池尻出入口周辺のおすすめ美術館スポット

日本民藝館

ありふれた日常のなかに息づく美の原点に触れるひととき

宗教哲学者柳宗悦が創設。陶磁、染織、木漆、絵画など約1万7千点を所蔵し、沖縄の染織、古伊万里などのコレクションが著名。河井寛次郎、濱田庄司、バーナード・リーチ、棟方志功の作品も収蔵しており、常時約500点を展示する。

池尻出入口から1338m

渋谷区立松濤美術館

白井晟一の名建築による美術館

建築家・白井晟一の設計による美術館として昭和56(1981)年に開館。年4回のさまざまなジャンルの特別展や、区民・在勤・在学者対象の公募展などを開催。

池尻出入口から1601m

戸栗美術館

陶磁器のコレクションに触れる

閑静な住宅街にある美術館。伊万里焼、鍋島焼などの肥前磁器と、中国、朝鮮半島の東洋陶磁など、創設者・戸栗亨氏のコレクション約7000点を所蔵する。企画展を年4回開催している。

池尻出入口から1879m

Bunkamura ザ・ミュージアム

大人が集うアートなスポット

「いつでも気軽にアートを楽しめる自由形美術館」がコンセプト。ザ・ミュージアムでは近代美術の流れに焦点をあてた展覧会を開催。ミュージアムショップも併設。

池尻出入口から2044m

世田谷233

個性的な作品が多く、ボックスギャラリーには約100人が展示

自己表現をテーマにしたアートギャラリー。レンタルボックスには常時約100人の「表現者」が参加し、オリジナリティにあふれ、バラエティ豊かな作品を展開している。

池尻出入口から2111m

郷さくら美術館

現代日本画の専門美術館。美麗な大型作品が見る者を圧倒する

2012年3月に開館した、桜の季節に大勢の花見客で賑わう目黒川の畔に位置する美術館。毎回テーマを設けて構成されるコレクション展を中心に、年に4、5回の展覧会を開催。全4室の展示室では、毎回40点余りの繊細な日本画の作品が親密な空間で楽しめるよう展示されている。また「満開の桜を日本画で楽しんで頂く」というコンセプトに基づき、桜がモチーフの作品を集めた常設の展示室「桜百景」も設けられている。

池尻出入口から2115m

d47 MUSEUM

47都道府県をテーマにした企画を展開するデザインミュージアム

「日本のものづくりの今」を知るデザインミュージアム。期間ごとに決められたテーマにそって、47都道府県から集められた日本の伝統工芸から、若い世代によるクリエイション、観光や地元のデザイントラベルまで幅広く展示されている。

池尻出入口から2722m

長泉院附属現代彫刻美術館

彫刻美術の発展に努めイベントや若手の展示会などを開催

20世紀後半以降の国内彫刻家の作品を収集。56作家252点の作品を収蔵。また、シンポジウムの開催や若い作家を紹介する企画展などを開催し、彫刻美術の普及に努めている。

池尻出入口から2836m

TRUFFLE GALLERY by FRESH TRUFFLE JAPAN

池尻出入口から3282m

目黒区美術館

緑豊かな目黒区民センターの一角にある美術館

緑豊かな目黒区民センターの一角にある美術館。常設展は行っていないが、近現代の日本の作家による美術作品を収集し、所蔵作品展で公開するほか、内外の多様な美術の動向をとらえた企画展を積極的に開催している。

池尻出入口から3327m