白河市
白河市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した白河市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。現在の“白河ラーメン”を確立した名店「とら食堂」、「白河中華そば 英」、だるまが好きになる体験型観光施設「だるまランド」など情報満載。
白河市のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 34 件
とら食堂
現在の“白河ラーメン”を確立した名店
白河ラーメンの名を全国に広めた名店。すべての工程を手作りで打ち上げる中太で縮れた手打ち麺は弾むような食感。鶏ベースの深みのある醤油味のスープとよく合う。


とら食堂
- 住所
- 福島県白河市双石滝ノ尻1
- 交通
- JR東北本線白河駅からタクシーで15分
- 料金
- 手打ち中華=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(材料がなくなり次第閉店)、16:00~18:00(材料がなくなり次第閉店、繁忙期は要問合せ)
だるまランド
だるまが好きになる体験型観光施設
「だるまを好きになってもらう」をコンセプトに、だるま見て、学んで、楽しんで知れる施設。職人がだるまに絵付けしている様子を見学できたり、製造工程を知れるエリアが設けられている。

南湖公園
いにしえから人々を魅了してきた公園
享和元(1801)年に藩主・松平定信が、誰もが楽しめる場として築造した。湖畔には定信が設けた名勝「南湖十七景」があり、那須連峰を背景に四季折々の情景をみせる。


小峰城跡
木造で復元した白河のシンボル
南北朝時代に築かれ、寛永9(1632)年に近世城郭に改修された。その後、白河藩主7家21代の居城となった。戊辰戦争で焼失したが、現在は三重櫓や前御門が江戸時代の絵図に基づき、木造で復元されている。


小峰城跡
- 住所
- 福島県白河市郭内1
- 交通
- JR東北本線白河駅から徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、三重櫓は9:30~17:00(閉館)、11~翌3月は~16:00(閉館)
すずき食堂
手作りを重視する職人魂の賜物
麺はもちろん、ワンタンの皮も手作り。とんこつと鶏ガラでとったスープに、熟成したチャーシューのたれがコクを加える。そこに農家から直送されてきた野菜や卵をトッピング。


すずき食堂
- 住所
- 福島県白河市瀬戸原4-9
- 交通
- JR東北新幹線新白河駅からタクシーで7分
- 料金
- 手打ワンタンメン=1400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~15:00(売り切れ次第閉店)
南湖公園 翠楽苑
四季折々の美しい庭園を散策
南湖公園内にある池泉回遊式日本庭園で、藩主・松平定信の庭園理念を引き継ぎ、築造された。書院造りの「松楽亭」では、庭園を眺めながら抹茶と季節の生菓子が楽しめる(有料)。


南湖公園 翠楽苑
- 住所
- 福島県白河市五郎窪山45-1
- 交通
- JR東北新幹線新白河駅からJRバス関東棚倉行きで10分、南湖公園下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料=大人350円、中・高校生170円、小学生以下無料/ (高校生以下は5月5日無料、65歳以上は9月第3月曜(敬老の日)無料、障がい者手帳持参で本人無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)、12~翌3月は~16:00(閉園16:30)
しらかわフラワーワールド
四季折々の花を観賞
名勝「南湖公園」のすぐ隣に咲き誇る花々の世界。主役は200種10万本のチューリップ。アネモネ、水仙、セネフィラなどが春を彩り、ジャーマンアイリス、ルピナス、ポピーなどが初夏を彩る。


しらかわフラワーワールド
- 住所
- 福島県白河市南湖59
- 交通
- JR東北新幹線新白河駅からJRバス棚倉行きで10分、団地前下車すぐ
- 料金
- 大人500円、中・高校生300円、小学生200円 (20名以上の場合20%割引)
- 営業期間
- 4月中旬~6月下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園17:30)
火風鼎
極上チャーシューは福島産豚もも肉
おすすめは、主人みずから「究極」と名付けたチャーシューメン。福島産の豚もも肉を炭火で炙ったチャーシューと、コシのある麺、スープのハーモニーを堪能したい。


火風鼎
- 住所
- 福島県白河市鬼越44-16
- 交通
- JR東北新幹線新白河駅からJRバス関東棚倉行きで10分、南湖公園下車、徒歩3分
- 料金
- 究極のチャーシューメン=1026円/まぼろしの塩=702円/ねぎみそラーメン=810円/ワンタンメン=756円/冷やし中華(夏期のみ)=864円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(売り切れ次第閉店)
藤駒本店
白河一の老舗そば処の味を堪能
創業から二百余年続くそば店。気候の厳しさや水の冷たさに加え、碾きたて、打ちたて、ゆでたての「三たて」のそばが味わえる。おすすめは、そばと茶そばの合盛割子そば。

藤駒本店
- 住所
- 福島県白河市本町28
- 交通
- JR東北本線白河駅から徒歩8分
- 料金
- 合盛割子そば(天ぷら付)=2350円/そばと茶そばの合盛割子そば=1550円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:30(閉店20:00)
SHOZO SHIRAKAWA 水辺のコーヒー
テラス席から湖を一望
南湖のほとりにある、カフェブームの火付け役となった栃木県発の人気カフェ。洗練されたデザインの空間には、絵本も用意されている。クロテッドクリームと純生クリームを贅沢に混ぜて添えたスコーンなどが人気。


SHOZO SHIRAKAWA 水辺のコーヒー
- 住所
- 福島県白河市南湖14
- 交通
- JR東北新幹線新白河駅からタクシーで9分
- 料金
- シフォンシエスタ=710円/ホットカフェラテ=510円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(閉店17:00)
稲荷山古戦場
戊辰戦争「白河口の戦い」の最大の激戦地
稲荷山は、奥州街道から白河城下に入る関門にあたり、白河口の戦いにおいて東軍が最も重要視した陣地。現在、稲荷山頂上付近は、西郷頼母の碑、麓には会津藩戦死者の慰霊碑がある。


ビャッコイ自生地
日本ではここでしか見られないカヤツリグサ科ビャッコイ属の植物
カヤツリグサ科ビャッコイ属の植物、日本ではここにしか自生していないとされる。明治末に学会に発表された際、会津若松市で採取したものと紛れ「白虎隊」から名をとりビャッコイと命名された。

ビャッコイ自生地
- 住所
- 福島県白河市表郷金山上谷地、瀬戸原
- 交通
- JR東北新幹線新白河駅からJRバス棚倉行きで20分、磐城金山下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
阿武隈パーキングエリア(上り)
福島県内の東北道PAとしては最南端
福島県内の東北道パーキングエリアとしては最南端にある。24時間営業の自動販売機コーナーがある。

阿武隈パーキングエリア(上り)
- 住所
- 福島県白河市泉田弁天山5-2
- 交通
- 東北自動車道矢吹ICから白河IC方面へ車で8km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
朝日屋食堂
自家製ワンタンを使ったチャーシューワンタンメンが好評
女性スタッフが作り出すラーメンはやさしく、どこか懐かしい味。味噌や塩もあるが、基本は醤油。五目ラーメンやチャーシューメンも人気。

朝日屋食堂
- 住所
- 福島県白河市白坂三輪台6-64
- 交通
- JR東北新幹線新白河駅からタクシーで5分
- 料金
- ラーメン=600円/味噌ラーメン=700円/五目ラーメン=750円/チャーシューメン=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~17:00(閉店)