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中国・四国

中国・四国のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

中国・四国のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。尾道の菊、翠波高原のハナショウブ・カキツバタ、庄原のコスモスなど情報満載。

中国・四国のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

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尾道の菊(おのみちのきく)

品種改良によりさまざまな形が生まれた華麗な花

日本では古くから愛され、菊花紋章でもおなじみの高貴な花。常緑の宿根草で品種が多く、豪華絢爛な大菊、個性的な中菊、可憐な小菊のほか、野生の野菊や欧米で改良された洋菊などのグループに分けられる。歴史がある尾道菊花展など、10月~11月は各地で菊花展が開かれる。

翠波高原のハナショウブ・カキツバタ(すいはこうげんのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。翠波高原のアヤメ池が名所として知られている。

庄原のコスモス(しょうばらのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。庄原市の国営備北丘陵公園が名所として知られる。

翠波高原のコスモス(すいはこうげんのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。瀬戸内海を一望する四国中央市の翠波高原では7月下旬から9月に早咲きのコスモスが咲く。

翠波高原のコスモス

庄原の菜の花(しょうばらのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、菜花(ナバナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。国営備北丘陵公園などでも観賞できる。

翠波高原の菜の花(すいはこうげんのなのはな)

黄色に染まった菜の花畑は春の光景として親しまれる

「春の使者」として親しまれるアブラナ科の一年草。花菜(ハナナ)、油菜(アブラナ)などの別名がある。種子は絞って菜種油に、花序や若芽は食用にする。花期は12月~5月。明るい黄色の花が群生する景色はほのぼのとした趣がある。翠波高原には、春に菜の花が咲く花畑がある。

世羅のユリ(せらのゆり)

甘い香りと筒状の花が人々を魅了する

「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。世羅ゆり園は季節ごとにさまざまな品種のゆりが咲く日本最大級のゆり園。

世羅のユリ

益田のスイセン(ますだのすいせん)

ナルシストの語源ともいわれるスイセン

別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。市花がスイセンという益田市では、鎌手海岸にスイセンが自生しており、12月下旬から2月上旬には、一帯が甘い香りに包まれる。

隠岐のスイセン(おきのすいせん)

ナルシストの語源ともいわれるスイセン

別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。隠岐の島町油井地区にはニホンスイセンが自生する群落があり、1月下旬から3月下旬にかけて海岸斜面を白く染める。

隠岐のスイセン

伊予のスイセン(いよのすいせん)

ナルシストの語源ともいわれるスイセン

別名「雪中花」とも呼ばれ、春の訪れを告げる清楚な花。白や黄色の花を咲かせ、甘い香りを漂わせる。比較的温暖な地方の海岸近くなどで群生する。夕日が美しい伊予市双海町の下灘地区の海岸沿いや山の斜面には、約10万本の白いスイセンが自生し、青い空と海をバックに潮風に揺れている。見頃は1月。

庄原のポピー(しょうばらのぽぴー)

風にそよぎながら咲く色とりどりの花

ヨーロッパ原産のケシ科の一年草または多年草。日本で見られる園芸品種はアイスランドポピー、シャーレポピー、オリエンタルポピー、カリフォルニアポピーなど。4月~7月に直径約5~15cmの花が咲き、色は赤、黄、橙、白など。一重咲きと八重咲きがある。国営備北丘陵公園が名所として知られている。

蒜山のラベンダー(ひるぜんのらべんだー)

薄紫の花は「香りの女王」とも呼ばれる

鎮痛、鎮静、抗菌作用のあるハーブとして知られるシソ科の半低木。イングリッシュラベンダー系をはじめ品種は豊富で、5月~7月に紫や白、ピンクなどの香りのよい花を穂状花序に咲かせる。花をハーブティ、ポプリ、アロマセラピーなどに使う。冷涼かつ乾燥した土地を好み、蒜山でも栽培されている。

蒜山のラベンダー

奈半利のスイレン(なはりのすいれん)

水面に咲く、白や黄色、ピンクや赤の花

池や沼に生息し、水面に楕円や丸い形をした葉を浮かべる。温帯産スイレンは水面上に花を咲かせる。強い香りを放ち、夏から秋にかけて楽しむことができる。「睡蓮」を描いたモネが愛したフランスの庭を再現した高知・北川村の「モネの庭」マルモッタンでは、温帯性・熱帯性のスイレンが4月~11月まで観賞できる。

奈半利のスイレン