門司インターチェンジ
門司インターチェンジ周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
門司インターチェンジのおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。レトロな街、門司港の歴史を伝えるスポット「三宜楼」、アインシュタインが宿泊した社交場「旧門司三井倶楽部」、旧門司駅として開業した九州の玄関口「門司港駅」など情報満載。
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門司インターチェンジのおすすめスポット
三宜楼
レトロな街、門司港の歴史を伝えるスポット
昭和6(1931)年に建てられたといわれる料亭。昭和30(1955)年ころに廃業したが、平成26(2014)年におよそ60年ぶりに営業を再開。細部にまで粋を尽くした意匠の数々に目を奪われる。1階の展示室などの見学は無料。
門司インターチェンジから2763m
三宜楼
- 住所
- 福岡県北九州市門司区清滝3丁目6-8
- 交通
- JR鹿児島本線門司港駅から徒歩8分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉館)、1階飲食店は要確認
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
旧門司三井倶楽部
アインシュタインが宿泊した社交場
三井物産がVIPを接待する社交クラブとして使っていた建物。1階はレストラン、2階は林芙美子記念室とアインシュタイン夫妻の宿泊を記念したメモリアルルームになっている。
門司インターチェンジから3084m
旧門司三井倶楽部
- 住所
- 福岡県北九州市門司区港町7-1
- 交通
- JR鹿児島本線門司港駅からすぐ
- 料金
- 入館料(1階)=無料/入館料(2階)=大人150円、小人70円/ (北九州市・福岡市・下関在住の65歳以上と、北九州市の障がい者は証明書持参で入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、レストランは11:00~15:00(閉店)、17:00~21:00(閉店)
- 休業日
- 無休(レストランは臨時休あり)
門司港駅
旧門司駅として開業した九州の玄関口
大正3(1914)年に建てられた駅舎で、国の重文。現在、仮駅舎で営業しながら建物の大規模な保存修理工事中。工事中は駅前に設けられた見学デッキから改修の様子を見ることができる。
門司インターチェンジから3101m
旧大阪商船
尖塔がそびえる優雅なたたずまい
幾何学的な八角形の塔と、煉瓦に見えるオレンジ色のタイルが印象的。北九州市出身のイラストレーターわたせせいぞう氏の作品を展示するギャラリー、地元アーティストの作品が並ぶコーナーがある。
門司インターチェンジから3130m
旧大阪商船
- 住所
- 福岡県北九州市門司区港町7-18
- 交通
- JR鹿児島本線門司港駅からすぐ
- 料金
- 入館料=無料/わたせせいぞうギャラリー=大人150円、小人70円/ (わたせせいぞうギャラリーは北九州在住の高齢者は割引あり、障がい者は証明書持参で入館無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休
門司電気通信レトロ館
「みて」「ふれて」「体験」できる史料館
建物は大正13(1924)年に旧逓信省門司郵便局電話課庁舎として建てられたもの。館内では明治から昭和にかけて使われていた歴代の電信・電話機などを展示する。
門司インターチェンジから3158m
門司電気通信レトロ館
- 住所
- 福岡県北九州市門司区浜町4-1
- 交通
- JR鹿児島本線門司港駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月3日休)
旧門司税関
シンメトリーな姿が美しい赤煉瓦館
昭和初期まで税関庁舎として使われていた明治45(1912)年築の洋館。現在の建物は焼失後に再建されたもの。1階は吹き抜けの天井で、休憩所と税関のPRコーナー、2階は展望室がある。
門司インターチェンジから3176m
世界平和パゴダ
日本で唯一のミャンマー式寺院には当地から派遣の僧が常駐する
世界平和の祈念と第二次世界大戦の戦没者の慰霊を目的に、昭和33(1958)年に建立された国内唯一のミャンマー式寺院。2人のビルマ僧侶と世話係の寺男が常駐し、笑顔で迎えてくれる。
門司インターチェンジから3442m
世界平和パゴダ
- 住所
- 福岡県北九州市門司区門司3251-4
- 交通
- JR鹿児島本線門司港駅から西鉄バス和布刈行きで20分、和布刈公園前下車、徒歩15分
- 料金
- 拝観料=200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~18:00(閉門)
- 休業日
- 無休