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雲仙・小浜温泉

雲仙・小浜温泉のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した雲仙・小浜温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します(4ページ目)。雲仙温泉街でもっとも古い共同浴場「湯の里温泉共同浴場」、絶景の掛け流し温泉と美食の宿「東園」、趣ある建物で地元客に親しまれる穴場的な共同湯「脇浜共同浴場 おたっしゃん湯」など情報満載。

  • スポット:81 件
  • 記事:9 件

雲仙・小浜温泉のおすすめエリア

小浜温泉

夕景が美しいことで知られ、人気の高い温泉地

雲仙

噴煙上がる活火山の麓に湧く温泉で湯めぐりを

雲仙・小浜温泉のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 81 件

湯の里温泉共同浴場

雲仙温泉街でもっとも古い共同浴場

雲仙温泉商店街の裏通りにあり、白濁の硫黄泉で人気が高い共同浴場。創業は昭和9(1934)年で、雲仙温泉街ではもっとも古い歴史をもつ。地元の愛称は「だんきゅう風呂」。

湯の里温泉共同浴場

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙303-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙行きで1時間20分、島鉄雲仙営業所下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人200円、小学生100円/ (回数券大人券6枚綴り1000円、13枚綴り2000円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:40(閉館23:00)

東園

絶景の掛け流し温泉と美食の宿

客室や温泉を掛け流しにする浴場からのおしどりの池の眺めは、日本画のような美しさ。地元の旬の材料を使った料理は、有田焼の器に盛られて出る。目と舌で堪能することができる。

東園の画像 1枚目
東園の画像 2枚目

東園

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙181
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車、徒歩7分(送迎あり)
料金
1泊2食付=22680~95040円/外来入浴(12:00~15:00)=1800円/外来入浴食事付(11:30~13:30、個室利用、前日までに要予約)=5940円~/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト11:00

脇浜共同浴場 おたっしゃん湯

趣ある建物で地元客に親しまれる穴場的な共同湯

旅館が立ち並ぶ温泉街から少し離れたところにあり、知る人ぞ知る穴場の公共浴場。浴場は20人ほどが入れるこぢんまりとした造りで、地元客に親しまれている。

脇浜共同浴場 おたっしゃん湯

住所
長崎県雲仙市小浜町南本町7
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間、小浜体育館前下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人150円、小学生70円、幼児30円/
営業期間
通年
営業時間
夜明け~21:00(受付)

満明寺

金色に輝く雲仙大仏がご本尊の古寺

大宝元(701)年に僧行基によって開山したと伝わる真言宗の寺。釈迦堂の中には、5mの純金箔の雲仙大仏が鎮座している。境内には四国八十八ヶ所の砂を埋めた四国八十八ヶ所がある。

満明寺の画像 1枚目

満明寺

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙321
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

雲仙仁田峠・池の原

雲仙の地に春を告げる紫紅色の花

雲仙仁田峠一帯に広がる、雲仙を代表する花、「ミヤマキリシマ」の群生が見られる。見ごろは5月。

雲仙仁田峠・池の原

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

浜の湯

地元の人と湯船の中で交流

浴槽は二つ。好みによって熱めの湯とぬるめの湯から選んで入ることができ、それぞれ10人ほどが入れる大きさ。湯は無色透明のナトリウム‐塩化物泉。

浜の湯の画像 1枚目
浜の湯の画像 2枚目

浜の湯

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町25-19
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス小浜方面行きで1時間、小浜下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人300円、小人(6~11歳)100円/ (市内在住者は大人150円、小人100円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~22:00(閉館)

白雲の池キャンプ場

好環境と温泉至近が魅力

雲仙温泉街にほど近い白雲の池の側にあるキャンプ場。池では釣りが楽しめ、雲仙観光の拠点にも便利。なお、ゲートの開閉時間は事前に問合せを。

白雲の池キャンプ場の画像 1枚目
白雲の池キャンプ場の画像 2枚目

白雲の池キャンプ場

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
長崎自動車道諫早ICから国道34号・57号で島原市方面へ。木場交差点を左折し、県道128号へ入る。国道57号の交差点を右折し現地へ。諫早ICから34km
料金
宿泊料=大人(中学生以上)1000円、小人(小学生)500円/サイト使用料=テント専用区画サイト1区画3000円※別途宿泊料、テント専用フリーサイトテント1張り1000円、タープ1張り1000円※別途宿泊料/
営業期間
4月上旬~12月上旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00

雲仙九州ホテル

創業当時を再現した「百年ダイニング」

創業大正6(1917)年の旅館。館内のレストラン「百年ダイニング」は、創業時のダイニングをモチーフにした大正ロマンふうのつくり。メニューは創作料理のコースが中心。

雲仙九州ホテル

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ

ゆやど 雲仙 新湯

日本庭園の中の露天風呂で四季を楽しむ

敷地内にある源泉から引いた湯は、淡い乳白色をしている。天然石とツツジを配した日本庭園の中に露天風呂があり、湯につかりながら四季の移ろいが楽しめる。客室は和室が中心。

ゆやど 雲仙 新湯の画像 1枚目
ゆやど 雲仙 新湯の画像 2枚目

ゆやど 雲仙 新湯

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙320
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、雲仙お山の情報館前下車すぐ(送迎あり)
料金
1泊2食付=14190~32550円/外来入浴(12:00~15:00、水曜休、祝日の場合は営業)=800円/外来入浴食事付=要問合せ/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

旅亭半水盧

京都の宮大工が技巧を競った数寄屋の離れ

6000坪の敷地に、京都の宮大工が丹精込めてつくり上げた数寄屋づくりの離れが十数棟建っている。全客室に檜風呂がついているほか、別棟には風流な露天岩風呂がある。

旅亭半水盧の画像 1枚目
旅亭半水盧の画像 2枚目

旅亭半水盧

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙380-1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間18分、白雲の池入口下車すぐ
料金
1泊2食付=54150~108150円/外来入浴食事付(12:00~16:00、17:00~21:00、個室利用、要予約)=16200~21600円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

田代原キャンプ場

穴場でワイルドキャンプを

アクセスは少々不便だが、充実したレンタル用品でキャンプを楽しめる。自然に包まれる感覚と本格的アウトドアを味わおう。

田代原キャンプ場の画像 1枚目

田代原キャンプ場

住所
長崎県雲仙市千々石町小倉名千々石温泉岳国有林118
交通
長崎自動車道諫早ICから国道57号を雲仙市千々石町へ。参道口交差点で県道210号へ左折し現地へ。諫早ICから29km
料金
入場料=大人(高校生以上)300円、小人(小・中学生)100円、日帰りは大人100円/サイト使用料=テント専用1張り1000円、日帰りは1張り500円/
営業期間
5~10月
営業時間
イン要問合せ、アウト要問合せ

愛野展望台

見晴らし抜群の展望スポット

国道57号沿いにある展望スポット。駐車場からの見晴らしがよく、眼下には波穏やかな橘湾が広がり、南東には雲仙岳が確認できる。物産所や食事処を設けている。

愛野展望台の画像 1枚目

愛野展望台

住所
長崎県雲仙市愛野町乙5870-4
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで33分、愛野展望所下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

金浜眼鏡橋

江戸時代に架けられた石橋。改修後、河川公園として整備された

江戸時代、当時地主だったといわれる岡右衛門によって架けられた石橋。老巧化にともない、平成5年に「平成金浜眼鏡橋」として改修され、周辺を河川公園として整備した。

金浜眼鏡橋の画像 1枚目

金浜眼鏡橋

住所
長崎県雲仙市小浜町金浜1565地先
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間10分、金浜下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旅館國崎(日帰り入浴)

3種類の貸切風呂の人気が高い

アットホームなもてなしが好評な宿で、男女別の内風呂と貸切風呂は日帰り利用ができる。貸切風呂は檜と石の内風呂がそれぞれ一つと、露天風呂がある。

旅館國崎(日帰り入浴)

住所
長崎県雲仙市小浜町南本町10-8
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間、小浜体育館前下車、徒歩3分
料金
入浴料=500円~/貸切風呂(2名~)=1000円(50分1名)/貸切風呂(1名)=2000円(50分)/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:00(最終受付)

雲仙岳

季節ごとに装いを変える豊かな自然美

島原半島の中央部にあり、平成新山・普賢岳など複数の峰を有する火山。コハウチワカエデ、イロハモミジ、ナナカマドなどの秋の紅葉が美しい。車で行く場合は仁田峠循環道路を利用。

雲仙岳の画像 1枚目
雲仙岳の画像 2枚目

雲仙岳

住所
長崎県雲仙市小浜町雲仙
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙方面行きで1時間20分、別所口で島鉄バス仁田峠方面行きに乗り換えて25分、仁田峠下車すぐ(ロープウェイ仁田峠駅)
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
仁田峠循環道路ゲート入口8:00~18:00(閉門)、11~翌3月は~17:00(閉門)、出口は~18:30(閉門)、11~翌3月は17:30(閉門)

旅館 ゆのか

旬の味と掛け流しの風呂でもてなす宿

長崎を代表する温泉地、小浜温泉の旅館。和洋室ツイン、デラックスツインなどを設けた本館と、半露天風呂とテラスが付く別館からなる。大浴場のほか、貸切露天風呂、貸切内風呂があり小浜温泉が満喫できる。浴場はすべて日帰り利用OK。

旅館 ゆのかの画像 1枚目
旅館 ゆのかの画像 2枚目

旅館 ゆのか

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-26
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
1泊2食付=22000円~/外来入浴(13:00~21:00)=500円(貸切風呂は50分1000円)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

くつろぎの宿 旅館山田屋

落日に染まる露天風呂は風情満点

夕日が眺められる露天風呂、ステンドグラスのジャグジーギヤマン風呂が楽しみな宿。夕食は、かかし鍋や玉露ごはんなどのオリジナル料理を季節に応じて食べることができる。

くつろぎの宿 旅館山田屋の画像 1枚目
くつろぎの宿 旅館山田屋の画像 2枚目

くつろぎの宿 旅館山田屋

住所
長崎県雲仙市小浜町北本町905-7
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス雲仙・口之津方面行きで1時間、西登山口下車すぐ
料金
1泊2食付=10950~27150円/外来入浴(12:00~20:00)=500円・800円(露天風呂)/外来入浴食事付(12:00~15:00、17:00~20:00、個室利用、要予約)=4320円~・5400円~(夜)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

県立自然公園国崎半島

手つかずの自然が残る海の楽園

11kmにもおよぶ屈折した海岸線をもち、自生する亜熱帯植物に囲まれた自然公園。マリンレジャーの穴場ポイントが多数点在している。

県立自然公園国崎半島の画像 1枚目

県立自然公園国崎半島

住所
長崎県雲仙市南串山町丙1
交通
JR長崎本線諫早駅から島鉄バス口之津方面行きで1時間10分、赤間下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由