長田出入口
長田出入口周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
長田出入口のおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。境内の樹齢900年の楠の木が目印。ご神木として崇められる「天神社」、融通念仏宗の寺で、当地の念仏信仰の中心であった「念仏寺」、長瀬川のすぐそばに立つ。浄瑠璃作者である紀海音の墓がある「宝樹寺」など情報満載。
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長田出入口のおすすめスポット
天神社
境内の樹齢900年の楠の木が目印。ご神木として崇められる
1000坪ほどの境内に樹齢900年という楠の木が堂々と根をおろしている。樹高は20mあり、付近の目印になっている。また、古くからご神木として地元の人に崇められてきた。
長田出入口から869m
念仏寺
融通念仏宗の寺で、当地の念仏信仰の中心であった
融通念仏宗の寺で、当地の念仏信仰の中心であった。江戸時代初期の1615(元和元)年に造立された本尊の阿弥陀如来座像は市の指定文化財になっている。
長田出入口から871m
宝樹寺
長瀬川のすぐそばに立つ。浄瑠璃作者である紀海音の墓がある
旧大和川の本流である、長瀬川のすぐそばに立つ宝樹寺には、浄瑠璃作者である紀海音の墓がある。永年風雨にさらされた墓石からは、歴史を感じられる。
長田出入口から1851m
長栄寺
開基は聖徳太子。『人となる道』『十善法語』は名著
開基は聖徳太子。江戸時代に慈雲尊者が再興し、宗派によらない釈尊の仏教をめざすための道場とした。『人となる道』『十善法語』は現代人にも読んでもらいたい名著。
長田出入口から2279m
延命寺
阿弥陀如来は藤原時代後期、地蔵尊は鎌倉時代創建
阿弥陀如来は藤原時代後期、地蔵尊は鎌倉時代創建で大阪府、東大阪市の指定文化財。毎月24日は水子供養が、8月23・24日は地蔵盆の大数珠繰りが行われる。
長田出入口から2332m