珠洲市
珠洲市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した珠洲市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。雄大な自然のなかにある古民家「古民家のお食事処 庄屋の館」、バス、冷暖房、ウッドデッキも付いた快適なケビン「鉢ヶ崎ケビン」、採れたての果物や野菜で作るオリジナルスイーツが美味「どんぐり」など情報満載。
珠洲市のおすすめの観光スポット
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珠洲市のおすすめスポット
古民家のお食事処 庄屋の館
雄大な自然のなかにある古民家
新鮮な山海の幸が味わえる。希少な能登牛が味わえるステーキ丼や、海鮮丼、お刺身定食などメニューも豊富。
古民家のお食事処 庄屋の館
- 住所
- 石川県珠洲市真浦町カ10-1
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス輪島行きで30分、終点で北鉄奥能登バス宇出津行きに乗り換えて33分、曽々木口下車、徒歩30分
- 料金
- 能登牛ステーキ丼=2860円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~なくなり次第閉店(昼休憩あり)
- 休業日
- 不定休
鉢ヶ崎ケビン
バス、冷暖房、ウッドデッキも付いた快適なケビン
高い透明度を誇る鉢ヶ崎海水浴場にあるキャンプ場。バス、冷暖房付きのケビンには、BBQなどが楽しめるウッドデッキも付いている。また鉢ヶ崎わくわく夢ランドという遊具施設も併設。
鉢ヶ崎ケビン
- 住所
- 石川県珠洲市蛸島町1-1
- 交通
- 能越自動車道のと里山空港ICから県道303号を珠洲方面へ進み、県道26号・57号へ直進し、珠洲市へ。駒渡ポケットパーク前で珠洲道路へ入り、珠洲市街から鉢ヶ崎海岸方面へ進み、看板に従い現地へ。のと里山空港ICから46km
- 料金
- 宿泊施設=ケビン15300円(GW、7・8月、年末年始は20400円)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
どんぐり
採れたての果物や野菜で作るオリジナルスイーツが美味
イチゴやブドウ、能登大納言など、近隣の農園で採れた新鮮な果物や野菜を使ったスイーツを提供する。抹茶のように泡立てた「ぶくぶくコーヒー」や自家製健康茶などドリンクも個性的。
どんぐり
- 住所
- 石川県珠洲市正院町飯塚19-10-3
- 交通
- 能越自動車道のと里山空港ICから県道303・26・57号、一般道を珠洲方面へ車で46km
- 料金
- いちごのかき氷=500円/大納言小豆のぜんざい=600円/
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 10:00~17:00
- 休業日
- 期間中月・水・金曜
道の駅 すずなり
珠洲市の玄関口、おみやげや特産品が勢揃い
天然塩や珠洲焼、珪藻土コンロ、いも菓子などの特産品や新鮮な野菜を販売。観光パンフレットが揃うほか、珠洲市内の農林漁業体験など体験観光の情報発信の場でもある。
道の駅 すずなり
- 住所
- 石川県珠洲市野々江町シ部15
- 交通
- 能越自動車道のと里山空港ICから県道303号・26号・57号、珠洲道路、国道249号、県道12号を旧のと鉄道珠洲駅方面へ車で約40km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(冬期は9:00~17:00)
- 休業日
- 無休
徳保の椿原生林
「徳保の千本椿」といわれ、満開時には赤い花が咲き乱れる
木ノ浦海岸付近にあるヤブツバキの原生林。「徳保の千本椿」といわれ、満開時には赤い花がこぼれんばかりにつく。
徳保の椿原生林
- 住所
- 石川県珠洲市高屋町
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間15分、終点下車、北鉄奥能登バス木の浦行きに乗り換えて40分、木の浦下車、徒歩6分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ツバキの見頃は1・2月)
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
りふれっしゅ村 鉢ヶ崎
鉢ヶ崎海水浴場の周辺に広がる奥能登一のリゾートエリア
鉢ヶ崎海水浴場を中心に、ホテル、キャンプ場、文化施設などが集まったリゾートエリア。鉢ヶ崎オートキャンプ場には、バス・冷暖房付きのトレーラーハウスがあり、海水浴場そばにはログケビンも10棟ある。
りふれっしゅ村 鉢ヶ崎
- 住所
- 石川県珠洲市蛸島町1部1
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間17分、終点下車すぐ
- 料金
- ケビン宿泊料(4人用)=15000~20000円/キャンプ場=2800~5800円/トレーラーハウス(4人用)=13000~18000円/ (キャンプ場利用は清掃協力費200円別)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(受付)、宿泊(ケビン)はイン14:00、アウト10:00
- 休業日
- 施設により異なる
葭ヶ浦温泉
ランプが灯る秘境の一軒宿。潮騒を聞きながら湯につかる
能登半島の最先端にある一軒宿が湯元。今もランプだけであかりをとるクラシカルな趣向が独特の風情を醸す。男性露天風呂は湯船のすぐそばまで波が押し寄せてくる絶景ロケーション。
葭ヶ浦温泉
- 住所
- 石川県珠洲市三崎町
- 交通
- JR金沢駅から北鉄奥能登バス珠洲特急線で1時間30分、終点下車、北鉄奥能登バス木の浦行きに乗り換えて25分、葭ヶ浦下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
民宿&和風グリル 瀬戸
能登牛と自家製米の最強タッグ「能登牛丼」
ミディアムに焼いた能登牛に、にんにくを少々きかせたしょうゆベースのオリジナルソースをかけた能登牛丼が自慢。能登牛丼には汁物と小鉢が付く。のんびりしたいなら宿泊がおすすめ。
民宿&和風グリル 瀬戸
- 住所
- 石川県珠洲市上戸町寺社2-81
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス珠洲方面行きで1時間50分、善慶寺前下車、徒歩3分
- 料金
- 能登牛丼=2400円/能登牛てり焼き定食=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(L.O.)、17:00~21:00(L.O.)
- 休業日
- 月曜、第3日曜(年末年始休、臨時休あり)
民宿&お食事 むろや
夏場に味わえる大ぶりの天然カキ
天然岩ガキ丼は、夏ガキとも呼ばれる夏場が旬の大きな天然岩ガキを岩ノリの上に盛り付けた磯が香る丼。甘辛の醤油ダシで味付けした岩ガキはプリッとしていながらも、箸で身が割れるやわらかさ。
民宿&お食事 むろや
- 住所
- 石川県珠洲市蛸島町ナ123
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間12分、弁天公園前下車すぐ
- 料金
- 天然岩ガキ丼(7・8月)=2300円/サザエ丼=1800円/漁鮮丼=2500円/刺身定食=2300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:00(L.O.、要予約)、17:00~21:00(L.O.、要予約)
- 休業日
- 不定休
木ノ浦ビレッジ
映画の舞台を見渡す場所でくつろぐ
映画『さいはてにて』の舞台となった木ノ浦海岸の小高い丘にある体験型宿泊施設内に、立ち寄り可能なカフェがある。中深煎りながら比較的あっさりした味わいの自家焙煎コーヒーを楽しめる。
木ノ浦ビレッジ
- 住所
- 石川県珠洲市折戸町ホ部25-1
- 交通
- 能越自動車道のと里山空港ICから県道303・271・1号、国道249号を禄剛崎方面へ車で56km
- 料金
- 自家焙煎コーヒー=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(閉店)、土・日曜、祝日は~15:00(閉店)
- 休業日
- 不定休
海浜あみだ湯
地元人に親しまれている銭湯。珠洲の海岸に面し、絶景の立寄り湯
地元人に親しまれている銭湯で、浴場のガラスごしに日本海が眺められる絶景の立ち寄り湯だ。地下水を利用した湯は肌に優しく、気泡湯や薬湯、水風呂などを備えている。
海浜あみだ湯
- 住所
- 石川県珠洲市野々江町ナ5-3
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス珠洲方面行きで2時間10分、島田下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人440円、小学生130円、幼児50円/サウナ=50円加算/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~22:00
- 休業日
- 木曜
珠洲(すず)のまつり
特色のある3つの祭りは必見
14mもの大キリコが海中を乱舞する宝立七夕キリコまつりが見もの。馬緤海岸では揚げ浜式製塩に由来する哀調を帯びた砂取節まつり、蛸島町では太鼓と踊りの夕べも開催。
珠洲(すず)のまつり
- 住所
- 石川県珠洲市宝立町見付海岸(宝立七夕キリコまつり)、馬緤町馬緤海岸(砂取節まつり)、鉢ヶ崎わくわく夢ランド(太鼓と踊りの夕べ)
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで55分、珠洲鵜飼下車、徒歩15分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 8月7・13・14日
- 営業時間
- 宝立七夕キリコまつりは15:00~23:00頃、砂取節まつりは19:00~22:00頃、詳細は要問合せ
- 休業日
- 情報なし
寿司吉
贅沢なカニ3杯盛りはまさに至福の味
至福の幸箱丼は、香箱ガニを3杯も使用したぜいたくな逸品。下から寿司飯、カニ身、カニ味噌など何層にも分かれており、カニを思う存分味わえる。店内は清潔感に溢れ、女性客からの評判もいい。
寿司吉
- 住所
- 石川県珠洲市飯田町15-25
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間、珠洲市役所前下車、徒歩5分
- 料金
- 至福の幸箱丼(11月<カニ漁解禁より>~翌1月、前日までに要予約)=4320円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~13:00(閉店)、18:00~翌1:00(閉店、要予約)
- 休業日
- 日曜(12月31日~翌1月2日休)
鉢ヶ崎オートキャンプ場
アウトドアリゾートを気軽に満喫
海水浴場や温泉施設があるリゾートエリアの一角にある。オートサイトは、付帯設備のないタイプからAC電源と流し台付きのタイプまで3種類。場内設備も充実しているので、長期滞在でも安心。
鉢ヶ崎オートキャンプ場
- 住所
- 石川県珠洲市蛸島町鉢ヶ崎36-2
- 交通
- 能越自動車道のと里山空港ICから県道303号で珠洲方面へ。県道26号・57号へ直進、珠洲市から珠洲道路で鉢ヶ崎海岸へ。のと里山空港ICから46km
- 料金
- 清掃協力費=1区画300円/サイト使用料=オート1区画2800円、AC電源付き1区画3800円、AC電源・水道・流し台付き1区画5800円/宿泊施設=トレーラーハウス13300円~(GW、7・8月は18400円)/
- 営業期間
- 3月上旬~11月下旬
- 営業時間
- イン11:00、アウト10:00(宿泊施設はイン14:00、アウト10:00)
- 休業日
- 期間中無休
空中展望台スカイバード
半島先端のパワースポットを一望
パワースポットとして知られる珠洲岬を一望する展望台。ビューポイントは崖から9.5mも突き出ていて、まさに空から見下ろしている感覚になる。
空中展望台スカイバード
- 住所
- 石川県珠洲市三崎町寺家10-13
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北陸鉄道珠洲特急線バスで1時間15分、終点で北鉄奥能登バス木の浦行きに乗り換えて45分、葭ヶ浦下車、徒歩15分
- 料金
- 空中展望台=大人500円、12歳以下100円/青の洞窟+空中展望台=大人1500円、12歳以下200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:00~21:00、青の洞窟、売店は8:30~17:00(冬期は~16:30)
- 休業日
- 無休
珠洲ビーチホテル
奥能登最先端に位置するリゾートホテル
海水浴場をはじめ、野営場やオートキャンプ場、ケビンなどがそろうリゾートエリアに立地。夕食は定食料理。朝食もレストランでいただける。
珠洲ビーチホテル
- 住所
- 石川県珠洲市蛸島町1-2-480
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道珠洲特急バス珠洲鉢ヶ崎行きで3時間、すずなり会館前下車、木の浦線に乗り換え15分、鉢ヶ崎下車、徒歩5分
日本醗酵化成
独特の旨みと風味を持ち合わせる本格麦焼酎
石川県唯一の焼酎専門メーカーが作る本格麦焼酎。国産大麦のみを使用しており、無添加でじっくりと熟成した焼酎は、独特の旨みと風味を持ち合わせている。
日本醗酵化成
- 住所
- 石川県珠洲市野々江町ア部58
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス珠洲方面行きで2時間10分、島田下車、徒歩5分
- 料金
- 能登ちょんがりぶし25度=1296円(720ml)/虎の涙31度=2808円(720ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 土・日曜、祝日(GW休、盆時期休、年末年始休)
珠洲温泉 のとじ荘
見附島と朝日を眺めながらの朝風呂が格別
能登半島の先端近く、見附海岸沿いにの眺望抜群の宿。朝日や見附島を眺めながら湯あみが楽しめる露天風呂がとくに評判で、新鮮な海の幸を中心にした料理は郷土色も豊か。
珠洲温泉 のとじ荘
- 住所
- 石川県珠洲市宝立町鵜飼1-30-1
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス珠洲行きで2時間、見附島口下車、徒歩5分
- 料金
- 1泊2食付=10950~17430円/外来入浴(12:00~20:30、繁忙期変動あり)=600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
珠洲鉢ケ崎温泉 元気の湯
くつろぎと癒しの空間にヘルシーな定食も魅力
広々した大浴場とロッキーサウナ、露天風呂などで癒しのひと時を過ごせる。タニタ食堂のメニューを取り入れた「ゲンキ食堂」では、健康に配慮したこだわりの定食を提供。週替わり定食は数量限定。
珠洲鉢ケ崎温泉 元気の湯
- 住所
- 石川県珠洲市蛸島町鉢ヶ崎部36-4
- 交通
- のと鉄道七尾線穴水駅から北鉄奥能登バス珠洲特急線で1時間4分、すずなり館前で北鉄奥能登バス須須神社前経由木の浦・狼煙行きに乗り換え19分、りふれっしゅ村下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人700円、小学生300円、幼児(3歳~)100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~21:00(閉館)
- 休業日
- 火曜、祝日の場合は営業(夏休み期間中は無休、GW・年末年始は営業)
飯田燈籠山祭り
豪華絢爛な山車が町を彩る
寛永から慶安年間に町衆を中心に始まり、大漁と商売繁盛祈願の恵比寿祭りが起源とされる。高さ16mの燈籠山と8基の山車を木遣り歌(キャーラゲ)を歌いながら曳き回す。