出石 x 見どころ・体験
「出石×見どころ・体験×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「出石×見どころ・体験×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。歳月を経た赤い土壁「酒蔵(出石酒造)」、緑に囲まれた城山「出石城跡」、今も時を刻む町のシンボル「辰鼓楼」など情報満載。
- スポット:8 件
- 記事:5 件
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酒蔵(出石酒造)
歳月を経た赤い土壁
赤い土塀壁が目をひく酒蔵。雨の日は、一層しっとりと落ち着いた雰囲気が漂う。酒蔵の赤色は出石町のシンボルカラーとして町役場や中学校などの外壁にも使われている。
酒蔵(出石酒造)
- 住所
- 兵庫県豊岡市出石町魚屋114-1
- 交通
- JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
辰鼓楼
今も時を刻む町のシンボル
江戸時代後期様式の火の見櫓形の時計台は出石のシンボルとして親しまれている。時を告げる太鼓を打ったことから、この名がついたと伝えられている。
辰鼓楼
- 住所
- 兵庫県豊岡市出石町内町
- 交通
- JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
出石 永楽館
創建当時のまま復元されたノスタルジックな芝居小屋
1901(明治34)年に建造された近畿最古の芝居小屋。閉館から44年の時間を経て、2008年に復元した。現在も歌舞伎や寄席が上演され圧巻の迫力を間近で感じられる。公演などのない日は、花道や当時の看板の表舞台から、奈落や楽屋といった舞台裏まで貴重な劇場構造が見学できる。
出石 永楽館
- 住所
- 兵庫県豊岡市出石町柳17-2
- 交通
- JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩3分
- 料金
- 大人400円、高・大学生240円、小・中学生無料 (団体割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
出石城下の町並み
風情ある但馬の小京都
現在の城は小出吉英が慶長9(1604)年に小麓より移した跡を昭和43(1968)年に復元したもの。辰鼓楼や宗鏡寺、桂小五郎潜居跡など見所が多く、国の伝統的建造物群保存地区に認定されている。
出石城下の町並み
- 住所
- 兵庫県豊岡市出石町市街地一円
- 交通
- JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
宗鏡寺(沢庵寺)
たくあんを広めた沢庵和尚ゆかりの寺
元中9(1392)年に京都東福寺の大道一以禅師が開山。元和2(1616)年に沢庵和尚が中興の祖となったことから沢庵寺とも呼ばれている。和尚作の庭園や夢見の鐘などは必見。
宗鏡寺(沢庵寺)
- 住所
- 兵庫県豊岡市出石町東條33
- 交通
- JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、沢庵寺口下車、徒歩10分
- 料金
- 見学料=300円/拝観と座禅、精進料理、お茶体験コース(要予約)=2800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(最終入門)
家老屋敷
重厚なたたずまいの武家屋敷
江戸後期には家老級の上級武士の住まいだったところ。大名行列の道具などを展示している。外観は一見して平屋建てに見えるが、不意の襲撃に備えた隠し2階がある。
家老屋敷
- 住所
- 兵庫県豊岡市出石町内町98
- 交通
- JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石行きで30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 200円 (65歳以上・障がい者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)



