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長野県 x 文化施設

長野県のおすすめの文化施設スポット

長野県のおすすめの文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。水引は江戸時代から続く飯田の伝統産業。芸術性豊かな水引を展示「水ひき工芸館せきじま」、山と軽井沢を愛した名画家の美術館「田崎美術館」、戸隠ならではのそばミュージアム「戸隠そば博物館とんくるりん」など情報満載。

長野県のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 204 件

水ひき工芸館せきじま

水引は江戸時代から続く飯田の伝統産業。芸術性豊かな水引を展示

のし袋に結ぶ水引は、江戸時代から続く飯田の伝統産業。芸術性豊かな水引を展示している美術館だ。水引を種類豊富にそろえ、販売する工芸館も併設している。

水ひき工芸館せきじまの画像 1枚目

水ひき工芸館せきじま

住所
長野県飯田市中村1138-2
交通
JR飯田線飯田駅から信南交通昼神温泉行きバスで20分、中村下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/体験教室(予約制)=500円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館)

田崎美術館

山と軽井沢を愛した名画家の美術館

文化勲章受章作家・田崎廣助の作品を所蔵。朱富士や阿蘇山など代表作のほか、軽井沢をテーマにした作品も展示。ドリンクとポストカード2枚付きのチケットも好評。

田崎美術館の画像 1枚目
田崎美術館の画像 2枚目

田崎美術館

住所
長野県北佐久郡軽井沢町長倉横吹2141-279
交通
しなの鉄道中軽井沢駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人900円、高校生700円、小・中学生400円、未就学児無料(ドリンク、ポストカード2枚付はプラス500円)/ (30名以上の団体は100円引、学生証提示で大学生・専門学校生200円引、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、10・11月は10:30~16:00(閉館16:30)

戸隠そば博物館とんくるりん

戸隠ならではのそばミュージアム

そば資料展示室、そば打ち体験室がある戸隠ならではの施設。そば打ち体験は10時から16時まで(15名以上は要予約)。所要時間は約1時間。信州のお土産品販売も行っている。

戸隠そば博物館とんくるりんの画像 1枚目
戸隠そば博物館とんくるりんの画像 2枚目

戸隠そば博物館とんくるりん

住所
長野県長野市戸隠3018
交通
JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで55分、そば博物館前下車すぐ
料金
入館料=大人200円、小・中学生150円/そば打ち体験(基本料金)=3240円(1鉢4人前)/そば打ち体験(つゆ薬味代)=250円(1人)/
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)、そば打体験は10:00~16:00(受付)、食事は9:30~16:30(L.O.)

豪商の館 田中本家博物館

豪商の大邸宅が博物館に

江戸中期創業。須坂藩の御用商人を務めた田中家の大邸宅を利用した博物館。代々伝えられてきた美術品や生活用具など、約3万点の収蔵品の一部を公開。喫茶室は博物館を見学しないで、飲食だけの利用も可能(受付へ要問合せ)。

豪商の館 田中本家博物館の画像 1枚目
豪商の館 田中本家博物館の画像 2枚目

豪商の館 田中本家博物館

住所
長野県須坂市穀町476
交通
長野電鉄長野線須坂駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人900円、中・高校生350円、小学生250円/和菓子と抹茶のセット=650円/ (20名以上の団体は入館料100円引、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料半額。入館と売店のみクレジットカード利用可)
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉館15:30)、土・日曜、祝日は10:00~15:30(閉館16:00)、喫茶室は月・土・日曜、祝日の11:00~15:00(平日の食事は予約のみ)

松本市はかり資料館

はかりにまつわる道具の数々

明治35(1902)年創業の竹内度量衡店が前身という土蔵造りの資料館。両替天秤、ローマはかり、雌雄選別器など貴重なはかりや関連資料を約1200点を展示している。擬洋風建築の蔵座敷も見どころである。

松本市はかり資料館の画像 1枚目
松本市はかり資料館の画像 2枚目

松本市はかり資料館

住所
長野県松本市中央3丁目4-21
交通
JR篠ノ井線松本駅から徒歩10分
料金
高校生以上200円、中学生以下無料 (20名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

上田市立博物館

数々の収蔵品が物語る上田の歴史

二の丸跡にある博物館。真田昌幸の具足など歴代城主の甲冑や武具が、戦国の歴史を物語ってくれる。

上田市立博物館の画像 1枚目

上田市立博物館

住所
長野県上田市二の丸3-3
交通
JR北陸新幹線上田駅から徒歩10分
料金
入館料=大人300円/ (障がい者と同伴者無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

深沢紅子 野の花美術館

可憐な野の花を描いた水彩画

軽井沢タリアセン敷地内にある。堀辰雄や立原道造などの本の装丁を手がけた画家、深沢紅子の美術館。野の花を題材に描かれた水彩画、油彩画、遺品などが展示されている。

深沢紅子 野の花美術館の画像 1枚目
深沢紅子 野の花美術館の画像 2枚目

深沢紅子 野の花美術館

住所
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217軽井沢タリアセン 明治四十四年館内
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで10分
料金
入館料(タリアセンの入園料別)=大人700円、小・中学生400円/ミュージアムセット券(軽井沢高原文庫、ペイネ美術館、タリアセンの入園料を含む)=大人1500円、小人800円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
3~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

小海町高原美術館

斬新なデザインのミュージアム

現代美術、デザイン、郷土作家などを扱った特色ある企画展を随時行なっている高原美術館。建築家・安藤忠雄氏がデザインした建物も見どころだ。

小海町高原美術館の画像 1枚目
小海町高原美術館の画像 2枚目

小海町高原美術館

住所
長野県南佐久郡小海町豊里池の沢5918-2
交通
JR小海線小海駅から町営バス温泉・美術館行きで20分、美術館・八峰の湯下車すぐ
料金
一般500円、高校生以下無料 (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で大人250円、小人100円)
営業期間
4~12月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

KAITA EPITAPH 残照館

夭折した画家の作品を多く展示

村山槐多、関根正二、野田英夫ら若くして亡くなった“夭折の画家”の素描を中心に展示。現存する作品が少ない作家ばかりのため貴重な作品もあり、興味深く鑑賞できる。建築家で詩人の立原道造の記念室もある。

KAITA EPITAPH 残照館の画像 1枚目
KAITA EPITAPH 残照館の画像 2枚目

KAITA EPITAPH 残照館

住所
長野県上田市前山300
交通
上田電鉄別所線塩田町駅からタクシーで10分
料金
入館料=300円/
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
11:00~16:00

長野県志賀高原自然保護センター

散策前に立ち寄ろう

志賀高原の自然環境、動植物の生態など、自然と歴史についての情報を総合的に入手することができる長野県志賀高原自然保護センター。自然観察のポイントもここでチェック。

長野県志賀高原自然保護センターの画像 1枚目
長野県志賀高原自然保護センターの画像 2枚目

長野県志賀高原自然保護センター

住所
長野県下高井郡山ノ内町志賀高原蓮池志賀高原総合会館98
交通
長野電鉄長野線湯田中駅から長電バス志賀高原方面行きで31分、またはJR長野駅から長電バス志賀高原行き急行で1時間10分、志賀高原山の駅下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

安曇野市美術館

安曇野の中心に位置する中世修道院をイメージした建物の美術館

安曇野の中心にあり、修道院をイメージした建物が目を引く。信州ゆかりの作家の作品を常設展示するほか、さまざまな企画展を開催している。無料で入れるバラ園も併設。

安曇野市美術館の画像 1枚目
安曇野市美術館の画像 2枚目

安曇野市美術館

住所
長野県安曇野市豊科5609-3
交通
JR大糸線豊科駅から徒歩10分
料金
大人520円、高・大学生310円、小・中学生無料、企画展は別料金 (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

長野市立博物館

長野の歴史と暮らしを学ぶ

長野盆地の自然と人々の生活を主題に自然科学・人文科学の両面から総合的に展示・解説。プラネタリウム(土・日曜、祝日のみ投影)が併設されており、オリジナル番組を作成し投影している。

長野市立博物館の画像 1枚目

長野市立博物館

住所
長野県長野市小島田町1414八幡原史跡公園内
交通
JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで20分、川中島古戦場下車すぐ
料金
入館料=大人300円、高校生150円、小・中学生100円/プラネタリウム=大人250円、高校生120円、小・中学生50円/ (土曜は入館料・プラネタリウム共に小・中学生は無料、20名以上の団体は2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

池波正太郎真田太平記館

真田家を描いた池波文学の世界に浸る

時代小説の大家・池波正太郎と、その代表作「真田太平記」の魅力を紹介する文学館。館外の蔵にはギャラリーとシアターがあり、小説の挿絵原画や迫力の映像を楽しめる。

池波正太郎真田太平記館の画像 1枚目
池波正太郎真田太平記館の画像 2枚目

池波正太郎真田太平記館

住所
長野県上田市中央3丁目7-3
交通
JR北陸新幹線上田駅から徒歩10分
料金
大人400円、高・大学生260円、小・中学生130円 (団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

旧近衛文麿別荘(市村記念館)

軽井沢史の重要人物ゆかりの別荘

元首相、近衛文麿公や軽井沢の別荘地開発に尽力した市村今朝蔵が所有した大正建築の別荘を移築。和洋折衷の建築様式や、市村夫妻の資料などが見学できる。

旧近衛文麿別荘(市村記念館)の画像 1枚目

旧近衛文麿別荘(市村記念館)

住所
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2112-21
交通
しなの鉄道中軽井沢駅から徒歩15分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生200円/
営業期間
4~11月中旬
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

ル ヴァン美術館

大正から現代の芸術・文化に触れる

大正、昭和を代表する文化人、西村伊作が東京に創設し、当時英国風の建築で話題となった文化学院の校舎を忠実に再現した美術館。伊作のほか、与謝野晶子らの書画を所蔵。

ル ヴァン美術館の画像 1枚目

ル ヴァン美術館

住所
長野県北佐久郡軽井沢町長倉957-10
交通
しなの鉄道中軽井沢駅からタクシーで10分
料金
大人800円、高・大学生600円、小・中学生400円 (団体割引あり、障がい者割引あり)
営業期間
6月中旬~11月上旬
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、コンサート開催は~16:00(閉館)

小さな美術館 軽井沢草花館

軽井沢の自然に生きる草花画

軽井沢に自生する草花を描き続けた石川功一氏の個人美術館。25年の間に描かれた3000点以上の油彩画と水彩スケッチの中から、企画展のテーマに合わせた作品を展示する。

小さな美術館 軽井沢草花館の画像 1枚目
小さな美術館 軽井沢草花館の画像 2枚目

小さな美術館 軽井沢草花館

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢東19-40
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から徒歩5分
料金
大人(中学生以上)500円、小学生以下無料 (障がい者手帳持参で200円引)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
10:00~17:00(入館)

蓼科高原美術館

北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅近く。矢崎虎夫の彫刻作品収蔵・展示

北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅近くにある美術館。茅野出身の彫刻家である矢崎虎夫の彫刻作品を収蔵、展示している。大胆さと力強さで知られる作品を楽しむことができる。

蓼科高原美術館の画像 1枚目

蓼科高原美術館

住所
長野県茅野市北山4035
交通
JR中央本線茅野駅からアルピコ交通北八ヶ岳ロープウェイ行きバスで52分、終点下車すぐ
料金
大人500円、小人300円
営業期間
5~10月
営業時間
10:00~15:00(閉館)

オルゴール記念館すわのね

世界のオルゴールの音色を聴く

日本電産サンキョー株式会社のアンティークオルゴールコレクションを主に、世界のオルゴール80点を展示している。オルゴール作り体験工房や喫茶、ショップも併設。

オルゴール記念館すわのねの画像 1枚目
オルゴール記念館すわのねの画像 2枚目

オルゴール記念館すわのね

住所
長野県諏訪郡下諏訪町5805
交通
JR中央本線下諏訪駅から徒歩10分
料金
入館料=大人1000円、小・中学生500円/ (障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生250円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、12~翌2月は~17:00(閉館)

南ケ丘美術館

古美術から近代アートまで鑑賞

美術作品を展示する本館と、山梨県塩山市から移築した古民家、三五荘(国登録有形文化財)を公開した資料館からなる。本館2階では近代の絵画、彫刻や、古美術など35点ほどが鑑賞できる。

南ケ丘美術館の画像 1枚目
南ケ丘美術館の画像 2枚目

南ケ丘美術館

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1052-73
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで5分
料金
入館料=大人700円、小人500円/入館料(7月下旬~8月、ソフトドリンク付)=大人1000円、小人700円/
営業期間
4月下旬~11月下旬
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

軽井沢高原文庫

軽井沢を愛した文豪たちを紹介

塩沢湖のそばの小高い丘に立つ文学館。堀辰雄、立原道造、室生犀星など軽井沢にゆかりの深い近・現代文学者の原稿、書簡、遺品などの資料を展示。年に数回、企画展も開催している。

軽井沢高原文庫の画像 1枚目
軽井沢高原文庫の画像 2枚目

軽井沢高原文庫

住所
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで8分
料金
入館料(3移築別荘の見学含む)=大人700円、小・中学生300円/ミュージアムセット券(軽井沢高原文庫、深沢紅子野の花美術館、ペイネ美術館、軽井沢タリアセン入園料を含む)=大人1500円、小・中学生800円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
3~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)