倉敷美観地区 x 見どころ・体験
倉敷美観地区のおすすめの見どころ・体験スポット
倉敷美観地区のおすすめの見どころ・体験ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。水上から倉敷美観地区を眺める「くらしき川舟流し」、幻想的な夜の倉敷美観地区をお散歩「美観地区夜間景観照明」、山上に建つフジの名所「阿智神社」など情報満載。
- スポット:13 件
- 記事:5 件
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倉敷美観地区のおすすめの見どころ・体験スポット
1~20 件を表示 / 全 13 件
くらしき川舟流し
水上から倉敷美観地区を眺める
中橋近くの乗り場を出発し、今橋と高砂橋の間を約20分かけてめぐる。船頭の案内に耳を傾けながら、川から眺める倉敷美観地区の風景もまた一興。30分間隔で運航、チケットの発売は当日のみ。
くらしき川舟流し
- 住所
- 岡山県倉敷市今橋~高砂橋
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩20分
- 料金
- 乗船料(20分)=大人700円、小人(5歳~小学生)350円/ (5歳未満は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30(始発)~17:00(最終便)
美観地区夜間景観照明
幻想的な夜の倉敷美観地区をお散歩
倉敷川周辺の歴史的建造物や倉敷アイビースクエアを照らす光の演出。世界的な照明デザイナー、石井幹子プロデュースによるもので、暗闇に浮かびあがる白壁や建物はしっとりとして美しい。
美観地区夜間景観照明
- 住所
- 岡山県倉敷市本町~東町
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩13分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 日没~22:00、10~翌3月は~21:00
阿智神社
山上に建つフジの名所
旧倉敷村鎮守の宮で、交通交易の神、宗像三女神を祀っている。境内にはアケボノフジの巨木「阿知の藤」があり、倉敷美観地区が一望できる。
阿智神社
- 住所
- 岡山県倉敷市本町12-1
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、授与所は9:00~17:00(祈祷受付は~16:00)
大橋家住宅
倉敷で唯一、町家全体を公開
江戸時代に塩田・水田の開発で財を成した大地主の住まい。建物内では、かつての日用品や家財道具などを展示する。襖や欄間など見事な意匠にも注目したい。靴を脱いで宅内まで入ることができる。重要文化財。
大橋家住宅
- 住所
- 岡山県倉敷市阿知3丁目21-31
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩10分
- 料金
- 大人550円、小・中学生350円 (65歳以上350円、障がい者無料、団体30名以上は大人450円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
倉敷美観地区
舟運で栄えた時代がしのばれる白壁の町並み
倉敷川河畔を中心とした白壁の屋敷が立ち並ぶ一帯と、鶴形山南側の山すそにカーブを描いて延びる往来は、重要伝統的建造物群保存地区。柳が揺れる風情あふれる町並みが広がっている。
語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅)
ここは、倉敷の中の倉敷
江戸時代後期(1795年)より建築が始まり、代々の大原家当主が暮らした家。国の重要文化財。約660坪の邸内は石畳に倉が連なり、静寂の日本庭園が広がる外からは想像できない風景。大原家の貴重な品々と手法にとらわれないインスタレーションで倉敷と大原家の歴史を紹介。邸内のブックカフェでオリジナルコーヒー、離れ座敷で抹茶も楽しめる。邸内は写真撮影可。
語らい座 大原本邸(国指定重要文化財 旧大原家住宅)
- 住所
- 岡山県倉敷市中央1丁目2-1
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
- 料金
- 大人500円、高校生以下400円、未就学児無料 (団体20名以上一般400円、高校生以下200円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入館16:30)
井上家住宅
倉敷美観地区最古の町家
井上家は正徳年間(1711~1716年)に建築されたとされる大型の町家。江戸時代に建てられた町家は、防火扉の付いた「倉敷窓」など古い形式を残し、主屋、三階蔵、井戸蔵、土塀、家相図、敷地が重要文化財に指定されている。
愛美工房陶芸教室
陶芸を気軽に楽しめる教室
倉敷アイビースクエア内にある陶芸教室で、手びねりや絵付けが楽しめる。焼成後の完成品は後日発送してくれる。
愛美工房陶芸教室
- 住所
- 岡山県倉敷市本町7-2倉敷アイビースクエア内
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩20分
- 料金
- 絵付けコース=1100円~/手びねりコース(要予約)=2500円/ (送料別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)
有隣荘
昭和天皇も宿泊した大原家の旧別邸
大原孫三郎が夫人のために昭和3(1928)年に建てた別邸。屋根瓦の色から地元では緑御殿と呼ばれる。現在は春と秋に大原美術館の特別展会場として内部を公開している。
本町通り
本町通りの辺りは職人町で、倉敷のメインストリートだった
本町通りは大正から昭和の最盛期には呉服屋、鍛冶屋、桶屋、提灯屋、畳屋などが並ぶ職人町で、倉敷のメインストリートだった。風情ある町並みの散策を楽しめる。
倉敷館観光案内所
町役場だった洋風の建造物を観光案内所に
大正6(1917)年に倉敷町役場として建てられた木造洋風建築で、現在は観光案内所、無料休憩所として開放。夜間は館内に明かりを灯し、倉敷美観地区に風情を添える。
倉敷十六屋 難波家本宅
明治建築の呉服店邸宅を町家と古民具の博物館として公開
明治20(1887)年から呉服店を営んでいた「倉敷十六屋」の本宅を開放。建築当初の姿を現在にとどめた稀有な建物で、当時使われていた調度品や衣類、書籍などもそのまま残されている。難波家当主夫妻による邸内見学コースは3日前までの予約制。
倉敷十六屋 難波家本宅
- 住所
- 岡山県倉敷市東町1-15
- 交通
- JR山陽本線倉敷駅から徒歩20分
- 料金
- 見学コース入場料=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
