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倉敷【個性派ミュージアム】へ行ってみよう!

by mapple

更新日:2018年2月8日

倉敷美観地区には、江戸時代の屋敷のたたずまいや、明治期の姿をとどめた赤レンガの建物を、記念館や博物館に再生したさまざまな施設がある。その美しさを感じながら建物ウォッチングするのもおもしろい。

倉敷アイビースクエア

明治22(1889)年操業の倉敷紡績の工場を保存再生した宿泊・文化施設。赤レンガの建物とツタが象徴的な広い敷地内に、ホテルや資料館、体験工房やショップなど多彩な施設が集まる。

赤レンガとツタがノスタルジックな洋風建築

敷地内おすすめの施設

①アイビーショップ
倉敷・岡山の銘菓や特産品を扱うショップ。雄町米やマスカットなど岡山を代表する素材を使ったお酒も魅力。

0086-424-2160
8:00~20:00
無休

 

②倉紡記念館
1889年に建てられたクラボウ発祥の旧工場倉庫を記念館に改装。写真や模型などを年代順に展示している。

③オルゴールミュゼ
100年前のオルゴールが出迎えるオルゴール専門店。かわいい雑貨や、手ごろなものからスイス製の高級品まで豊富にそろい、好きな曲でオルゴールを作ってもらえる。

0086-427-3904
9:00~17:30
無休

 

④愛美工房
気軽に楽しめる絵付け体験や搔きおとし体験、岡山ならではの備前焼の体験が楽しめる。売店では民芸品も販売。

VIEW POINT

Ⓐ赤レンガのアーチが印象的な正面玄関
巨大な門の奥に広がる、近代化産業遺産に認定された旧紡績工場の建物群は圧巻。

 

Ⓑ倉敷では珍しい洋風建築
ツタ(アイビー)がからまる赤レンガやノコギリ屋根などイギリスの工場をイメージして造られた建物がそのままの姿で残り、異国情緒たっぷり。

 

Ⓒモネのスイレン
大原美術館がモネの庭から譲り受けたスイレンを、さらに株分けされたもの。

大原家とのゆかり

大原美術館の設立者、大原孫三郎。じつは、一族が倉敷アイビースクエアを礎・倉敷紡績所(現クラボウ)の創立し、提供した米蔵が現在の倉敷民藝館になっているなど、美術館以外にもたくさんの功績を残している。大原美術館の対岸には生家、大原家住宅もあり、倉敷の町との深い関わりも感じながら散策できる。

倉敷の特徴的な町家建築の大原家住宅

倉敷民藝館

江戸後期の米蔵を活用して昭和23(1948)年開館。世界から集めた陶磁器やガラス、染織品、かごなどの民芸品約1万5000点を収蔵し、3棟の建物に約700点を展示。

手仕事の一品に出会える倉敷ならではの博物館

こんな作品が観られます

特設ギャラリー
通常は常設展示だが、特設ギャラリーとして生活に根ざした工芸品の発表や販売なども行なわれる。

かご
かご好きだった初代館長の外村吉之介(とのむらきちのすけ)が国内外から集めたかごが並ぶ。全国の民藝館のなかでもかごの所蔵点数は屈指。

李朝の焼物
柳宗悦(やなぎむねよし)が民芸運動を起こすきっかけとなった朝鮮李王朝時代の焼物。白磁のやわらかさが伝わってくる。

倉敷ガラス
適度な厚みが温かみを感じさせる、倉敷生まれの民芸品。小谷眞三(こだにしんぞう)の初期から現在までの作品が並ぶ。

おみやげはコチラ

倉敷民藝館売店
倉敷民芸のセレクトショップ
倉敷民藝館併設のショップスペース。地元周辺で作られる民芸品やここでしか手に入らないオリジナルグッズを扱っているので、おみやげ探しに最適。

備中和紙ぽち袋(5枚入り)500円
入館券と同じ柄がプリントされたぽち袋セット

手まり型針刺し各 2200円
倉敷手まりの針刺しとガラス製の入れ物のセット

VIEW POINT

2階からの眺め
白壁と黒瓦のコントラストが織り成す美しい眺め。英国詩人エドモンド・ブランデンが称賛したことで一躍有名になった。

大橋家住宅

倉敷で唯一、町家全体を公開
江戸時代に塩田・水田の開発で財を成した大地主の住まい。重要文化財に指定されており、かつての日用品や家財道具などを展示する。襖や欄間など見事な意匠にも注目したい。

約20の部屋すべてから庭が見渡せる造り

往来から見学できる影絵。日没から23時まで投影

倉敷の町家独特の建築様式

①倉敷格子
1階正面などにはめ込んだ格子。上下に通る親竪子(おやたてご)の間に短い桟が3本入る。

②倉敷窓
2階正面に設けられた窓。角柄(つのがら)窓形式の枠を組んであり、3本または5本の竪子が入る。

③本瓦葺き屋根
平瓦と丸瓦を交互に並べる屋根の葺き方。断熱性に優れ、雨漏りを防ぐ。

④なまこ壁
外壁仕上げの一種。貼り付けた瓦の目地を漆喰でなまこ形に盛り埋めてある。

倉敷考古館

江戸後期に建てられた2階建ての土蔵を再生。館内では吉備地方の遺跡から発掘された生活用具や古墳の副葬品などの考古資料を展示する。

江戸時代の米蔵で昔の暮らしぶりを学ぶ

VIEW POINT

なまこ壁と近代建築
外壁の東側一面にあしらわれた圧巻のなまこ壁。対して建物側面右は、昭和32(1957)年に増築されたアーチ型の壁や小窓の近代建築。

日本郷土玩具館

江戸時代から現代にかけて全国各地で作られた郷土色豊かな玩具や工芸品を収集し、常時約5000点を展示。敷地内に併設するショップ、ギャラリー、カフェは入館無料。

懐かしのおもちゃに出会えるミュージアム

VIEW POINT

米蔵
緑が彩る中庭の先にある古い米蔵を利用した展示館。当時のままの姿で残るなまこ壁や館内の梁や柱、土壁は必見。

筆者:mapple

まっぷる岡山・倉敷 蒜山高原’18

発売日:2017年11月07日

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この記事の出典元は「まっぷる岡山・倉敷 蒜山高原’18」です。掲載した内容は、2017年7〜10月の取材・調査によるものです。飲食店メニューや商品内容、料金ほか各種データが変更されたり、季節による変動や臨時休業などでご利用できない場合があります。また、消費税の見直しにより各種料金が変更される可能性があります。ご利用の際には改めて事前にご確認ください。

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