栗面インターチェンジ
栗面インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
栗面インターチェンジのおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。室町時代創建の古刹「天祐寺」、重要文化財に指定された石造二連アーチ橋「眼鏡橋」、岩肌に彫刻された磨崖仏三十三観音「慶巌寺」など情報満載。
栗面インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
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栗面インターチェンジのおすすめスポット
天祐寺
室町時代創建の古刹
室町末期の諫早領主・西郷尚善が菩堤寺として建立した曹洞宗寺院。のちに諫早(龍造寺)家の菩堤寺となる。その前身は奈良時代に行基が開いたと伝えられ、境内には諫早家十八代の墓所があり、樹齢270年のイチョウやモミジの紅葉が美しい。奥の院虚空蔵堂周辺にはインド・チベットのエキゾチックな石仏が並び、散策にいい。諫早市墓所見学は団体のみの受付で、予約が必要。
栗面インターチェンジから1385m
眼鏡橋
重要文化財に指定された石造二連アーチ橋
もとは木製の橋だったが水害のたびに流され、1839(天保10)年に石橋となって本明川に架けられた。現在は諫早公園の一角に移築され、訪れる人々の目を集めている。
栗面インターチェンジから1620m
慶巌寺
岩肌に彫刻された磨崖仏三十三観音
寺域南端の第三紀砂岩の岩肌に、西を起点として33体の菩薩像が彫刻された磨崖仏三十三観音が見どころ。諫早市の有形民俗文化財に指定されている。
栗面インターチェンジから1814m
長工醤油味噌協同組合 大村工場(見学)
醤油資料蔵や醤油・味噌の製造工場が見学できる
しょうゆや味噌を製造しているチョーコー醤油の生産工場。醤油資料蔵、醤油工場、味噌工場の見学ができる。
栗面インターチェンジから4598m
長工醤油味噌協同組合 大村工場(見学)
- 住所
- 長崎県大村市溝陸町815
- 交通
- JR長崎本線西諫早駅から徒歩20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:30(閉館17:00、要予約)
- 休業日
- 土・日曜、祝日(8月13~16日休、12月30日~翌1月4日休)