姫路 x 見どころ・レジャー
「姫路×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「姫路×見どころ・レジャー×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城「姫路城」、姫路が誇る山上寺院「書寫山圓教寺」、播磨で人気のレジャーゾーン「姫路セントラルパーク」など情報満載。
- スポット:32 件
- 記事:12 件
姫路のおすすめエリア
姫路の新着記事
姫路のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 32 件
姫路城
時を超えて輝き続ける姫路のシンボル城
約400年間、戦火や天災を逃れ、当時の姿が今に引き継がれる名城。昭和26(1951)年に天守群が国宝に指定され、平成5年には日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録された。約6年に及んだ平成の修理が終わり、白亜の美しい外観を見せる大天守は世界中からの観光客を引きつけてやまない。
姫路城
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩20分
- 料金
- 入城料=大人1000円、小・中・高校生300円/ (各種障がい者手帳原本持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉城17:00)、時期により異なる
書寫山圓教寺
姫路が誇る山上寺院
標高371mの山上に荘厳な伽藍が次々と現れる、康保3(966)年開基の天台宗の名刹。延暦寺、大山寺と並ぶ天台宗の三大道場のひとつで、国指定の史跡になっている境内には大講堂や食堂(じきどう)、摩尼殿(まにでん)をはじめとした重要文化財の見どころが多数ある。
書寫山圓教寺
- 住所
- 兵庫県姫路市書写2968
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点で書写山ロープウェイに乗り換えて4分、山上下車、徒歩20分
- 料金
- 拝観料=500円(摩尼殿までマイクロバス利用の場合は1席ごとに往復500円)/ロープウェイ(往復)=大人1200円/般若心経写経体験=1000円/花びら写経体験=300円/座禅(止観)体験=1000円/一日修行体験=5000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(時期により異なる)、食堂・宝物館は9:00~16:00
姫路セントラルパーク
播磨で人気のレジャーゾーン
サファリと遊園地が合体した姫路のテーマパーク。サファリパークではさまざまな動物を車中から目の前に見るドライブスルーが人気。キリンやホワイトライオンなどへの餌やりやポニーの乗馬などを楽しめるふれあい体験も開催。
姫路セントラルパーク
- 住所
- 兵庫県姫路市豊富町神谷大蔵1434
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス姫路セントラルパーク行きで30分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料(遊園地+サファリパーク共通)=大人3800円~、小学生2100円~、幼児(3歳以上)1300円~/ (入園料は時期により異なる、要問合せ)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉園17:00、時期により異なる)
姫路城西御屋敷跡庭園 好古園
四季折々の自然が美しい日本庭園
西御屋敷跡、武家屋敷跡などの地割を生かした、趣の異なる九つの庭園群からなる日本庭園。優雅な茶席が楽しめる茶室「双樹庵」や、風光明媚な庭を眺めながら食事ができるレストラン「活水軒」もある。
姫路城西御屋敷跡庭園 好古園
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人(18歳以上)310円、小人(小・中・高校生)150円/姫路城との共通券=大人1050円、小人360円/ (30名以上の団体は2割引、市内在住の65歳以上は高齢者福祉優待カード持参で無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00、時期・イベントにより異なる)
姫路城ループバス
城のまわりをぐるっと一周
JR姫路駅を起点に、姫路城のまわりの観光ポイントを周回するレトロな外見のバス。一日乗車券もあるので姫路城周辺の観光にぴったりだ。
姫路城ループバス
- 住所
- 兵庫県姫路市姫路城周辺
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅からすぐ
- 料金
- 乗車料(1回)=大人100円、小人50円/1日乗車券=大人300円、小人150円/ (1日乗車券購入で好古園と姫路城、市立美術館(常設展のみ)、姫路文学館(常設展のみ)2割引、県立歴史博物館は団体料金適用、障がい者手帳持参で半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(最終)、土・日曜、祝日は~17:00(最終)
姫路市立美術館
緑の芝生に囲まれた赤レンガの美術館
地域の美術の振興と文化の高揚を目的として昭和58(1983)年に開館した美術館。郷土ゆかりの作品から世界的な名品まで、多彩なジャンルの美術品を鑑賞できる。
姫路市立美術館
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68-25
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス医療センター行きで8分、姫山公園南下車すぐ
- 料金
- 入館料=大人210円、高・大学生150円、小・中学生100円、企画展は別料金/ (20名以上の団体は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
あずきミュージアム
小豆のことがよくわかる世界初の博物館
姫路のご当地銘菓「御座候」のメーカーが運営する、小豆をテーマにしたミュージアム。御座候の餡の主原料である小豆について詳しく紹介する展示をはじめ、調理体験(要予約)や小豆料理を提供するレストランがある。
あずきミュージアム
- 住所
- 兵庫県姫路市阿保甲611-1
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
- 料金
- 入館料=大人1200円、小・中学生600円/御座候(赤あん・白あん)=各95円/御座候アイスバー=140円(1本)/あずきソフト(工場ショップ限定)=320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉館17:00)
姫路市立動物園
姫路城が望める絶好のロケーション
姫路城に隣接した緑あふれる動物園。カバやキリンなど約90種の動物たちを見ることができる。観覧車やモノレールなどを備えたミニ遊園地もある。
姫路市立動物園
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
- 料金
- 入園料=大人250円、小人50円/ (障がい者手帳持参、姫路市高齢者カード持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
男山千姫天満宮
千姫が本多家の繁栄を願って建立した天満宮
姫路城の北西に位置し、姫路城を一望する男山の中腹にある小さな社。夫であった豊臣秀頼を失ったのち本多忠刻と再婚した千姫が、本多家の繁栄を願って建立した。
男山千姫天満宮
- 住所
- 兵庫県姫路市山野井町1-3
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
書写山ロープウェイ
山上に円教寺があり、絶えることなく参拝者が訪れる
標高371mの書写山の山麓と山頂を結ぶロープウェイ。山上には康保3(966)年開基の円教寺があり、荘厳な伽藍が並ぶ。西国三十三所第27番札所で、年中参拝者が絶えない。
書写山ロープウェイ
- 住所
- 兵庫県姫路市書写1199-2
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点下車すぐ
- 料金
- 片道=600円/往復=1000円/ (団体割引・学生団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(下り最終、時期により異なる)
姫路城の桜
世界遺産登録の名城と桜の美しさに酔いしれる
国宝であり、世界遺産にも登録されている姫路城は、ソメイヨシノを中心にシダレザクラ、ヤマザクラなど約1000本の桜が植えられており、「さくら名所100選」に選ばれている。三の丸広場の桜並木や高台、姫山公園濠沿いなど見どころも多い。シーズンには観桜会などが催され大勢の人でにぎわう。
姫路城の桜
- 住所
- 兵庫県姫路市本町68
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から徒歩15分
- 料金
- 姫路城有料区域入場の場合は大人1000円、小人300円必要
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 情報なし
姫路文学館
播磨地域ゆかりの作品などを展示。眺める姫路城の姿が美しい
姫路城の西に位置する文学館。円形と立方体を融合させた特色ある建物は安藤忠雄氏の設計。北館は「姫路城歴史ものがたり回廊」や「ことばの森展示室」、南館は司馬遼太郎記念室や「よいこのへや」、カフェ、図書室がある。敷地内には大正期に姫路市内の実業家の別邸として建築された国の登録有形文化財「望景亭(ぼうけいてい)」もある。板戸絵・襖の引手・網代天井・格天井・欄間など、細部にいたるまで趣向がこらされている。
姫路文学館
- 住所
- 兵庫県姫路市山野井町84
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス八代方面行きで6分、市之橋文学館前下車、徒歩4分、または姫路城周辺観光ループバスで10分、清水橋(文学館前)下車、徒歩3分
- 料金
- 大人450円、高・大学生300円、小・中学生150円、企画展・特別展は別料金 (姫路市内在住65歳以上は高齢者優待カード持参で常設展無料、障がい者手帳持参で本人とその介護者は常設展無料・特別展半額、20名以上の団体は2割引き)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)、カフェは9:00~
ニューサンピア姫路ゆめさき(日帰り入浴)
立ち寄りランチや温泉で小さな旅気分を楽しんで
宿泊施設ながら立ち寄りユースもウェルカム。自家源泉を引く大浴場を気軽に利用できる。内湯はすっきりとした品のいい設計、露天風呂は野趣ある岩組みで風情も上々。宿ならではの上質なレストランメニューが評判高い。
ニューサンピア姫路ゆめさき(日帰り入浴)
- 住所
- 兵庫県姫路市夢前町置本432-56
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス前之庄行きで25分、清水橋下車、徒歩20分(清水橋バス停から送迎あり、要確認)
- 料金
- 入浴料=大人700円、小人(4歳~小学生)500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 15:00~19:00、土・日曜、祝日は12:00~(最終受付はいずれも18:30)
男山八幡宮
歴代の姫路城主が信仰した城の鎮守社
貞和元(1345)年、赤松貞範が姫路城を築く際に、城の鎮守社として建立。歴代の城主が信仰した戦の神々が祀られている。姫路城が立つのが姫山、そして西に男山が並ぶ。
男山八幡宮
- 住所
- 兵庫県姫路市山野井町1-3
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス好古園方面行きで7分、市之橋・文学館前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
七種の滝
雄滝、雌滝をはじめとする48の滝が四季折々の表情を見せる
七種の滝は七種川の渓谷沿いにある雄滝、雌滝、虹ヶ滝ほか48本ある滝の総称。一番の大きな滝は雄滝で落差約72m、幅約3mあり、雨期など水量の多い時期には迫力のある姿を見せる。
とのみね自然交流館
見晴らし抜群の展望テラス
野外活動や自然環境を楽しむために整備された施設。建物に併設されている展望テラスからは広大なススキ草原を見渡せる。打ちたての蕎麦が味わえる平家そば処「交流庵」も併設。
とのみね自然交流館
- 住所
- 兵庫県神崎郡神河町川上801
- 交通
- 播但連絡道路神崎南ランプから県道8・404・39号をハチ高原方面へ車で18km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 春~秋期
- 営業時間
- 9:00~17:00
千姫ぼたん園
爽やかな緑と鮮やかな牡丹のコントラストが目を楽しませてくれる
千姫の夫、本多忠刻の父の忠政の御殿があった、姫路城三の丸に造られたボタン園。のんびり散策するには格好の場所だ。ボタンが満開になる見ごろは、毎年4月から5月頃。
姫路市書写の里・美術工芸館
伝統工芸品の制作実演、姫路はりこの絵付け体験なども開催
美術工芸をテーマにした特別企画展のほか、元東大寺別当の清水公照が制作した約300体の泥仏や、土人形など全国の郷土玩具を常設展示。伝統工芸品の姫路はりこや姫路こま、姫革細工、姫山人形、明珍火箸も紹介。絵付け体験もできる。
姫路市書写の里・美術工芸館
- 住所
- 兵庫県姫路市書写1223
- 交通
- JR山陽新幹線姫路駅から神姫バス書写山ロープウェイ行きで30分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 大人300円、高・大学生200円、小・中学生50円 (20名以上の団体は2割引、市内在住の65歳以上無料、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)




