横浜市神奈川区 x 見どころ・体験
横浜市神奈川区のおすすめの見どころ・体験スポット
横浜市神奈川区のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。エリア移動の合間に海上さんぽを楽しもう「シーバス」、ヘボン式ローマ字で有名なヘボン博士ゆかりの寺院「宗興寺」、横浜で醤油造りを続けている唯一の醤油醸造工場「横浜醤油(見学)」など情報満載。
横浜市神奈川区のおすすめの見どころ・体験スポット
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横浜市神奈川区のおすすめスポット
シーバス
エリア移動の合間に海上さんぽを楽しもう
山下公園から、横浜駅東口などを結ぶ海上バス(便によって経由地が違うので注意)。海上からベイエリアの名所を眺めながら、次の観光スポットへ移動する横浜ならではの観光プランはいかが。
シーバス
- 住所
- 神奈川県横浜市神奈川区神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10
- 交通
- JR横浜駅から徒歩3分
- 料金
- 乗船料=大人700円、子ども350円(横浜駅東口〜山下公園)/大人440円、子ども220円(横浜駅東口〜みなとみらい21)/大人600円、子ども360円(横浜駅東口〜ピア赤レンガ)/大人360円、子ども180円(みなとみらい21〜ピア赤レンガ)、大人440円、子ども220円(みなとみらい21〜山下公園)/大人360円、子ども180円(ピア赤レンガ~山下公園)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:10~20:10(閉場、閑散期・繁忙期はダイヤ変更あり)
- 休業日
- 荒天時
宗興寺
ヘボン式ローマ字で有名なヘボン博士ゆかりの寺院
文久元(1861)年に、ヘボン式ローマ字で知られるヘボン博士が、横浜開港当時に施療所を開いた曹洞宗の古刹。当時、多くの患者が訪れていたが、幕府の命令で数ヶ月で閉鎖させた。
横浜醤油(見学)
横浜で醤油造りを続けている唯一の醤油醸造工場
横浜市内で唯一、醤油の醸造を行なっている工場。無添加でコクのある醤油のほか、合鴨ロースト、ハイ辛醤、食べる醤油やソースなども生産。事前に予約をすれば火入れ以降の工程見学も可。
横浜醤油(見学)
- 住所
- 神奈川県横浜市神奈川区松見町3丁目1-6
- 交通
- JR横浜線大口駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00、要予約)
- 休業日
- 土・日曜、祝日(GW休、盆時期休、年末年始休)
本覺寺
幕末の米領事館であり、日本で初めてペンキが使われたといわれる
鎌倉時代に創建された古刹。境内には神奈川区指定の6本の名木・古木がある。幕末の横浜開港の際は米領事館に指定され、日本で初めてペンキが使用されたのはこの寺だといわれている。
浄瀧寺
かつてイギリス領事館だった寺院
鎌倉時代に創建した日蓮宗寺院。横浜開港時、イギリス領事館にあてられ、本堂をはじめ、ペンキを塗られたといわれる。昭和20(1945)年の横浜大空襲で焼失したが、戦後に再建した。
笠のぎ稲荷神社
天慶年間に創祀されたといわれる古社
明治2(1869)年に稲荷山麓から現在の土地に移された。かつては、社前を通行する人の笠が自然に脱げ落ちるということから、「笠脱稲荷大明神」と呼ばれた。境内にある板碑は横浜市指定有形文化財に、そして2月に行われる節分追儺式は横浜市認定無形民俗文化財となっている。
甚行寺
明暦2(1656)年創建の古刹
明暦2(1656)年に創建。開港当時は土蔵造りだった堂宇を使い、フランス公使館に利用された。関東大震災と横浜大空襲で2度全焼し、現在のものは昭和46年に再建された。
日産自動車 横浜工場(見学)
日本初の自動車量産工場
現在はエンジンなどの部品を製造している工場で、製造工程や車の製造が学べる。見学後は、実際の作業現場で使われている工具を使った体験もできる。
日産自動車 横浜工場(見学)
- 住所
- 神奈川県横浜市神奈川区宝町2
- 交通
- JR京浜東北線新子安駅から徒歩17分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~12:00、14:00~16:00(要予約)
- 休業日
- 土曜不定休、日曜(GW休、盆時期休、年末年始休)