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三方五湖・熊川宿

三方五湖・熊川宿のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

三方五湖・熊川宿のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。若狭牛、若狭のサバ料理、へしこなど情報満載。

三方五湖・熊川宿のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:115 件
  • 記事:10 件

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若狭牛(わかさぎゅう)

風味豊かでとろけるような舌ざわりを満喫

  • ご当地名物料理

豊かな自然に囲まれた嶺北地方を中心に飼育される黒毛和種の若狭牛。色鮮やかな霜降りやきめ細かく柔らかな肉質が特徴で、高い品質をクリアしたものだけ若狭牛と認定されている。

若狭牛

若狭のサバ料理(わかさのさばりょうり)

地元の人に編み出された数々のサバ料理

  • ご当地名物料理

古くからサバの水揚げ量が多かった若狭湾では、さまざまなサバ料理が考え出された。浜焼きサバやサバ棒寿司、へしこなど、サバの魅力を引き出す料理が多く、保存食としても工夫された。

若狭のサバ料理

へしこ(へしこ)

地元の知恵が生んだ珍味の保存食

  • ご当地名物料理

若狭のへしこは、サバなどの魚介を塩漬けにしぬかや唐辛子などを加えて漬け込んだもの。冬の保存食として親しまれた。そのまま食べてもおいしいが、お茶漬けなどに入れて楽しむこともできる。

へしこ

福井のアオリイカ(ふくいのあおりいか)

肉厚な身と甘みが絶品のイカの王様

イカのなかでも大型で甘みが絶品のアオリイカ。産卵のため海岸近くに来たイカを護岸から釣ることもできるので釣り人にも人気。福井県では9~12月に漁獲量が多く、生き造りなどで甘みを堪能したい。

若狭クエ(わかさくえ)

美食家をうならせる上品な味わいの白身魚

漁獲量が少ないことから幻の魚と呼ばれる高級魚クエ。ゼラチン質の皮と脂ののった身が特徴で、白身の上品な味わいは「一度食ったら、ほかの魚はクエん」といわれるほど絶品。

若狭クエ

若狭・敦賀フグ(わかさつるがふぐ)

若狭の特産として知られる冬の味覚

若狭湾や敦賀湾ではトラフグの養殖が盛ん。日本海の荒波に揉まれて育ったトラフグは、身が締まり脂ののりがよいだけでなく、味わいも一級品。プリプリとした歯ごたえが味わえる。

若狭・敦賀フグ

三方五湖のウナギ(みかたごこのうなぎ)

身が厚くて脂がのった天然ウナギ

  • 旬魚介

三方五湖は天然ウナギの産地。口がとがり青みがかっていることから、「口細青ウナギ」と呼ばれる。高タンパク質のゴカイをエサにしているので、脂肪が多く栄養価が高いという。

三方五湖のウナギ

若狭グジ(わかさぐじ)

京料理に欠かせない姿形の美しい高級魚

「グジ」とは甘鯛の別称で、白身魚の淡白さのなかに味わい深い高級魚。鮮度がよく、姿形が美しい大型の甘鯛を厳選して、「若狭甘鯛」というブランド魚として出荷している。

若狭グジ