中国池田インターチェンジ
中国池田インターチェンジ周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
中国池田インターチェンジのおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。中国の呉国から渡来し機織、裁縫技術を伝えた呉織を祀る「呉服神社」、室町時代に池田充政が創建。池田城主一族を祀る五輪塔が建つ「大広寺」、古くから「上の宮さん」と呼ばれ、親しまれている「伊居太神社」など情報満載。
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中国池田インターチェンジのおすすめスポット
呉服神社
中国の呉国から渡来し機織、裁縫技術を伝えた呉織を祀る
5世紀頃、中国の呉の国から渡来して機織、裁縫の技術を日本に伝えたという呉織(くれはとり)を祀る。北の伊居太神社には、呉織とともに渡来して穴織(あやはとり)を祀っている。
中国池田インターチェンジから2316m
大広寺
室町時代に池田充政が創建。池田城主一族を祀る五輪塔が建つ
室町時代に池田充政が創建した曹洞宗の寺で、墓地には池田城主一族を祀る五輪塔が建つ。江戸時代の連歌師・牡丹花肖柏が戦乱の堺を逃れて寺内に草庵を結んだところ。
中国池田インターチェンジから2834m
伊居太神社
古くから「上の宮さん」と呼ばれ、親しまれている
古くから通称「上の宮さん」として親しまれてきた。機織り、裁縫、染色の技術を伝えた穴織大神、応神天皇、仁徳天皇を祀る。豊臣秀頼が戦国時代の武将片桐且元を普請奉行に任じて社殿を改築造営された。
中国池田インターチェンジから2943m
愛宕神社
350年余りの伝統を誇る、勇壮な「がんがら火祭り」の舞台
350年余りの伝統を誇る、勇壮な池田の「がんがら火祭り」の舞台となる神社。祭神の火加具土大神は、火の神。春は桜、秋はもみじが美しく緑の多い神社。
中国池田インターチェンジから3237m