岡山のフルーツスイーツはどれも”映え”スイーツ~パフェにスムージー、おみやげスイーツまで~
岡山県は”晴れの国おかやま”と呼ばれ、日照時間が長いことを活かして、太陽の恵みであるフルーツが県内各地で育てられています。そんな岡山産のフルーツなどをたっぷり使い、カラフルで思わず撮影したくなる見た目...
岡山観光ではずせないのは倉敷美観地区と岡山後楽園、岡山城。
そして、瀬戸内の島々と瀬戸大橋の美しい景色。
お城ブームで有名になった備中松山城や蒜山高原などにもぜひ足を延ばしたい。
モデルコースにイベントや映画のロケ地も取り入れてアレンジしよう。
JR & バス利用 初心者さん向け
まずは岡山駅から路面電車かバスで岡山後楽園、岡山城へ。岡山タウンに宿泊して、2日目は倉敷美観地区へGO!
10:00 岡山後楽園&岡山城をめぐる
まずは名勝、岡山後楽園の見事な庭園を散策。岡山城(2022年11月まで改修のため休館)へは月見橋を渡って徒歩で行くことができる。
⬇ JRで移動
10:00 倉敷美観地区を満喫
岡山観光のハイライト、倉敷美観地区で情緒ある白壁の町並みを歩きながらショッピング。疲れたら町家カフェで休憩を。
車利用 リピーターさん向け
日本一高所にある山城、備中松山城に登城したあとは、自然を満喫できる県北ドライブへ! 湯原温泉や蒜山高原を満喫しよう。
10:00 天空の山城、備中松山城へ
季節によっては雲海を眺めることができる感動の山城。「備中の小京都」といわれる城下町、高梁も散策したい。
10:00 蒜山高原を爽快ドライブ
緑の草原に放牧された牛が草を食む、のどかな高原風景が広がる。ジャージー牛やひるぜん焼そばなど、ご当地グルメもチェック!
豪華ホテルのような優雅な旅を
美しい日本の景観を上質なホテルのような客車から満喫できると話題の列車。1泊2日の片道タイプと2泊3日の周遊タイプで計5コースを展開。岡山、倉敷を訪れるコースもある。
http://twilightexpress-mizukaze.jp/
懐かしい昭和レトロ列車
昭和30~40年代のレトロなカラー、インテリアを復刻した列車。イベント時には沿線で催しや車内販売などが行なわれ、ふだんはほかの車両と連結し、岡山〜津山を走る。
自転車での旅を快適にサポート
岡山~尾道、岡山~宇野、岡山~高松を走る全車グリーン車指定席の列車。ハイカウンターやサイクルスペースがあり、地域の特産物とコラボしたグッズの販売も行なう。
http://www.jr-odekake.net/navi/kankou/lamalledebois/
シーズンに合わせた祭りやイベントは、各地の特色がダイレクトに感じられる。旅の日程に合うならぜひ予定に入れよう。
矢立の神事
本殿でお祓いをした弓矢を矢置岩に置いて、天下泰平、国家安穏、氏子安全、五穀豊穣を祈願し、四方に矢を放ち災いを祓う。
吉備路 吉備津神社
西大寺会陽(さいだいじえよう)
裸祭りとして有名な日本三大奇祭のひとつで、国指定重要無形民俗文化財。22時に明かりを消し、約一万人のふんどし姿の男たちが2本の宝木を奪い合う。
岡山タウン 西大寺観音院
倉敷音楽祭
「地域間音楽文化交流」をコンセプトに、各地方にゆかりある音楽を紹介するテーマ型音楽祭。
倉敷 倉敷市芸文館、倉敷市民会館、倉敷美観地区ほか
岡山さくらカーニバル
岡山後楽園東側の旭川堤防沿いに咲くソメイヨシノの開花に合わせて開催。期間中は露店が並び、夜桜も楽しめる。
岡山タウン 岡山後楽園東側旭川堤防
ハートランド倉敷
小舟に乗った白無垢の花嫁が長持唄と尺八の調べに合わせ倉敷川を下る「瀬戸の花嫁川舟流し」など、多彩な催しを行なう。
倉敷 倉敷美観地区一帯
倉敷天領夏祭り
倉敷市最大の祭り。倉敷中央通りをメイン会場に、「代官ばやし踊り」や「OH!代官ばやし踊り」が盛大に繰り広げられる。
倉敷 倉敷中央通り、倉敷美観地区周辺、アリオ倉敷ほか
おかやま桃太郎まつり
岡山屈指の夏祭り。温羅(うら)メイクをした踊り子たちが「うらじゃ」で街中を盛り上げる。
岡山タウン
花火 旭川西中島河原一帯
うらじゃ 市役所筋、表町商店街、下石井公園ほか
備前焼まつり
備前焼伝統産業会館がある伊部駅から通りを挟んだ広場一帯で陶器市を開催。陶友会組合員のギャラリーや窯元でも通常の2割引で販売。
備前 備前焼伝統産業会館、JR伊部駅周辺
瀬戸大橋を背景に漁師町の雰囲気が漂う児島、日本のエーゲ海といわれる牛窓など、岡山の風景はスクリーンにもよく登場する。人気映画のあのシーンや風景を求めて、ロケ地に行ってみよう。
愛する彼女、葵海(miwa)を守るため運命を変えようとする陸(坂口健太郎)と、陸の未来を守ろうとする葵海の青春純愛物語。瀬戸内の美しい海を背景にした映画の大部分が、牛窓を中心とする岡山でのロケ。
倉敷市で父親と暮らす女子高校生ココネ(声:高畑充希)の特技は昼寝。その昼寝中に、ココネは現実の世界と夢の世界を行き来するようになる。瀬戸大橋のたもと、下津井の町が舞台。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
岡山と沖縄にオフィスを構える、キャリア約30年の編集プロダクションです。旅行情報やタウン情報を中心に約1万件を超える取材や執筆の実績があります。旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」や「ことりっぷ」で岡山・四国・沖縄エリアの編集を担当しています。
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