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南紀のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

南紀のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。槇の雫、みろく石、八咫烏の置物など情報満載。

南紀のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

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槇の雫(まきのしずく)

いにしえから続く高野山参りの名物みやげ

  • おみやげ

小田原通りにある、安政年間創業の高野山で最古の和菓子店の名物菓子。高野槇にちなんだ菓子は、お茶うけにぴったりの上品な味。創業当時から高野山参りのみやげとして親しまれていた。

槇の雫

みろく石(みろくいし)

心願成就の石をモチーフにした縁起がよい饅頭

  • おみやげ

触ると願い事がかなうといわれる高野山のみろく石をモチーフに作られた饅頭。柔らかな食感の皮と、控えめな甘さのつぶ餡の組み合わせが魅力。一口サイズなのがうれしい。

みろく石

八咫烏の置物(やたがらすのおきもの)

日本神話に登場する3本足のカラス

  • おみやげ

八咫烏とは日本の神話に登場するカラスのことで、3本の足が特徴。熊野三山のシンボルにもなっており、八咫烏の置物も各種作られている。お守り代わりに買う人が多い。

八咫烏の置物

高野山のゴマ豆腐(こうやさんのごまどうふ)

滋味あふれる高野山の精進料理の代表

  • おみやげ

高野山の精進料理に欠かせないゴマ豆腐は、延命寿命・強壮の効果があるといわれるゴマと吉野葛で作られる。モチモチとした食感とゴマの香ばしさが感じられる逸品だ。

高野山のゴマ豆腐

紀州の梅酒(きしゅうのうめしゅ)

本場の南高梅で作った梅酒

  • おみやげ

梅の産地、紀州ならではの梅酒は、ほんのりとした梅の香りとやわらかな口当たりで美味。ロックや水割りなど、味わい方はいろいろ。飲みやすいので、男性女性を問わず、おみやげに喜ばれそう。

紀州の梅酒

和歌山のイチゴ(わかやまのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。和歌山県では貴志川周辺でイチゴ狩りを楽しめる。

和歌山のイチゴ

和歌山の柿(わかやまのかき)

奈良時代から親しまれていた果実

ビタミンAやC、カリウムが多く含まれ、昔から「柿が赤くなると医者が青くなる」と言われるほど健康に良いとされる。9月~11月頃がおいしい時期で、「富有柿」や「次郎柿」などの品種が有名。和歌山県は柿の出荷量全国1位。紀北地方では果肉に黒いゴマ状の粒が入った独特の渋柿「紀の川柿」が生産されている。柿狩りができる観光農園も多数ある。

和歌山の柿

和歌山のキウイ(わかやまのきうい)

レモンより多いビタミンCを有する

ニュージーランド産がもっとも多く出回っているが、11月頃には愛媛や福岡、和歌山など国内産が店頭に並ぶことも。ビタミンCが豊富で、さわやかな酸味と食べやすさから、ヘルシーフルーツとして女性に人気。和歌山にもキウイ狩りのできる農園がある。

和歌山のキウイ

葛城のクリ(かつらぎのくり)

コロンとした実は秋の味覚の代表格

天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。通年さまざまな果実が栽培されているフルーツの里、葛城エリアでは、9月中旬~10月上旬にかけて栗拾いが体験できる。

葛城のクリ

葛城のナシ(かつらぎのなし)

さわやかな甘みとジューシーさが特徴

シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。フルーツ栽培の盛んな和歌山・葛城では8月中旬~9月下旬にかけてナシ狩りが楽しめる。

葛城のブドウ(かつらぎのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。多種多様なフルーツが栽培されている和歌山・葛城エリアでは8月~9月下旬にかけてブドウの収穫が楽しめる。

葛城のブドウ

和歌山のミカン(わかやまのみかん)

ミカン狩りでもぎたての味を堪能

冬のフルーツといえばミカンを思い浮かべる日本人は多いはず。なかでも産地として有名な和歌山は、和歌山出身の江戸時代の商人・紀伊國屋文左衛門がミカンを紀州から江戸に持ち込み富を得たという話が残る。

御坊のメロン(ごぼうのめろん)

甘い香りとズッシリと大きな実は狩り応え十分

果肉の色によって夕張メロンなどの「赤肉系」、アールスメロン(マスクメロン)などの「青肉系」、ホームランメロンなどの「白肉系」に分けられる。さらに網の有無によっても分けられる。ウリ科キュウリ属の「果実的野菜」だが、フルーツ狩りの一大スターでもある。御坊市では、6月下旬~8月下旬に、甘さたっぷりのマスクメロン狩りができる。食べ放題プランがある農園もある。

御坊のメロン

葛城のモモ(かつらぎのもも)

ジューシーな果汁と甘さたっぷりの果肉

中国原産で、初夏から初秋が旬。果肉がやわらかい「白鳳」、糖度が高い「あかつき」、適度な歯ごたえのある「川中島白桃」などの品種が知られている。完熟すると傷みやすいので食べ頃に注意。和歌山県ではあかつきなどの品種の他、皮や果肉が白くやわらかい「清水白桃」も生産されている。葛城でも桃狩りが可能で、シーズンは7月上旬~8月下旬。

葛城のモモ

葛城のリンゴ(かつらぎのりんご)

種類豊富な栄養満点の万能フルーツ

スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。和歌山県かつらぎ町にはリンゴ農園があり、もぎ取り体験が可能。

葛城のブルーベリー(かつらぎのぶるーべりー)

眼によいといわれる、愛らしい果実

7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。さまざまなフルーツが栽培されている和歌山・葛城では7月中旬~8月下旬まで、摘み取り体験が可能。

和歌山のツツジ・サツキ(わかやまのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。周囲約4kmの池をツツジなどが彩る大池遊園、岩肌にツツジが彩りを添える日置川峡などが見どころ。

有田のコスモス(ありだのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。標高587mの鷲ヶ峰山頂に広がるコスモスパークでは、花と共に淡路島や四国まで一望するパノラマも楽しめる。見ごろは9月下旬から。

有田のコスモス

和歌山のハス(わかやまのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。和歌山でも水面に揺れるハスの花が観賞できる。

桃山のモモ(ももやまのもも)

桃色に染まる春はまるで桃源郷のよう

「桃の節句」や「桃太郎」でおなじみの落葉小高木。花桃(観賞樹)と実桃(果樹)に分類され、花桃は、白、桃、緋色など。一重、八重咲き、枝垂れやほうき立ち品種もある。花期は3月~4月で、花が葉より先または同時に咲く。紀の川市の桃源郷は環境省の「かおり風景100選」に選ばれた名所。

桃山のモモ