長野インターチェンジ
長野インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
長野インターチェンジのおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。重要文化財に指定された石造二連アーチ橋「眼鏡橋」、室町時代創建の古刹「天祐寺」、岩肌に彫刻された磨崖仏三十三観音「慶巌寺」など情報満載。
長野インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
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長野インターチェンジのおすすめスポット
眼鏡橋
重要文化財に指定された石造二連アーチ橋
もとは木製の橋だったが水害のたびに流され、1839(天保10)年に石橋となって本明川に架けられた。現在は諫早公園の一角に移築され、訪れる人々の目を集めている。
長野インターチェンジから3019m
天祐寺
室町時代創建の古刹
室町末期の諫早領主・西郷尚善が菩堤寺として建立した曹洞宗寺院。のちに諫早(龍造寺)家の菩堤寺となる。その前身は奈良時代に行基が開いたと伝えられ、境内には諫早家十八代の墓所があり、樹齢270年のイチョウやモミジの紅葉が美しい。奥の院虚空蔵堂周辺にはインド・チベットのエキゾチックな石仏が並び、散策にいい。諫早市墓所見学は団体のみの受付で、予約が必要。
長野インターチェンジから3061m
慶巌寺
岩肌に彫刻された磨崖仏三十三観音
寺域南端の第三紀砂岩の岩肌に、西を起点として33体の菩薩像が彫刻された磨崖仏三十三観音が見どころ。諫早市の有形民俗文化財に指定されている。
長野インターチェンジから3082m