多治見・恵那
多治見・恵那のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
多治見・恵那のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。美濃の五平餅、多治見のそば、中津川の栗きんとんなど情報満載。
- スポット:189 件
- 記事:12 件
1~20 件を表示 / 全 11 件
多治見・恵那のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
美濃の五平餅(みののごへいもち)
地域に伝わり続ける懐かしの味わい
- ご当地名物料理
飛騨地方に古くから伝えられる、山里の素朴な味わいがおいしい郷土食。地域によって形や味が異なるが、基本的にはうるち米をすりつぶしてわらじ型にして、串に刺し味噌ダレを塗って焼く。
多治見のそば(たじみのそば)
コシの強さとのどごしがよい手打ちそば
- ご当地名物料理
水のきれいな多治見では、良質なそばを打つ店が数多くある。自家栽培や自家製粉を行っている店もあり、その店その店で趣向を凝らしたそばを味わうことができる。
中津川の栗きんとん(なかつがわのくりきんとん)
栗の名産地・中津川ならではの一品
恵那山の麓に位置する中津川は栗の産地。栗きんとん発祥の地ともいわれており、独自の栗文化が根付いている。9月になると中津川の和菓子屋では店頭に栗きんとんが並ぶ。
中津川の栗菓子(なかつがわのくりがし)
栗を使った風味豊かなお菓子
- おみやげ
中津川は県内でも有数の栗の産地。8月下旬から10月中旬までさまざまな栗が収穫され、この栗を使ったお菓子が名物。特に栗きんとんは、中津川が発祥の地といわれている。
美濃焼(みのやき)
伝統の茶陶から現代風陶磁器まで生産
- おみやげ
岐阜県の東濃地域で作られている焼き物で、美濃出身の茶人・戦国武将、古田織部が好んだ「織部」などが有名。普段使いの和食器、洋食器も生産している。
恵那のクリ(えなのくり)
コロンとした実は秋の味覚の代表格
天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。栗の産地として知られる岐阜・中津川の観光農園などで9月上旬~10月中旬、大きく実った栗の収穫体験が可能。
恵那のナシ(えなのなし)
さわやかな甘みとジューシーさが特徴
シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。恵那でも新鮮なもぎたての味が楽しめる。
中津川のブドウ(なかつがわのぶどう)
つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい
巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。中津川の農園ではマスカットベリーAなどの新鮮なおいしさを満喫できる。
中津川のリンゴ(なかつがわのりんご)
種類豊富な栄養満点の万能フルーツ
スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。中津川周辺でもリンゴ狩りが楽しめる農園がある。季節は9月上旬~11月下旬。
岐阜のツツジ・サツキ(ぎふのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
- 花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。中津川市と恵那市にまたがる根の上高原では、ミツバツツジなど約20種10万株が4月下旬から5月中旬に高原一帯に咲き乱れる。四季折々の花が咲く本巣市・文殊の森公園でもツツジが楽しめる。
中津川のシャクナゲ(なかつがわのしゃくなげ)
神秘の花から、身近な花となったシャクナゲ
ツツジ属の中でも冷涼で高湿度の土地に育ち、人の足の踏み入れにくい深い山中に咲くことから「神秘の花」とされていた。見ごろは4月中旬~5月上旬で、品種改良により赤、白、グラデーションなど花の色はさまざま。中津川上流、乙女渓谷の群落が知られる。