福島県 x 湖沼
福島県のおすすめの湖沼スポット
福島県のおすすめの湖沼スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。さまざまな青色を見せる湖沼群を散策「五色沼湖沼群」、磐梯山の裾野に広がる透明度の高い湖「猪苗代湖」、磐梯山を映す池の畔まで散策「ばや池」など情報満載。
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福島県のおすすめスポット
五色沼湖沼群
さまざまな青色を見せる湖沼群を散策
裏磐梯の紅葉の名所。磐梯山の火口底にある銅沼に端を発する地下水等を水源としている。瑠璃色の湖水と真っ赤な紅葉のコントラストは必見だ。
五色沼湖沼群
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス裏磐梯高原駅行きで25分、五色沼入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
猪苗代湖
磐梯山の裾野に広がる透明度の高い湖
県中央部に位置していて、面積約103.3平方キロメートル、最水深部93.5m、透明度が高く、別名「天鏡湖」とも呼ばれ、四季折々の磐梯山の姿を湖面に映し出している。
猪苗代湖
- 住所
- 福島県耶麻郡猪苗代町猪苗代湖
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス長浜・金の橋行きで10分、長浜下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
曲沢沼
幻想的な水鏡も見られる絶景スポット
全国からカメラマンが集まる、絶景スポット。とくに紅葉シーズンは静かな湖面に色づいた木々が映り込み、まるで絵画のような見事な風景に出会える。5月中~下旬の新緑の時季も美しい。
桧原湖
湖上と湖畔から風景を楽しもう
裏磐梯の湖沼群のなかでも最大の湖。穏やかな湖面をたたえ、複雑な湖岸とあいまって雄大な風景が広がる。遊覧船や探勝路からその眺めを楽しもう。冬場のワカサギ釣りも人気だ。
桧原湖
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス磐梯桧原湖畔ホテル行きで30分、裏磐梯高原駅下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
鎌沼
周囲には探勝路が整備され、夏期でも涼しい高山植物の名所
蓬莱山の西側にある周囲約4km、最深5mほどの沼。一周約5kmの探勝路があり、6月下旬から9月頃までは可憐な高山植物が見られる。平地との気温差があるので、夏でも長袖を用意しよう。
鎌沼
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町鷲倉山
- 交通
- JR福島駅から福島交通吾妻スカイライン観光路線バス浄土平行きで1時間40分、浄土平下車、徒歩1時間20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
只見ダム
ダム湖の四季の景観を楽しむ
田子倉ダムから下流へ3kmのところにあるロックフィルダム。最大出力6500kwという世界一のバルブ水車がある。ダムの周辺は湖岸道路で囲まれ、ハイキングコースになっている。
小野川湖
手つかずの大自然を堪能できる野趣あふれるロケーション
磐梯山噴火でできた湖。深い樹海から清冽な水が流れ込み、青々とした湖面には豊かな森が映り込む。美しい風景が見られるだけでなく、フィッシングスポットとしても知られる。
小野川湖
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス休暇村・桧原行きで40分、小野川湖入口下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
毘沙門沼
最大の湖水面を持ちボート遊びや遊歩道が楽しめる。食堂もある
磐梯高原にある五色沼の内、最大の湖水面の広さをもつ沼。鯉が泳ぎ、ボート遊びもでき、食堂・売店なども多い。ここから弥六沼まで約3.6kmの自然遊歩道が続く。
毘沙門沼
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス休暇村・桧原行きで25分、五色沼入口下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
白鳥飛来地 大池
冬期には白鳥の飛来地として有名
水田のため池として造られた大池には、毎年10月中旬になると数百羽の白鳥がシベリアから越冬に来る。餌付けは禁止されている。
白鳥飛来地 大池
- 住所
- 福島県白河市表郷梁森池ノ入
- 交通
- JR東北新幹線新白河駅からJRバス棚倉行きで30分、梁森下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
沼沢湖
大蛇伝説が残る神秘の湖
町のシンボル的存在になっている沼沢湖は約5600年前にできた二重式のカルデラ湖。湖底まで96mあり、県内で一番の深さ。湖畔ではキャンプやサイクリングが楽しめ、バードウォッチングのスポットになっている。
雄国沼
外輪山にできたカルデラ湖。周辺には約280種類の植物が生息
猫魔ヶ岳、雄国山、厩岳山を外輪山とする火口底にできた周囲約4kmのカルデラ湖。水面標高は1089m。レンゲツツジ、ニッコウキスゲなど約280種の植物がある。
雄国沼
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス磐梯桧原湖畔ホテル行きで45分、雄国沼登山道入口下車、徒歩1時間40分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
羽鳥湖
自然豊かな湖でアウトドア体験
標高約700m、鶴沼川をせき止めた人造湖。春にはシュジョウバカマ、初夏にはニッコウキスゲが美しい。釣りも楽しめ、サイクリングコースもある。秋には紅葉と羽鳥湖の綺麗な景色が楽しめる。
羽鳥湖
- 住所
- 福島県岩瀬郡天栄村羽鳥
- 交通
- 東北自動車道白河ICから国道4号、県道37号を羽鳥湖方面へ車で25km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
平伏沼
天然記念物にも指定されているモリアオガエルの繁殖地として有名
わが国有数のモリアオガエルの繁殖地。国の天然記念物にも指定されている。梅雨の頃は、白い泡状の卵が水面や木の枝に産みつけられているのが観察できる。
平伏沼
- 住所
- 福島県双葉郡川内村上川内大根森
- 交通
- 常磐自動車道常磐富岡ICから県道小野富岡線を小野町方向へ車で40km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
桶沼
周囲約350mの火口湖。遊歩道からは多彩な高山植物が見られる
浄土平遊歩道の途中にある周囲約350mの小さな火口湖。7・8月にはハクサンシャクナゲが群生することで有名。花は展望台から一望することができる。
桶沼
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町鷲倉山
- 交通
- JR福島駅から福島交通磐梯吾妻スカイライン経由浄土平行きバスで1時間10分、浄土平下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~11月中旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
赤沼
魚類は全く生息しない強酸性の沼。緑色の水が時期により変わる
PH3.8という強酸性の沼。酸化した鉄分が周囲に生える葦などを赤く染めていることから、その名が付いた。緑色の水の色は季節によって色味が変わる。魚類はまったく生息していない。
赤沼
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス休暇村・桧原行きで25分、五色沼入口下車、徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
尾瀬沼(福島県)
日帰りで尾瀬の自然が満喫できる
尾瀬東部の山に囲まれた約1600mの高地に横たわる尾瀬沼は、噴火によってできた堰止湖。木道が整備され、1周2~3時間で湖畔めぐりができる。
尾瀬沼(福島県)
- 住所
- 福島県南会津郡檜枝岐村燧ヶ岳1
- 交通
- 野岩鉄道会津鬼怒川線会津高原尾瀬口駅から会津バス沼山峠行き(5~10月運行)で2時間10分、終点下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
柳沼
ワカサギやナマズが生息する沼。ハイキングや遊覧船で楽しめる
バス停磐梯高原駅近くにある沼。化学物質を含まない中性の水で、ワカサギ、ナマズなども多い。桧原湖の遊覧船乗り場も近く、ハイキングのスタート地点である。
柳沼
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス磐梯桧原湖畔ホテル行きで30分、裏磐梯高原駅下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
男沼・女沼
のんびりと湿原散策したい沼。貴重な高原植物を見られる事もある
ひっそりとした男沼、ミズバショウの群落のある仁田沼、開放的な女沼をめぐる湿原散策はいかが。貴重な高山植物に出会えるかも。
男沼・女沼
- 住所
- 福島県福島市土湯温泉町
- 交通
- JR福島駅から福島交通土湯温泉行きバスで42分、終点下車、男沼まで徒歩1時間15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
高子沼
地元の人々が釣りや散策を楽しむ憩いの場
江戸時代の漢文学者熊阪覇陵は、自身の庵がある高子の景勝地を漢詩に登場する「二十境」になぞらえ、「高子二十境」と命名。景勝地をまわる「高子二十境巡り」が人気。地元ガイドの案内もある。