木曽三川の流れ」を表現し、花絵花壇ではチューリップで人気キャラクターが描かれる。

富山のツバキ・サザンカ(とやまのつばきさざんか)

秋から春にかけて順に見ごろを迎える

種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。氷見には樹齢数百年の古木が点在し観賞スポットとなっている。

富山のツバキ・サザンカ

珠洲のツバキ・サザンカ(すずのつばきさざんか)

秋から春にかけて順に見ごろを迎える

種類が豊富で品種によって咲く時期が異なるツバキとサザンカ。ツバキの花は完全には開かず、散るときはボトリと花ごと落ちる。サザンカの花は完全に開くことがほとんどで、花びらがばらばらに落ちるのが特徴。木ノ浦海岸の周辺にはヤブツバキが咲き誇る。

珠洲のツバキ・サザンカ

高山のラベンダー(たかやまのらべんだー)

薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる

鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花をハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。原産地は地中海沿岸。冷涼かつ乾燥した土地を好み、岐阜県では高山市清見町などで栽培されている。

高山のラベンダー