橋本東インターチェンジ
橋本東インターチェンジ周辺のおすすめ寺社仏閣・史跡スポット
橋本東インターチェンジのおすすめの寺社仏閣・史跡スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。国宝の隅田八幡鏡で有名な歴史ある神社「隅田八幡神社」、中世の動乱期に活躍した隅田党一族の菩提寺「利生護国寺」、丘陵地にひっそりたたずむ信長の孫の墓「織田秀信終焉の地」など情報満載。
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橋本東インターチェンジのおすすめスポット
隅田八幡神社
国宝の隅田八幡鏡で有名な歴史ある神社
創建は神功皇后という古社。国宝の「人物画象鏡」は、日本最古の金石文の入った鏡として有名であり、現在は東京国立博物館で保管。10月の秋まつりは、県無形民俗文化財に指定されている。
橋本東インターチェンジから556m
利生護国寺
中世の動乱期に活躍した隅田党一族の菩提寺
中世の動乱期に活躍した隅田党一族の支援を受ける。本尊の大日如来を安置する寄せ棟造り、本瓦葺きで、天平様式を再現し堂々とした本堂は重文。県の指定文化財にも指定されている。
橋本東インターチェンジから2176m
利生護国寺
- 住所
- 和歌山県橋本市隅田町下兵庫732
- 交通
- JR和歌山線下兵庫駅から徒歩10分
- 料金
- 本堂拝観=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂拝観は8:00~17:00)
- 休業日
- 無休
織田秀信終焉の地
丘陵地にひっそりたたずむ信長の孫の墓
織田信長の嫡孫、秀信の墓所と住居(寺院)跡。秀信は関ヶ原の戦いに敗れて得度し、高野山に上ったが、高野聖派に追われて山麓のこの地に閉居した。
橋本東インターチェンジから4507m
応其寺
高野山中興の祖、木喰上人の寺
木食上人として知られる応其上人は、紀ノ川に橋を架け、学文路街道を改修し、塩市を始めるなど橋本を開いた僧侶。応其寺には木造応其上人像を安置している。
橋本東インターチェンジから4565m
五新線鉄道跡
今も姿をとどめる未完の高架橋
五新線とは五条駅と新宮駅を結ぶ計画だったが、工事中断により幻となった路線。自然のなか、アーチを描く未完成の橋が美しい。
橋本東インターチェンジから4739m