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姫路 x 見どころ・レジャー

「姫路×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「姫路×見どころ・レジャー×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城」、姫路が誇る山上寺院「書寫山圓教寺」、播磨で人気のレジャーゾーン「姫路セントラルパーク」など情報満載。

  • スポット:27 件
  • 記事:12 件

姫路のおすすめエリア

姫路市街

白鷺城の別名にふさわしい純白の城とにぎわいを見せる城下町

姫路のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 27 件

姫路城

時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城

約400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。約6年に及んだ平成の修理が終わり、白亜の美しい外観を見せる大天守は世界中からの観光客を引きつけてやまない。

姫路城の画像 1枚目
姫路城の画像 2枚目

姫路城

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
入城料=大人1000円、小・中・高校生300円/ (各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉城17:00)、時期により異なる

書寫山圓教寺

姫路が誇る山上寺院

標高371mの山上に荘厳な伽藍が次々と現れる、康保3(966)年開基の天台宗の名刹。延暦寺、大山寺と並ぶ天台宗の三大道場のひとつで、国指定の史跡になっている境内には大講堂や食堂(じきどう)、摩尼殿(まにでん)をはじめとした重要文化財の見どころが多数ある。

書寫山圓教寺の画像 1枚目
書寫山圓教寺の画像 2枚目

書寫山圓教寺

住所
兵庫県姫路市書写2968
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点で書写山ロープウェイに乗り換えて4分、山上下車、徒歩20分
料金
拝観料=500円(摩尼殿までマイクロバス利用の場合は1席ごとに往復500円)/ロープウェイ(往復)=大人1200円/般若心経写経体験=1000円/花びら写経体験=300円/座禅(止観)体験=1000円/一日修行体験=5000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(時期により異なる)、食堂・宝物館は9:00~16:00

姫路セントラルパーク

播磨で人気のレジャーゾーン

サファリと遊園地が合体した姫路のテーマパーク。サファリパークではさまざまな動物を車中から目の前に見るドライブスルーが人気。キリンやホワイトライオンなどへの餌やりやポニーの乗馬などを楽しめるふれあい体験も開催。

姫路セントラルパークの画像 1枚目
姫路セントラルパークの画像 2枚目

姫路セントラルパーク

住所
兵庫県姫路市豊富町神谷大蔵1434
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス姫路セントラルパーク行きで30分、終点下車すぐ
料金
入園料(遊園地+サファリパーク共通)=大人3800円~、小学生2100円~、幼児(3歳以上)1300円~/ (入園料は時期により異なる、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉園17:00、時期により異なる)

砥峰高原

一面に揺れる銀色のススキ

標高900mのゆるやかな高原、約90haにススキが群生。見ごろは10月下旬で、一面に広がったススキが銀色の穂を風に揺らす。ハイキングコースもある。

砥峰高原の画像 1枚目
砥峰高原の画像 2枚目

砥峰高原

住所
兵庫県神崎郡神河町川上
交通
JR播但線寺前駅からタクシーで30分(10月上旬~11月上旬は直通バスを運行)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

姫路城ループバス

城のまわりをぐるっと一周

JR姫路駅を起点に、姫路城のまわりの観光ポイントを周回するレトロな外見のバス。一日乗車券もあるので姫路城周辺の観光にぴったりだ。

姫路城ループバスの画像 1枚目
姫路城ループバスの画像 2枚目

姫路城ループバス

住所
兵庫県姫路市姫路城周辺
交通
JR山陽新幹線姫路駅からすぐ
料金
乗車料(1回)=大人100円、小人50円/1日乗車券=大人300円、小人150円/ (1日乗車券購入で好古園と姫路城、市立美術館(常設展のみ)、姫路文学館(常設展のみ)2割引、県立歴史博物館は団体料金適用、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(最終)、土・日曜、祝日は~17:00(最終)

姫路市立美術館

緑の芝生に囲まれた赤レンガの美術館

地域の美術の振興と文化の高揚を目的として昭和58(1983)年に開館した美術館。郷土ゆかりの作品から世界的な名品まで、多彩なジャンルの美術品を鑑賞できる。

姫路市立美術館の画像 1枚目
姫路市立美術館の画像 2枚目

姫路市立美術館

住所
兵庫県姫路市本町68-25
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス医療センター行きで8分、姫山公園南下車すぐ
料金
入館料=大人210円、高・大学生150円、小・中学生100円、企画展は別料金/ (20名以上の団体は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

あずきミュージアム

小豆のことがよくわかる世界初の博物館

姫路のご当地銘菓「御座候」のメーカーが運営する、小豆をテーマにしたミュージアム。御座候の餡の主原料である小豆について詳しく紹介する展示をはじめ、調理体験(要予約)や小豆料理を提供するレストランがある。

あずきミュージアム

住所
兵庫県姫路市阿保甲611-1
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
入館料=大人1200円、小・中学生600円/御座候(赤あん・白あん)=各95円/御座候アイスバー=140円(1本)/あずきソフト(工場ショップ限定)=320円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

姫路市立動物園

姫路城が望める絶好のロケーション

姫路城に隣接した緑あふれる動物園。カバやキリンなど約90種の動物たちを見ることができる。観覧車やモノレールなどを備えたミニ遊園地もある。

姫路市立動物園の画像 1枚目
姫路市立動物園の画像 2枚目

姫路市立動物園

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
入園料=大人250円、小人50円/ (障がい者手帳持参、姫路市高齢者カード持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

男山千姫天満宮

千姫が本多家の繁栄を願って建立した天満宮

姫路城の北西に位置し、姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社。夫であった豊臣秀頼を失ったのち本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立した。

男山千姫天満宮の画像 1枚目
男山千姫天満宮の画像 2枚目

男山千姫天満宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

書写山ロープウェイ

山上に円教寺があり、絶えることなく参拝者が訪れる

標高371mの書写山の山麓と山頂を結ぶロープウェイ。山上には康保3(966)年開基の円教寺があり、荘厳な伽藍が並ぶ。西国三十三所第27番札所で、年中参拝者が絶えない。

書写山ロープウェイ

住所
兵庫県姫路市書写1199-2
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点下車すぐ
料金
片道=600円/往復=1000円/ (団体割引・学生団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(下り最終、時期により異なる)

姫路城の桜

世界遺産登録の名城と桜の美しさに酔いしれる

国宝であり、世界遺産にも登録されている姫路城は、ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヤマザクラなど約1000本の桜が植えられており、「さくら名所100選」に選ばれている。三の丸広場の桜並木や高台、姫山公園濠沿いなど見どころも多い。シーズンには観桜会などが催され大勢の人でにぎわう。

姫路城の桜の画像 1枚目

姫路城の桜

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
料金
姫路城有料区域入場の場合は大人1000円、小人300円必要
営業期間
4月上旬~中旬
営業時間
情報なし

姫路市立手柄山温室植物園

姫路市の花であるサギソウなどを栽培・展示

季節に応じた展示会を年間十数回開催。ドーム型をしたガラス張りの温室が二つあり、洋ラン、食虫植物、サボテンなどが見られる。姫路市の花であるサギソウを栽培している専用の温室もある。またレストハウス「花の家」では買い物や休憩ができる。

姫路市立手柄山温室植物園の画像 1枚目
姫路市立手柄山温室植物園の画像 2枚目

姫路市立手柄山温室植物園

住所
兵庫県姫路市手柄93
交通
山陽電鉄本線手柄駅から徒歩10分
料金
大人200円、6歳~中学生100円 (30名以上の団体は大人160円、6歳~中学生50円。市内在住の65歳以上は高齢者福祉優待カード持参で無料、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園17:00)

ニューサンピア姫路ゆめさき(日帰り入浴)

立ち寄りランチや温泉で小さな旅気分を楽しんで

宿泊施設ながら立ち寄りユースもウェルカム。自家源泉を引く大浴場を気軽に利用できる。内湯はすっきりとした品のいい設計、露天風呂は野趣ある岩組みで風情も上々。宿ならではの上質なレストランメニューが評判高い。

ニューサンピア姫路ゆめさき(日帰り入浴)の画像 1枚目
ニューサンピア姫路ゆめさき(日帰り入浴)の画像 2枚目

ニューサンピア姫路ゆめさき(日帰り入浴)

住所
兵庫県姫路市夢前町置本432-56
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス前之庄行きで25分、清水橋下車、徒歩20分(清水橋バス停から送迎あり、要確認)
料金
入浴料=大人700円、小人(4歳~小学生)500円/
営業期間
通年
営業時間
15:00~19:00、土・日曜、祝日は12:00~(最終受付はいずれも18:30)

男山八幡宮

歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社

貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。

男山八幡宮の画像 1枚目

男山八幡宮

住所
兵庫県姫路市山野井町1-3
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

姫路ばら園

800種ものバラが咲きほこる西洋風庭園

個人所有の小さなバラ園。およそ700坪の園内で、イングリッシュローズやフレンチローズ、世界バラ会議殿堂入り品種など約800種3500株を育成。毎年変化させた庭造りが魅力的だ。

姫路ばら園の画像 1枚目

姫路ばら園

住所
兵庫県姫路市豊富町豊富2222
交通
JR播但線仁豊野駅から徒歩15分
料金
大人500円、小学生300円 (団体割引あり)
営業期間
5月上旬~6月中旬、10月中旬~11月中旬(年により異なる)
営業時間
9:30~16:30(閉園17:00)、秋期は10:00~16:00(閉園16:30)

姫路セントラルパークアクエリア

360度緑に囲まれた広大なプールでリフレッシュ

アクエリアには、流水プールや遠浅の渚プールのほか、サーフマットで滑り下りるサーフィンダウンヒルや階段状のロックプール、チューブで滑るロッキーリバーランなど多数のプールやスライダーが揃う。キッズ向けプール「パイレーツキッズアクエリア」も大人気。

姫路セントラルパークアクエリアの画像 1枚目
姫路セントラルパークアクエリアの画像 2枚目

姫路セントラルパークアクエリア

住所
兵庫県姫路市豊富町神谷1436-1
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス姫路セントラルパーク行きで30分、終点下車すぐ
料金
大人3800円、小人2100円、幼児1300円 (入園料込、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名入園料金半額、繁忙期は料金変動あり)
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
9:30~10:00(時期により変動あり)

千姫ぼたん園

爽やかな緑と鮮やかな牡丹のコントラストが目を楽しませてくれる

千姫の夫、本多忠刻の父の忠政の御殿があった、姫路城三の丸に造られたボタン園。のんびり散策するには格好の場所だ。ボタンが満開になる見ごろは、毎年4月から5月頃。

千姫ぼたん園の画像 1枚目
千姫ぼたん園の画像 2枚目

千姫ぼたん園

住所
兵庫県姫路市本町68
交通
JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

慶雲寺

悲恋伝説『お夏清十郎』の比翼塚で有名な古刹

約550年前に建てられた古刹。悲恋伝説『お夏清十郎』の比翼塚で有名。比翼塚は、身分違いの恋を咎められ命を落とした二人の供養にと、石を二つ置いたことが始まりとされている。

慶雲寺

住所
兵庫県姫路市野里慶雲寺前町10-1
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス医療センター経由大寿台行きで10分、慶雲寺前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)

的形海水浴場

遠浅で波の静かなビーチは小さな子にも安心で人気

遠浅で波の静かな自然のビーチ。幅500mにわたって続く白砂の海水浴場がある。小さな子にも安心なのでファミリーに人気。シャワーや更衣室などの設備も充実している。

的形海水浴場の画像 1枚目

的形海水浴場

住所
兵庫県姫路市的形町的形1919
交通
山陽電鉄本線的形駅から徒歩17分(大塩駅から無料送迎バスあり、予約制)
料金
大人(中学生以上)800円、700円(団体、50名以上)、小人(4歳以上)500円、400円(団体、50名以上) (冷水シャワー、休憩所料金込)
営業期間
7月上旬~8月下旬
営業時間
8:00~17:00

姫路市はやしだ交流センター ゆたりん(日帰り入浴)

開放感あふれる露天風呂と源泉風呂が自慢

約二億一千万年前の堆積岩の割れ目から湧出した塩類泉を使用。浴場は岩組み露天風呂の「悠」と切り石露天風呂の「和」が週ごとに男女交替する。併設の農産物直売所は充実の品ぞろえ。

姫路市はやしだ交流センター ゆたりん(日帰り入浴)の画像 1枚目
姫路市はやしだ交流センター ゆたりん(日帰り入浴)の画像 2枚目

姫路市はやしだ交流センター ゆたりん(日帰り入浴)

住所
兵庫県姫路市林田町口佐見386
交通
JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス山崎行きで40分、林田橋下車、徒歩10分
料金
入浴料=大人750円、小人370円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館21:30)、農産物直売所は9:30~16:30