湯村温泉
湯村温泉のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した湯村温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。佳泉郷井づつや,湯村温泉,足湯 ふれ愛の湯など情報満載。
湯村温泉のおすすめのスポット
- スポット:32 件
- 記事:7 件
1~10 件を表示 / 全 32 件
佳泉郷井づつや
贅を尽くした多彩な湯がそろう憧憬の宿
日本庭園が美しい老舗宿。迫力の大岩風呂、美景を望む展望檜風呂、情緒あふれる露天風呂など浴場が多彩で、いずれも魅力的。目の前で調理される夕食の席前料理も好評だ。




湯村温泉
NHKドラマ『夢千代日記』の舞台として脚光を浴びた山陰の名湯
98度の熱泉が湧き出る「荒湯」を中心に、春来川に沿って温泉街が発展。嘉祥元(848)年、慈覚大師が発見したと伝わる温泉で、夜は川沿いがライトアップされ、風雅な旅情も楽しめる。




足湯 ふれ愛の湯
川沿いの足場でほっこり
湯村温泉のシンボル・荒湯の横、春来川の河岸にある無料の足湯。総延長は20mもあり、幅60cmの湯床が二つ並んでいる。

但馬ビーフはまだ
食べ歩きに人気
極上の但馬牛を生産、販売する精肉店。人気商品は、肉のうま味とじゃがいもの甘みが閉じ込められたコロッケ。揚げたてアツアツを温泉街散策のお供にしよう。

湯村温泉 寿荘
囲炉裏を切ったなごみのロビーが迎えてくれる
宿名にも通じる囲炉裏のロビーは、熟慮した設計が生きる洗練された空間。また食材とレシピにこだわった会席料理は食べごたえ十分のボリューム感だ。豊富な湯量が魅力のかけ流し温泉も快適。




湯村温泉博覧館 夢千代館
湯村温泉といえばこの人
NHKドラマ『夢千代日記』にちなみ、館内にはドラマの舞台になった昭和30年代の湯村温泉の町並みが忠実に再現されている。ドラマの置屋や旅館のセットも見ることができる。




湯村温泉博覧館 夢千代館
- 住所
- 兵庫県美方郡新温泉町湯80
- 交通
- JR山陰本線浜坂駅から全但バス湯村温泉行きで25分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 大人300円(被爆者手帳提示の場合は無料)、小・中学生150円、未就学児無料(被爆者手帳持参で無料、20名以上団体割引あり)
湯村温泉 薬師湯
温泉玉子作りも体験できる湯村の外湯
緑青色唐門と二段の和瓦が目を引く建物にサウナ付き大浴場、バリアフリー貸切風呂、休憩室として利用できる多目的交流室などがあるほか、隣接の地域交流広場では湯村名物の温泉玉子作りが体験できる。温泉は加水・加温なしの源泉100%。




但馬牛料理 はまだ
繊細な但馬牛のうまさを炭火で最大限に引き出す
浜坂の自家牧場で飼育した但馬牛を店でさばいてしっかり熟成。生産から提供まで一括での管理が身上。焼き肉が一番人気メニューだが、すき焼きやしゃぶしゃぶ、ステーキなどでも味わうことができる。



湯村温泉 荒湯
ここが湯村温泉の源泉
700年半ば頃慈覚大師によって発見された。98度、無色透明の炭酸水素塩泉で火傷、関節痛、神経痛などに効く。湯煙が沸きたつ源泉の「荒湯」では、観光客が卵をゆでる姿もよく見られる。



