西原インターチェンジ
西原インターチェンジ周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
西原インターチェンジのおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。今は静かな公園として整備されている浦添城跡「浦添城跡」、栄華を極めた王族の菩提寺跡「円覚寺跡」、沖縄で出会う世界遺産「首里城公園」など情報満載。
1~10 件を表示 / 全 7 件
西原インターチェンジのおすすめスポット
浦添城跡
今は静かな公園として整備されている浦添城跡
13世紀に築城。首里城以前の中山の王城だったとされる。現在は城壁を復元し浦添市街や宜野湾市街を一望する公園として整備。浦添大公園南エントランスに浦添グスクを紹介する展示コーナーがある。
西原インターチェンジから1889m
浦添城跡
- 住所
- 沖縄県浦添市仲間2丁目
- 交通
- 沖縄自動車道西原ICから国道330号、県道153号を仲間方面へ車で4km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(浦添グスク・ようどれ館と浦添大公園南エントランス展示コーナーは9:00~17:00<閉館>)
- 休業日
- 無休
円覚寺跡
栄華を極めた王族の菩提寺跡
琉球を代表する寺院で臨済宗の総本山だったが、沖縄戦で大半を失った。現在は総門と両側の石垣、右脇門、放生池を復元。放生橋は往時のもので国の重要文化財であり、勾欄は沖縄石彫美術の最高傑作といわれる。
西原インターチェンジから4690m
首里城公園
沖縄で出会う世界遺産
那覇市内を見渡す丘の上に、沖縄戦で全焼した首里城を中心に復元、整備された国営公園。火炎後は「見せる復興」をテーマに再建の様子を公開している。園内は城の中枢である正殿など復興中の有料区域と、無料区域に分かれ、立派な建造物や門の数々が琉球王国時代へと誘う。復元作業は現在も続く。御内原エリアも開園。首里城跡は「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として他の8件の史跡群とともに世界遺産に登録されている。
西原インターチェンジから4691m
首里城公園
- 住所
- 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩15分
- 料金
- 入場料=大人400円、高校生300円、小・中学生160円、6歳未満無料/ (身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で無料(介護者1名含む))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 無料区域8:00~19:30(4~6月、10、11月)、~20:30(7~9月)、~18:30(12~翌3月)、有料区域8:30~18:30(4~6月、10、11月、閉館19:00)、~19:30(7~9月、閉館20:00)、~17:30(12~翌3月、閉館18:00)
- 休業日
- 無休、有料区域および首里杜館(駐車場含む)は7月第1水・木曜
弁財天堂
天女橋の向こうに建つお堂
円鑑池の中之島に建てられた堂で、朝鮮王から贈られた方冊蔵経を納めるために建造された。堂に渡る天女橋は国の重要文化財に指定されている。
西原インターチェンジから4713m
久慶門
城壁に囲まれた風格のある門
歓会門が正門なのに対し、主に女性が利用していたとされる通用門。歓会門と同じく、石造りのアーチ門の上に朱塗りではない木造櫓を載せた造りだ。
西原インターチェンジから4780m
久慶門
- 住所
- 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2首里城公園
- 交通
- ゆいレール首里駅から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:30(時期により異なる)
- 休業日
- 7月第1水・木曜
園比屋武御嶽石門
国王が旅の安全を願った神聖な場所
守礼門の近くにある祈願所。石門の後ろの森が御嶽とされている。建造物は石門のみで、第二尚氏王統第3代王の尚真(しょうしん)の創建。平成12(2000)年に世界文化遺産に登録。
西原インターチェンジから4836m
守礼門
堂々たる姿でそびえる首里城の坊門
尚清王(1527~55年)時代の創建といわれ、首里城へ登る綾門大道にある坊門の一つ。「守禮之邦」という扁額は尚質王時代から常時掲げるようになったといわれている。
西原インターチェンジから4870m