ハクセツロウ
白雪楼
江戸時代後期を代表する頼家ゆかりの茶室
江戸時代に多くの漢学者が集った建物を、明治25(1892)年に頼家9代俊直が竹原市に移築。その後下蒲刈町に寄贈された。壁を動かして通路を作る可動壁など珍しい建築様式が見られる。
白雪楼の詳細情報
- 住所
- 広島県呉市下蒲刈町三之瀬197 (大きな地図で場所を見る)
- 電話
- 0823-65-3066(蘭島閣美術館)
- 交通
- JR呉線広駅から瀬戸内産交沖友天満宮前行きバスで23分、三之瀬下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
- 料金
- 入館料(抹茶付)=大人400円、高校生240円、小・中学生160円/ (市内在住の小・中・高校生は無料、70歳以上は呉市発行のいきいきパス持参で無料、各種障がい者手帳持参で無料)
- 駐車場
- あり | 台数:50台 | 無料
- ID
- 34000506
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。