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勝浦市

勝浦市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した勝浦市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。海の生き物を海中から観察「かつうら海中公園・海中展望塔」、伝統ある勝浦朝市で、採れたての食材を購入「勝浦朝市」、味を守り続ける勝タン発祥の店「江ざわ」など情報満載。

勝浦市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 55 件

かつうら海中公園・海中展望塔

海の生き物を海中から観察

沖合60mに建つ海中展望塔。らせん階段を下りれば、窓から海中の生き物たちの生態が観察できる。暖流と寒流がぶつかる海域にあたるため、魚や海藻の種類も豊富だ。ときには大きなサメが見られることも。

かつうら海中公園・海中展望塔の画像 1枚目
かつうら海中公園・海中展望塔の画像 2枚目

かつうら海中公園・海中展望塔

住所
千葉県勝浦市千葉県勝浦市吉尾174
交通
JR外房線鵜原駅から徒歩15分
料金
大人980円、小・中学生480円、4歳以上220円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

勝浦朝市

伝統ある勝浦朝市で、採れたての食材を購入

天正19(1591)年、勝浦城主・植村土佐守泰忠が市場を開いてから420年以上続いている勝浦朝市は、輪島・高山と並んで日本三大朝市といわれている。市が開かれる場所は交代制で毎月1~15日は下本町朝市通り、16日~月末は仲本町朝市通りで開催。

勝浦朝市の画像 1枚目
勝浦朝市の画像 2枚目

勝浦朝市

住所
千葉県勝浦市勝浦下本町朝市通り、仲本町朝市通り
交通
JR外房線勝浦駅から徒歩10分
料金
時価
営業期間
通年
営業時間
6:30~11:30

江ざわ

味を守り続ける勝タン発祥の店

昭和29(1954)年頃に大衆食堂を開いた初代店主が、オリジナルの担々麺を作った。これが今や大人気の勝浦タンタンメンの始まり。一時、鴨川に移転していたが、平成25(2013)年11月より本場、勝浦での営業を再開。

江ざわの画像 1枚目
江ざわの画像 2枚目

江ざわ

住所
千葉県勝浦市白井久保原296-8
交通
JR外房線勝浦駅から小湊鉄道大多喜車庫行きバスで15分、芳賀下車、徒歩5分
料金
タンタンメン=970円/冷し坦々つけ麺=970円/とんとん麺=970円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~18:00(スープがなくなり次第閉店)

鵜原理想郷

迫力ある自然の造形美

太平洋の荒波が生んだ野趣に富む景勝地。海岸性の植物が岬の先端まで生い茂り、雄々しい風景に潤いを与えている。一周2.3kmのハイキングコースをのんびりと歩いてみたい。

鵜原理想郷の画像 1枚目
鵜原理想郷の画像 2枚目

鵜原理想郷

住所
千葉県勝浦市鵜原
交通
JR外房線鵜原駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

割烹 中むら

出会ったことのないカツオ

勝浦漁港のすぐそばの割烹。新鮮なのは当然、最高の勝浦の味を提供したいというご主人のこだわりは、吟味した海の幸にとどまらず、地物野菜にもおよぶ。自家製お新香も絶品。

割烹 中むらの画像 1枚目
割烹 中むらの画像 2枚目

割烹 中むら

住所
千葉県勝浦市勝浦141-3
交通
JR外房線勝浦駅から徒歩10分
料金
なめろう定食=2750円/おまかせ御膳=3300円/おまかせコース料理(1週間前までに要予約)=5500円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00、17:00~21:00

かつうらビッグひな祭り

沢山のひな人形が見られる

市内各所に約3万体のひな人形が飾られ、街はひな祭り一色に。遠見岬神社の石段に並ぶ約1800体のひな人形は圧巻だ。夕刻からライトアップもされ、期間中は様々なイベントもある。

かつうらビッグひな祭りの画像 1枚目

かつうらビッグひな祭り

住所
千葉県勝浦市浜勝浦1遠見岬神社ほか
交通
JR外房線勝浦駅から徒歩10分(遠見岬神社)
料金
要問合せ
営業期間
2月下旬~3月上旬
営業時間
遠見岬神社は9:00~19:00、会場により異なる、詳細は要問合せ

勝浦港(七)市場食堂 勝喰

「生」のネタにこだわる仲買直営の名物丼をぜひ

房総産魚介のほんとうのおいしさを広めたいと、現役の仲買人が開業した海鮮料理店。地元産のネタにこだわっている。刺身や煮魚などのネタの大きさに驚く。

勝浦港(七)市場食堂 勝喰の画像 1枚目

勝浦港(七)市場食堂 勝喰

住所
千葉県勝浦市浜勝浦401市場前
交通
JR外房線勝浦駅から徒歩13分
料金
海鮮丼=1800円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~14:00(閉店)、17:00~材料がなくなり次第閉店

鵜原海水浴場

浦で最大規模の自然美あふれるビーチ

典型的なリアス式海岸の間にあり「日本の渚百選」に選定されている海水浴場。海水で削られた岩や崖の入り江に囲まれた景色は、自然の美しさを感じさせる。また、遠浅の砂浜では釣りも楽しめる。鵜原駅から徒歩5分というアクセスの良さも魅力だ。

鵜原海水浴場の画像 1枚目

鵜原海水浴場

住所
千葉県勝浦市鵜原
交通
JR外房線鵜原駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
8:30~16:30(遊泳時間)

千葉県立中央博物館分館 海の博物館

参加型の学びを体験できる

房総の海と自然をテーマとした博物館。勝浦を中心とした房総の豊かな海の自然を季節にあわせて学ぶことができる。周辺の自然環境を活かした体験型行事も多数開催している。

千葉県立中央博物館分館 海の博物館の画像 1枚目
千葉県立中央博物館分館 海の博物館の画像 2枚目

千葉県立中央博物館分館 海の博物館

住所
千葉県勝浦市吉尾123
交通
JR外房線鵜原駅から徒歩15分
料金
一般200円、高・大学生100円、中学生以下無料 (20名以上で団体割引あり、65歳以上は証明書持参で無料、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

Banzai cafe

大きな窓越しに勝浦の海を一望

ダイビングショップ併設のカフェ。店内はモダンな内装でまとめられ、窓から見渡す海の風景も抜群。パスタ、ご飯もの、お酒に合うおつまみなど豊富なメニューもうれしい。

Banzai cafeの画像 1枚目
Banzai cafeの画像 2枚目

Banzai cafe

住所
千葉県勝浦市松部1545
交通
JR外房線勝浦駅からタクシーで5分
料金
ばんざいオリジナル「タンタンパスタ」=980円/昔ながらの鉄板ナポリタン=780円/タイ風グリーンカレーのランチ(サラダ、ドリンク付き)=1100円/タイ風グリーンカレー=980円/オムライス=1000円/クッキー&チョコシェイク=680円/カフェラテ=550円/ホットコーヒー=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:00(閉店20:00)

三日月シーパークホテル勝浦

お目当てはやっぱりみんなで入れる種類豊富なスパ

全客室と展望温泉から雄大な太平洋が一望できる。水着で楽しむ温水スパゾーンでは30種類を超えるアトラクションスパが楽しめ、夜には鮮やかな噴水ショーがホテル玄関前で開かれる。目の前に海水浴場もあり、家族旅行にうってつけだ。

三日月シーパークホテル勝浦の画像 1枚目
三日月シーパークホテル勝浦の画像 2枚目

三日月シーパークホテル勝浦

住所
千葉県勝浦市墨名820
交通
JR外房線勝浦駅から徒歩5分
料金
1泊2食付=16350~53070円/ (入湯税込、8名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

守谷海水浴場

緑に囲まれた美しい海が広がる

勝浦市内ではもっとも水の透明度が高く、「日本の渚百選」、「快水浴場百選」に選定されている海水浴場。両側を岬に囲まれた浜辺は、入り江のようになっているので波はとても穏やか。沖には赤い鳥居が目を引く「渡島(わたしま)」があり、年に20回ほど、干潮時に砂浜と渡島がつながる自然現象を見ることができる。

守谷海水浴場の画像 1枚目
守谷海水浴場の画像 2枚目

守谷海水浴場

住所
千葉県勝浦市守谷
交通
JR外房線上総興津駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
8:30~16:30(遊泳時間)

三日月シーパークホテル勝浦 スパドーム・アクアパレス

スパの宮殿・太平洋の大パノラマが自慢

三日月シーパークホテル勝浦に併設されている水着着用のスパ施設。屋外にはプールと風呂とサウナ、室内には圧注浴、大理石風呂など、スパが体験できる。

三日月シーパークホテル勝浦 スパドーム・アクアパレスの画像 1枚目

三日月シーパークホテル勝浦 スパドーム・アクアパレス

住所
千葉県勝浦市墨名820
交通
JR外房線勝浦駅から徒歩5分
料金
入浴料=大人1100円、小人(3歳~小学生)660円/入浴料(土・日曜、祝日、特定日)=大人1980円、小人1100円/ナイトプール(18:00以降)=大人770円、小人440円/ (シニア(65歳以上)770円、シニア土・日曜、祝日、特定日は1980円、シニアナイトプールは770円、タオルセット(バスタオル、フェイスタオル)は別途330円、市民割(勝浦市、いすみ市、夷隅郡、鴨川市)は一律220円引き、夏期料金あり(要問合せ)、入浴料再入場は330円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館18:00)土曜は~20:00(閉館21:00)

遠見岬神社

勝浦の町並みを見下ろす古社

房総半島を開拓したといわれる天冨命(あめのとみのみこと)を祀る神社。60段の石段を上った先にあり、境内から勝浦の市街地を一望できる。

遠見岬神社

住所
千葉県勝浦市浜勝浦1
交通
JR外房線勝浦駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(授与所は9:00~17:00)

八幡岬公園

城炎上の際に家康の側室お万の方がこの断崖から海へ逃れたという

室町から江戸初期まで続いた、勝浦城主・正木氏の居城跡地に整備された自然公園。徳川家康の側室お万の方が、炎上する城を背に布を垂らして断崖から海へ逃れたという言い伝えがある。

八幡岬公園の画像 1枚目
八幡岬公園の画像 2枚目

八幡岬公園

住所
千葉県勝浦市浜勝浦221
交通
JR外房線勝浦駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

臨海荘

潮騒を聞きながら海の幸を堪能する

窓の外には太平洋。潮騒を聞きながら新鮮な海の幸を堪能できる宿。古民家の材料を内装に利用した館内は、海の生活を思わせる雰囲気。海に沈む夕日は旅情たっぷりだ。

臨海荘の画像 1枚目
臨海荘の画像 2枚目

臨海荘

住所
千葉県勝浦市串浜1253-2
交通
JR外房線勝浦駅から徒歩10分
料金
1泊2食付=10800~23760円/外来入浴(12:00~14:00、要予約)=1080円/外来入浴食事付(12:00~15:00、専用個室・広間利用、要予約)=3990円~(広間利用)、5400円~(専用個室利用)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

郷土料理 割烹 天平

魚介の味を引き出す料理

勝浦ならではの郷土料理が味わえる店。味の鮮度を大事にしたいと、料理は全て注文を受けてから調理するという、ていねいなもてなしにも定評がある。

郷土料理 割烹 天平の画像 1枚目
郷土料理 割烹 天平の画像 2枚目

郷土料理 割烹 天平

住所
千葉県勝浦市墨名784
交通
JR外房線勝浦駅から徒歩5分
料金
さんが焼き(2人前)=1620円/漁師料理まご茶=1620円/地さざえのかき揚げ=2160円/しめアジの磯巻き=2160円/なめろ丼=1620円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店14:30)、17:00~21:00(閉店22:00)

Dining Bar RAGTIME

海を望むダイニングバー

目の前に美しい部原海岸が広がるオーシャンビューのダイニングバー。昼間は明るい雰囲気のレストラン、夜にはシックなオーセンティックバーと、ふたつの表情が楽しめる。

Dining Bar RAGTIMEの画像 1枚目

Dining Bar RAGTIME

住所
千葉県勝浦市部原1928-32
交通
JR外房線御宿駅からタクシーで5分
料金
ランチセット=1200円~/デザート各種=380円~/パスタ・ピッツァ各種=750円~/アラカルトメニュー=300円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店15:00)、17:00~22:00(閉店23:00)

鮨 成田家

本マグロの魅力を堪能

本マグロ、勝浦港などで水揚げされる鮮度抜群の地魚、千葉県産コシヒカリの米と、こだわり素材を使い、良心的な値段でもてなしてくれる。

鮨 成田家の画像 1枚目

鮨 成田家

住所
千葉県勝浦市勝浦59-2
交通
JR外房線勝浦駅から徒歩10分
料金
マグロ三味=3888円/松寿司=2268円/地魚介鮨=2268円/活伊勢海老のにぎり=1512円/穴子丼=2268円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~22:30(閉店23:00)