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岩手県

岩手県のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した岩手県のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「海のアルプス」と呼ばれる大迫力の断崖絶壁「北山崎」、自家焙煎コーヒーとよく合う濃厚スイーツ「クラムボン」、新鮮な山海の幸や惣菜類が満載「宮古市魚菜市場」など情報満載。

岩手県のおすすめスポット

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北山崎

「海のアルプス」と呼ばれる大迫力の断崖絶壁

北は普代村黒埼から南は田野畑村弁天崎まで、およそ8kmにわたり200mもの断崖が連なる迫力の景観が広がる。切り立った岩が高山を連想させることから「海のアルプス」とも呼ばれ、三陸随一の壮大な眺望を誇っている。

北山崎の画像 1枚目
北山崎の画像 2枚目

北山崎

住所
岩手県下閉伊郡田野畑村北山
交通
三陸鉄道リアス線田野畑駅から観光乗合タクシー(予約制)で20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

クラムボン

自家焙煎コーヒーとよく合う濃厚スイーツ

厳選した生豆を自家焙煎し、深煎りの豆を中心に約15種類の豆を販売する専門店。豆販売のほか、店内で淹れたてのコーヒーやカスタードプリンなども提供している。

クラムボンの画像 1枚目
クラムボンの画像 2枚目

クラムボン

住所
岩手県盛岡市紺屋町5-33
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで10分、県庁・市役所前下車、徒歩5分
料金
プリンセット=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00、豆販売は10:00~17:00

宮古市魚菜市場

新鮮な山海の幸や惣菜類が満載

新鮮な魚介類をはじめ、地元の採れたて野菜、季節によっては山菜やきのこなど山の幸がそろう。菓子や雑貨、手作り惣菜などもあって活気にあふれ、宮古市民の台所として長年親しまれている。

宮古市魚菜市場の画像 1枚目
宮古市魚菜市場の画像 2枚目

宮古市魚菜市場

住所
岩手県宮古市五月町1-1
交通
JR山田線宮古駅から徒歩10分
料金
瓶詰め生ウニ(6~7月)=時価/
営業期間
通年
営業時間
6:30~17:30

歴史公園えさし藤原の郷

奥州藤原氏の歴史と文化を体感

奥州藤原氏を描いた大河ドラマ『炎立つ』をきっかけに造られた歴史公園。20ヘクタールもの敷地内には、平安時代の建築を再現した建物が120棟余り建ち並び、歴史散歩が楽しめる。また、過去に行なわれたロケの貴重な資料を展示するロケ資料館もある。

歴史公園えさし藤原の郷の画像 1枚目
歴史公園えさし藤原の郷の画像 2枚目

歴史公園えさし藤原の郷

住所
岩手県奥州市江刺岩谷堂小名丸86-1
交通
JR東北新幹線水沢江刺駅からタクシーで15分
料金
大人1000円、高校生800円、小・中学生500円 (団体10名以上は大人800円、高校生600円、小・中学生400円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、11~翌2月は9:30~16:00(閉園)、入園は閉園の1時間前まで

花巻温泉

3つの高層ホテルがシンボル

大正11(1922)年に台温泉から引湯したのが始まりだが、現在では源泉を持っている。温泉街には桜や松の並木が整備され、バラ園などがある。

花巻温泉の画像 1枚目
花巻温泉の画像 2枚目

花巻温泉

住所
岩手県花巻市湯本
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通花巻温泉・台温泉行きバスで20分、花巻温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 やまだ

緑地広場にはふわふわドームが設置

休憩施設と物販飲食の2棟に分かれており、快適で便利な機能性重視な配置となっている。地元山田町や岩手県内の農産物や水産物を販売、飲食店では地元の食材を生かしたメニューが食べられる。休憩も兼ねて緑地広場のふわふわドームで遊ぼう。

道の駅 やまだの画像 1枚目
道の駅 やまだの画像 2枚目

道の駅 やまだ

住所
岩手県下閉伊郡山田町山田第5地割66-1
交通
三陸沿岸道路山田ICから一般道を大槌町方面へ車で0.1km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

春の藤原まつり

メインは源義経公東下り本行列。藤原氏4代を偲び行われる

藤原清衡をはじめとする藤原氏4代を偲び行われる春の藤原まつり。メインイベントは源義経公東下り本行列。当時の衣装で、山伏姿の弁慶や武者一行を従え練り歩く。

春の藤原まつり

住所
岩手県西磐井郡平泉町町内各所
交通
JR東北本線平泉駅から徒歩10分(毛越寺)

菓子工房 吉野屋

平泉で100年続く老舗和菓子店

大正4(1915)年創業の老舗和菓子店。アップルパイやシュークリームなどの洋菓子も人気がある。自然栽培米、山地酪農牛乳など地元の食材を使い体と地球にやさしい菓子作りを目指す。

菓子工房 吉野屋の画像 1枚目
菓子工房 吉野屋の画像 2枚目

菓子工房 吉野屋

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉泉屋81-1
交通
JR東北本線平泉駅からすぐ
料金
弁慶力餅=799円(8個入)/りんごパイ(1個)=286円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

盛岡駅ビルフェザン おでんせ館

県内の特産品が一堂に集まる土産物販売施設

JR盛岡駅直結のショッピングビル「フェザン」内にある。約40のショップが集まり、岩手の銘菓や地酒、工芸品など、幅広いみやげがラインナップ。

盛岡駅ビルフェザン おでんせ館の画像 1枚目
盛岡駅ビルフェザン おでんせ館の画像 2枚目

盛岡駅ビルフェザン おでんせ館

住所
岩手県盛岡市盛岡駅前通1-44フェザンおでんせ館 B1・1階
交通
JR盛岡駅構内
料金
サヴァ缶(岩手路)=432円(1缶)/福田パン あんバターサンドクッキー(岩手路)=788円(6個入り)/味ぞろい(巖手屋)=747円(10枚入)/かもめの玉子ミニ(三陸菓匠さいとう)=874円(9個入)/不来方の四季(造り菓子 竹芳)=1728円(12枚入)/ごま摺り団子(松栄堂)=702円(8個入)/チャグチャグ馬ッコ最中(岩手菓子倶楽部)=180円/岩泉ヨーグルト(食彩工房)=1328円(2000g)/盛岡冷麺(東北めぐり いろといろ)=1080円(4食入り)/
営業期間
通年
営業時間
おでんせ館1階は9:00~20:30、おでんせ館B1階は10:00~

壱鋳堂

スタイリッシュなフォルムとカラーが人気

カラフルでモダンな鉄瓶やティーポットなど、見ているだけで楽しくなるようなデザインの南部鉄器が並ぶショールーム。盛岡市市街地では「かわとく」5階で豊富に扱う。

壱鋳堂の画像 1枚目
壱鋳堂の画像 2枚目

壱鋳堂

住所
岩手県盛岡市下太田下川原55-1
交通
JR盛岡駅からタクシーで5分
料金
ティーポット=9350円~/鉄瓶 刷毛目=11000円(0.6リットル)/ティーポット胡桃=9350円~(0.5リットル)/ティーポット石庭=13200円~(0.7リットル)/ティーポット雫=9350円~(0.65リットル)/コースター桜(3枚組)=4620円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

道の駅 くじ

久慈市の観光と特産品の情報発信基地

物産館、観光交流センター、レトロ館などの施設が揃う。レストランでは海女丼や琥珀丼、開運丼、漁師なげこみ丼など、海鮮を使用したメニューや久慈まめぶ汁が味わえる。

道の駅 くじの画像 1枚目
道の駅 くじの画像 2枚目

道の駅 くじ

住所
岩手県久慈市中町2丁目5-6
交通
八戸自動車道九戸ICから県道42号、国道281号を久慈方面へ車で約36km
料金
レトロ館入館料=300円/漁師なげこみ丼=1250円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(10~翌3月は~18:00)、レストランは11:00~18:30(閉店19:00、10~翌3月は~17:30<閉店18:00>)

酒匠館

南部杜氏自慢の地酒がそろう

南部杜氏の里・石鳥谷の地酒をはじめ、県内の銘酒がずらりと並ぶ。芳醇な香りの「酒まんじゅう」や「酒ケーキ」もおみやげにおすすめ。

酒匠館の画像 1枚目
酒匠館の画像 2枚目

酒匠館

住所
岩手県花巻市石鳥谷町中寺林7-17-3
交通
JR東北本線石鳥谷駅から徒歩15分
料金
酒ケーキ=900円~/酒まんじゅう=730円(8個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30

結びの宿 愛隣館

3つの源泉から注ぐ17の湯船で温泉三昧

豊沢川沿いにある一軒宿。源泉掛け流しの湯が満ちる陶器風呂やヒーリング効果の高いシルクバス、立湯露天風呂など17もの湯船を楽しめる。プライベート空間を重視したお食事処「里山ダイニング」もある。

結びの宿 愛隣館の画像 1枚目
結びの宿 愛隣館の画像 2枚目

結びの宿 愛隣館

住所
岩手県花巻市鉛西鉛23
交通
JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで33分、終点下車すぐ(宿泊のみ送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=16500円~/外来入浴(10:00~13:30、14:00~19:00)=大人1200円、小人600円/ (外来入浴は除外日あり、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

南昌荘

庭園を眺め、抹茶でくつろぐ

明治18(1885)年頃に建造された盛岡の実業家・瀬川安五郎の邸宅。趣深い庭園の散策や邸宅内の見学が可能。館内では抹茶やコーヒー、特製弁当(前日15:00までに要予約)も楽しめる。

南昌荘の画像 1枚目
南昌荘の画像 2枚目

南昌荘

住所
岩手県盛岡市清水町13-46
交通
JR盛岡駅から岩手県交通水道橋行きバスで10分、下の橋町下車、徒歩5分
料金
入場料=高校生以上300円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、12~翌3月は~16:00(閉館)

翁知屋

伝統工芸をモダンにアレンジした秀衡塗

伝統工芸品秀衡塗、うるし塗り体験、オーダー漆器などを手掛ける製造元。品ぞろえは、お椀や箸、お皿などのほかに、アクセサリーや小物も充実。工房内では、本物の漆を使った製作体験も受け入れている。

翁知屋の画像 1枚目
翁知屋の画像 2枚目

翁知屋

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関1-7
交通
JR東北本線平泉駅から岩手県交通バスイオン前沢行きで5分、中尊寺下車、徒歩10分
料金
汁椀=11000円(1客)~/一汁一菜用の三ツ椀揃=54000円/螺鈿ストラップ=4400円/溜ゆい=8800円/roof-town=6600円(屋根・和紙)・4400円(ボックス・白木)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店、火曜は午前のみ)、製作体験は1週間前までに要予約

奇跡の一本松

復興を見守り続ける一本松

東日本大震災で失われた高田松原約7万本の松のなかで、たった1本残った奇跡の松。震災遺構に指定されている。現在は防腐処理を施し、災害の記憶や復興を象徴するモニュメントとして立ち続けている。

奇跡の一本松の画像 1枚目
奇跡の一本松の画像 2枚目

奇跡の一本松

住所
岩手県陸前高田市気仙町砂盛
交通
JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス盛行きで26分、奇跡の一本松下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

茶廊 車門

重厚な雰囲気が漂う築100年の蔵の喫茶店

シックな店内にジャズが流れる、昭和28(1953)年開業の蔵の喫茶店。メニューは幅広く、スイーツのほか、「ピザトースト」や「ハヤシライス」などもある。

茶廊 車門の画像 1枚目
茶廊 車門の画像 2枚目

茶廊 車門

住所
岩手県盛岡市肴町5-7
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回りで12分、盛岡バスセンター(ななっく向)下車、徒歩5分
料金
豆寒=500円/ブレンドコーヒー(浅煎・深煎)=420円/白玉あんみつ=690円/車門オリジナルのハヤシビーフライス=780円/抹茶ババロアセット=760円/ピザトースト=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:00(閉店20:00)

特産品プラザ らら・いわて 盛岡店

岩手の魅力があふれるショップ

岩手県内の土産品、特産品が勢ぞろいするショップ。南部鉄器などの伝統工芸品から食品まで、品ぞろえは幅広く、土産選びにも便利。週に2、3回、県内の産直野菜の販売もある。

特産品プラザ らら・いわて 盛岡店の画像 1枚目
特産品プラザ らら・いわて 盛岡店の画像 2枚目

特産品プラザ らら・いわて 盛岡店

住所
岩手県盛岡市内丸16-1岩手県水産会館 1階
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡中心市街地循環バスでんでんむし号左回りで9分、県庁・市役所前下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

盛岡さんさ踊り

ビル街に轟く太鼓に合わせ踊り手たちが華やかに練り歩く

参加者は4日間で約3万5000人。約1500本の笛や1万5000個以上の太鼓による力強いリズムがビルの間に響き渡り、浴衣姿の踊り手たちが華やかに練り歩く。

盛岡さんさ踊りの画像 1枚目
盛岡さんさ踊りの画像 2枚目

盛岡さんさ踊り

住所
岩手県盛岡市内丸、中央通2丁目岩手県庁前ほか
交通
JR盛岡駅から徒歩15分(岩手県庁)
料金
観覧席(先着順、売り切れ次第締め切り)=3000円(要確認)/
営業期間
8月1~4日
営業時間
パレードは18:00~、他イベントにより異なる、詳細は要問合せ

盛岡八幡宮

県内随一の風格を持つ古社

康平5(1062)年、前九年の役で源頼義・義家父子が必勝武運を祈願して創祀したと伝えられる。後に南部藩主が領内守護の総氏神として大社殿を造営。勇壮な南部流鏑馬の奉納で知られる。

盛岡八幡宮の画像 1枚目
盛岡八幡宮の画像 2枚目

盛岡八幡宮

住所
岩手県盛岡市八幡町13-1
交通
JR盛岡駅から岩手県交通茶畑行きバスで15分、松尾前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由