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武生 x 見どころ・レジャー

武生のおすすめの見どころ・レジャースポット

武生のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。一度は渡ってみたいスリル満点の吊り橋「かずら橋」、平安時代がよくわかる資料館「紫ゆかりの館」、金色の紫式部像が建ち、平安貴族の住居を再現した公園「紫式部公園」など情報満載。

  • スポット:74 件
  • 記事:4 件

武生のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 74 件

かずら橋

武生

一度は渡ってみたいスリル満点の吊り橋

シラクチカズラでできた全長44m、高さ12mの昔ながらの吊り橋で、池田町のシンボル。踏み板の隙間から足羽川渓流が見え、スリル満点。冬期は通行止め。

かずら橋の画像 1枚目

かずら橋

住所
福井県今立郡池田町志津原
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで40分
料金
通行料=大人300円、小・中学生200円/ (20名以上の団体は2割引)
営業期間
3月下旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00

紫ゆかりの館

平安時代がよくわかる資料館

紫式部が越前での暮らしから「源氏物語」を著すまでの時間や心模様を、アニメーション映像や和紙人形の展示などで紹介。紫式部と越前の関係を詳しく知ることができる。

紫ゆかりの館

住所
福井県越前市東千福町21-12
交通
北陸自動車道武生ICから県道40号、国道8号を越前海岸方面へ車で7km
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

紫式部公園

金色の紫式部像が建ち、平安貴族の住居を再現した公園

武生で1年余り過ごした紫式部を偲んで、平安時代の庭園を再現した公園。金色の紫式部像が建ち、藤波亭では資料を展示している。越前打刃物、和紙など越前市ならではのみやげがある。

紫式部公園の画像 1枚目

紫式部公園

住所
福井県越前市東千福町20
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道千合谷行きバスで10分、紫式部公園口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

道の駅 越前たけふ

北陸新幹線越前たけふ駅と武生ICから近い道の駅

越前たけふ駅に隣接した道の駅。越前の新鮮な海鮮丼や寿司などが味わえる。BBQ施設があり、道の駅で買った鮮魚や肉・産直野菜をBBQすることができる。期間限定・事前予約制。

道の駅 越前たけふ

住所
福井県越前市大屋町38-5-1
交通
北陸自動車道武生ICから一般道を敦賀方面へ車で1km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
観光案内所は8:00~18:00、物産販売所は9:00~18:00、食事処は11:00~15:00、17:00~22:00(~20:00までの場合あり)

越前和紙の里

和紙の歴史と文化に触れる

越前和紙の文化や伝統、歴史が学べる施設。オリジナル和紙が作れたり、紙すきの工程が間近で見学できたりと、観光客にも人気のスポット。

越前和紙の里の画像 1枚目

越前和紙の里

住所
福井県越前市新在家町8-44
交通
JR北陸本線武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、和紙の里下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
体験工房パピルス館は9:00~16:00(閉館)、紙の文化博物館・卯立の工芸館は9:30~16:30(閉館17:00)

Tree Picnic Adventure IKEDA

景色抜群の地上60mを爽快に滑走

2つの谷を越えて往復約1000mを滑走する「メガジップライン」と、4つのアスレチックコースがある「アドベンチャーパーク」がメインアトラクション。最高峰のアトラクションを体験しよう。

Tree Picnic Adventure IKEDA

住所
福井県今立郡池田町志津原28-16
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで45分
料金
メガジップライン=3700円(60分)/アドベンチャーパーク=1100円(キッズコース、60分)・2800円(ツリークライムコース、60分)・3700円(ディスカバリーコース、120分)/
営業期間
3月中旬~12月上旬
営業時間
9:00~17:00

タケフナイフビレッジ(見学)

越前打刃物作りを体験しよう

700年の伝統の技術が光る、切れ味の鋭さと強靭さ、研ぎやすさが特徴の越前打刃物。刃物に関する歴史的な資料が展示されているほか、包丁の購入や工場内の作業を見学することができる。

タケフナイフビレッジ(見学)の画像 1枚目
タケフナイフビレッジ(見学)の画像 2枚目

タケフナイフビレッジ(見学)

住所
福井県越前市余川町22-91
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道入谷方面行きバスで20分、味真野神社前下車すぐ
料金
入場料=無料/両刃包丁教室(6時間)=20000円/研ぎ方教室(1~2時間)=5000円~/研ぎ直し(家庭用包丁、通常3~5日間預かり)=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(体験は1週間までに要予約)

体験工房パピルス館

1500年の歴史を誇る紙すきの技を学ぶ

約1500年の伝統に培われた丈夫で皇かな手触りが特徴の越前和紙は、品質の高さと種類の豊富さで知られる。

体験工房パピルス館の画像 1枚目
体験工房パピルス館の画像 2枚目

体験工房パピルス館

住所
福井県越前市新在家町8-44
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、終点下車すぐ
料金
入場料=無料/紙漉き体験=500円~/色紙=800円~(1枚)/うちわ=1300円(キット込)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

道の駅 パークイン丹生ヶ丘

福井県内では2番目に誕生した道の駅

北陸道から越前海岸へ行く途中に立ち寄りたい道の駅。地元の特産品や新鮮野菜を販売。越前塩あずきソフトクリーム(3月末~12月)が人気。

道の駅 パークイン丹生ヶ丘の画像 1枚目
道の駅 パークイン丹生ヶ丘の画像 2枚目

道の駅 パークイン丹生ヶ丘

住所
福井県丹生郡越前町上川去45-1-7
交通
北陸自動車道鯖江ICから県道39号、国道8号、一般道、国道417号を越前海岸方面へ車で約10km
料金
特産品=320円~/うどん・そば=460円~/越前塩あずきソフトクリーム=280円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、レストランは11:00~16:00(閉店)、土・日曜、祝日は10:30~

花はす温泉 そまやま(日帰り入浴)

風情ある庭園露天風呂、はす風呂や寝湯のほか、はす料理も堪能

130余種のはすの花が観賞できる花はす公園に隣接。温泉は風情ある庭園露天風呂をはじめ、花はすエキス入りのはす風呂や寝湯が楽しめる。はすの葉や実、レンコンを使ったはす料理もここならでは。

花はす温泉 そまやま(日帰り入浴)の画像 1枚目
花はす温泉 そまやま(日帰り入浴)の画像 2枚目

花はす温泉 そまやま(日帰り入浴)

住所
福井県南条郡南越前町中小屋60-1
交通
ハピラインふくい南条駅からタクシーで10分(南条駅から送迎あり、5名以上、予約制)
料金
入浴料=大人650円、小人(3歳~小学生)350円/ (町内は大人350円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~21:00(閉館22:00)

紙祖神 岡太神社・大瀧神社

和紙にゆかりのある神社

華麗な彫刻が施された社殿は国の重要文化財に指定されている。岡太神社には今から1500年ほど前に、この地に紙すきの技を授けた姫君・川上御前を祀っていて、お札(紙幣)の神様として崇敬されている。

紙祖神 岡太神社・大瀧神社

住所
福井県越前市大滝町23-10
交通
JR北陸本線武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、和紙の里下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

南条サービスエリア(上り)

福井の味満載のフードコートが魅力

福井の味を楽しめるレストランとフードコートが充実。食べ歩きを楽しもう。スーベニアでは北陸の各地お土産をはじめ、福井の伝統工芸品も扱っている。

南条サービスエリア(上り)

住所
福井県南条郡南越前町下牧谷39
交通
北陸自動車道武生ICから今庄IC方面へ車で9km
料金
海鮮丼(海鮮レストラン越前地磯亭)=2500円/あとがけデミグラスボルガライス(ボルガ食堂)=1400円/サラマンジェフ プレミアム水ようかん(スーベニア)=450円/
営業期間
通年
営業時間
海鮮レストラン越前地磯亭は11:00~21:00、ボルガ食堂は24時間、カフェは7:30~21:00、売店は24時間、コンビニは24時間、案内所は9:00~18:00(土・日曜、祝日は9:00~19:00)、充電スタンドは24時間

南条サービスエリア(下り)

福井出身の歌人が詠んだ和歌画がレストランに

レストラン「花はす」の壁には、福井出身歌人の和歌が詠まれた5枚の絵が貼られ、天井画は永平寺をイメージして構成されている。

南条サービスエリア(下り)の画像 1枚目

南条サービスエリア(下り)

住所
福井県南条郡南越前町上野78-8
交通
北陸自動車道今庄ICから武生IC方面へ車で4km
料金
国産黒豚ロースかつ膳(越前和食処 花はす)=1950円/ボルガライス(フードコート)=1350円/海老名メロンパン(ベーカリー)=356円/南条メロメロプリン(売店)=600円/
営業期間
通年
営業時間
越前和食処 花はす(レストラン)は11:00~21:00、南条フードコートは24時間、ベーカリーは7:00~19:00、売店は24時間、コンビニは24時間、案内所は9:00~18:00(土・日曜、祝日は8:00~18:00)、充電スタンドは24時間

万葉の里味真野苑

奈良時代中臣宅守の流刑地。万葉集の狭野弟上娘子との恋歌が有名

奈良時代この地に流刑となった中臣宅守(なかとみのやかもり)。都にいる狭野弟上娘子(さののおとがみのおとめ)との恋の歌は、万葉集にも登場し悲恋の物語として有名だ。

万葉の里味真野苑の画像 1枚目

万葉の里味真野苑

住所
福井県越前市余川町55-1
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道入谷方面行きバスで25分、味真野神社前下車すぐ
料金
万葉館入館料=無料/万葉菊花園清掃協力金=100円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(万葉館は9:00~16:30<閉館>)

須波阿須疑神社

県の天然記念物指定である御神木がある、池田の惣社

和、唐、天竺の3種類の建築様式が取り入れられている。本殿は500年以上の歴史を持ち、国の重要文化財。6月には池田大祭が行われ、池田追分けの踊りで盛り上がる。

須波阿須疑神社の画像 1枚目
須波阿須疑神社の画像 2枚目

須波阿須疑神社

住所
福井県今立郡池田町稲荷13-1
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道稲荷行きバスで55分、稲荷下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

花筐公園の桜

いにしえの香り漂う歴史ある公園

能の謡曲『花筐』の舞台としても名高い三里山の自然を活かした公園。約1000本の桜と福井県指定の天然記念物「薄墨桜」が迎えてくれる。公園内の山の中腹にある薄墨桜は、継体天皇が即位のため都に上る際に、形見として残したと伝えられている。

花筐公園の桜の画像 1枚目

花筐公園の桜

住所
福井県越前市粟田部町17-20
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで23分、花筐公園口下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
3月中旬~4月中旬
営業時間
見学自由

寺谷大仏

寺谷西光寺に明治中期に建立。高さ10mの阿弥陀如来像は文化財

寺谷西光寺に明治中期に建立された阿弥陀如来像。通称丈六の大仏といわれ、高さは約10m。町の文化財である。

寺谷大仏の画像 1枚目

寺谷大仏

住所
福井県今立郡池田町寺谷18-4
交通
JR福井駅から京福バス稲荷行きで1時間5分、藪田下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
予約制

堀口家住宅

江戸民家を復元。国重要文化財、山地農家特有の入母屋茅葺土座式

江戸時代初期に建てられた民家を昭和47(1972)年に解体、復元したもので、国の重要文化財入母屋茅葺土座式の山地農家特有の形式をもち、江戸時代初期の建築様式を今に伝える。

堀口家住宅の画像 1枚目

堀口家住宅

住所
福井県今立郡池田町稲荷32-17
交通
ハピラインふくい武生駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
4~11月
営業時間
見学自由

龍双ヶ滝

武生

「日本の滝百選」のひとつ

福井県で唯一「日本の滝百選」に選ばれている落差60mの滝。龍双坊という僧が神仏像を彫り、一念行願した言い伝えもある。水が岩肌から滑り落ちる姿に目を奪われるはず。

龍双ヶ滝の画像 1枚目

龍双ヶ滝

住所
福井県今立郡池田町東青
交通
JR福井駅から京福バス稲荷行きで50分、松ヶ谷下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
4~11月(冬期は県道通行不可の場合あり)
営業時間
情報なし

越前打刃物の昇竜

武生駅構内に多くの刃物で造られた越前打刃物造形展示品「昇龍」

700年の伝統を有する「越前打刃物」。その始まりとされる千代鶴国安の故事にちなみ昭和39(1964)年に2967丁の刃物により造られた越前打刃物造形展示品「昇龍」。武生駅構内に展示されている。

越前打刃物の昇竜の画像 1枚目

越前打刃物の昇竜

住所
福井県越前市府中1武生駅構内
交通
ハピラインふくい武生駅構内
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由