越前大野・九頭竜湖 x 見どころ・レジャー
越前大野・九頭竜湖のおすすめの見どころ・レジャースポット
越前大野・九頭竜湖のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本百名山荒島岳から流れる落差100mの3段の滝は見事な景観「仏御前の滝」、美しいシルエットの橋からは九頭竜湖が一望できる「夢のかけはし」、ハンマーで化石を発掘「大野市化石発掘体験センター HOROSSA!」など情報満載。
- スポット:53 件
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越前大野・九頭竜湖のおすすめの見どころ・レジャースポット
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仏御前の滝
日本百名山荒島岳から流れる落差100mの3段の滝は見事な景観
国道158号沿いにある、落差およそ100mの3段の滝。滝の名称は、仏原で生まれ、平清盛から寵愛を受けた仏御前の名から取ったと言われている。水量も豊富になる新緑の季節は見ものだ。
大野市化石発掘体験センター HOROSSA!
ハンマーで化石を発掘
大野市内に広く分布する古生代から白亜紀の地層の岩石を使って、アンモナイトや貝、植物などの化石発掘体験ができる施設。岩石の種類によっては持ち帰りも可能だ。
大野市化石発掘体験センター HOROSSA!
- 住所
- 福井県大野市角野14-3九頭竜国民休養地内
- 交通
- JR越美北線九頭竜湖駅から徒歩15分
- 料金
- 大人1020円、高校生820円、中学生以下510円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(体験は前日までの要予約)
九頭竜レイクサイドモビレージ
静かな湖畔のゆったりサイト
九頭竜ダム湖の湖畔にあり、広大なサイトは木立の中や湖畔の広場など、雰囲気もいろいろ。施設はシンプルだがのんびりと過ごせる。カヌーや釣りのベースキャンプにもおすすめ。
九頭竜レイクサイドモビレージ
- 住所
- 福井県大野市下半原
- 交通
- 中部縦貫自動車道油坂峠終点から国道158号で福井県方面へ。道沿い左手のドライブイン九頭竜が目印。油坂峠終点から6km
- 料金
- 入場料=大人(小学生以上)350円、小人150円/駐車料=普通車500円/サイト使用料=テント1張り3000円、タープ1張り1000円/ (アーリーチェックイン、レイトチェックアウトはテント1張り1500円割増)
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
九頭竜温泉 平成の湯
化石の町らしい趣向が施された露天風呂がユニーク
九頭竜の自然に囲まれた同じ敷地内で移転新築。平屋建ての新しい建物には、本物の化石のオブジェや化石をモチーフにした湯船を配した露天風呂をはじめ、サウナ付きの内風呂、ゆったりとした休憩スペースを備えている。
九頭竜温泉 平成の湯
- 住所
- 福井県大野市下山63-2-24
- 交通
- JR越美北線越前下山駅から徒歩20分
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(4歳~小学生)300円/ (各種障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~20:00、土・日曜、祝日は12:00~
白山国立公園(福井県)
三ノ峰を厳かに映し出す、刈込池の神秘的な美しさ
御前峰、大汝峰、剣ヶ峰の3峰と周囲の山々を中心とした公園。山麓にはブナを中心とした自然林が、高山・亜高山帯にはハクサンフウロやクロユリなど250種もの高山植物が見られ、原生的な自然環境が保たれている。願教寺山のふもとにある福井県の刈込池は、白山連峰のひとつである三ノ峰を映す静謐な池で、紅葉の名所としても知られている。
篠座神社
泰澄が白山登拝の前後に立ち寄った場所
養老元(717)年、泰澄が白山へと向かう途中で清水が湧くこの地に立ち寄り、10日ほど過ごしたという。そして、登拝後に再び寄った際のお告げで祠を建てたことが由来となっている。
オートキャンパーズくずりゅう
湖面が真紅に染まる九頭竜湖の夕暮れは絶景
きれいに区画されたオートサイトは全て水道と流し台が設置されとても快適。場内施設やレンタル品なども充実し、湖ではカヌーやボート遊びが楽しめる。
オートキャンパーズくずりゅう
- 住所
- 福井県大野市上半原1-5
- 交通
- 中部縦貫自動車道油坂峠終点から国道158号で九頭竜方面へ。九頭竜湖の東端、道沿い左手の入口看板に従い現地へ。油坂峠終点から4km
- 料金
- 清掃協力費=大人(中学生以上)220円、小人(小学生)110円/サイト使用料=オート1区画4400円、AC電源付き1区画5500円/宿泊施設=テンガロー11000円/
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- イン12:00、アウト11:00
和泉前坂家族旅行村 前坂キャンプ場
山や川など自然とふれあえる
中央に石徹白川が流れ、周りを山に囲まれた自然豊かな環境。一部AC電源付きのオートサイトからケビンまで揃い、デイキャンプOKのバーベキュー広場もある。貸出品もあるので初心者でも安心。
和泉前坂家族旅行村 前坂キャンプ場
- 住所
- 福井県大野市朝日前坂6-23
- 交通
- 中部縦貫自動車道九頭竜ICから県道127号へ右折して現地へ。九頭竜ICから6km
- 料金
- 清掃協力費=1人300円/サイト使用料=オート1区画3500円~、AC電源付き1区画4500円~、テント専用1張り2500円~/宿泊施設=ケビン7000円~、常設テント3500円~/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- イン12:00、アウト10:00
刈込池
三ノ峰の壮大な紅葉が透明な水面に映りこみ神秘的な池
その昔。泰澄大師が白山千蛇ヶ池に棲む大蛇を分けて刈り込み封じ込めたという伝説が残る池。透明な水面に映りこむ、三ノ峰の壮大な紅葉は美しいの一言。
九頭竜スキー場
アクセス楽らく。安~く楽しめる
名古屋方面から2時間ほどでアクセスできる。開放的でワイドな一枚バーンと、最大斜度41度の上級者向きゲレンデがある。北向きのため雪質も良く、非圧雪エリアも確保されている。
九頭竜スキー場
- 住所
- 福井県大野市角野14-3
- 交通
- 中部縦貫自動車道白鳥西ICから国道158号を大野方面へ車で26km
- 料金
- リフト1日券(平日)=大人2600円、小人2000円、50歳以上2000円/1日券(土休日)=大人3800円、小人2600円、50歳以上2600円/半日券(平日)=2000円/半日券(土休日)=2300円/回数券(11回)=2600円/ (レンタル料金スキーセットは大人3300円~、小人2200円~、ボードセットは大人3300円~、小人2200円~、ウエアは大人2000円、小人2000円)
- 営業期間
- 12月下旬~翌3月21日
- 営業時間
- 平日8:30~16:30、土休日8:30~16:30
麻那姫湖青少年旅行村(キャンプ場)
リーズナブルな料金が魅力
麻那姫湖のほとりの豊かな自然環境の中、低料金でオートキャンプができる。車の乗り入れはできないが、テントを張れるきれいな芝生広場もあり、バーベキューや川遊びなどファミリーで楽しめる。
麻那姫湖青少年旅行村(キャンプ場)
- 住所
- 福井県大野市中島
- 交通
- 中部縦貫自動車道荒島ICから国道158号で大野市街方面へ。県道171号を左折、佐開橋から国道157号で現地へ。荒島ICから17km
- 料金
- ゲート入場料(1回)=普通車・バイク1000円/入村料(1日)=普通車600円、オートバイ200円(GW・夏休みは300円)/サイト使用料=オート1区画1000円(GW・夏休みは1500円)、フリーサイト1000円/宿泊施設=バンガロー2000円(GW・夏休みは2500円)/
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- イン14:00、アウト11:00
部子山
町で最も標高が高く福井を見通せるスポット
大野市と池田町の境にある標高1464mの山。高原牧場からの林道を使えば30分程度で頂上に行ける。頂上からは、九頭竜川や大野盆地が眺められ、天気が良ければ日本海も望める。
部子山
- 住所
- 福井県今立郡池田町水海
- 交通
- 北陸自動車道武生ICから国道417号を経由して、国道476号を大野方面へ車で19km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月中旬~11月上旬
- 営業時間
- 情報なし
九頭竜峡
四季折々違った景観を見せ、特に紅葉の頃は息をのむほど美しい
荒島岳山麓の勝原閃緑岩が激流に侵食され、深い渓谷となっている。四季折々に違った景観を魅せるが、特に秋の紅葉の頃には思わず足が止まるほどの美しさを誇る。
麻那姫湖
真名川上流、麻那姫像が建つ春の里や夏・秋の里、佐開公園がある
真名川上流に位置し、季節感あふれる湖。麻那姫湖周辺には、黄金の麻那姫像が建つ春の里や、夏の里、秋の里、佐開公園と名付けられた公園がある。
真名川ダム
水圧による噴水が珍しいアーチ式コンクリートダム
水の高低差で生じる水圧だけで吹き上がる噴水が人気のダム見学。その高さは何と60mにまで達する。見学の際には真下からも、同じ高さからも見ることができる。
真名川ダム
- 住所
- 福井県大野市下若生子25
- 交通
- JR越美北線越前大野駅からタクシーで30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(ダム内の見学は祝日を除く月~金曜9:00~16:00、予約制)





