大阪市西区 x 見どころ・体験
大阪市西区のおすすめの見どころ・体験スポット
大阪市西区のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。アーチ型の窓やタイル貼りの外観が特徴の元法律事務所のビル「山内ビル」、赤レンガの尖塔が目をひくヴォーリズ設計の教会堂「日本基督教団大阪教会」、慶応4(1868)年に外国人居留地になった当時の面影が残る「川口居留地跡」など情報満載。
大阪市西区のおすすめの見どころ・体験スポット
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大阪市西区のおすすめスポット
山内ビル
アーチ型の窓やタイル貼りの外観が特徴の元法律事務所のビル
昭和初期に法律事務所として建設された事務所建築。1階東端の入り口は花崗岩で縁取り、2階の窓台装飾がアーチの中心飾りとなっている。階段には大理石を使った贅沢な造り。現在はカフェやバーが入居し、内装も楽しめる。
日本基督教団大阪教会
赤レンガの尖塔が目をひくヴォーリズ設計の教会堂
大正11(1922)年に竣工。ヴォーリズ設計の教会堂で、フランドル積み赤レンガの外壁や尖塔、バラ窓など、ロマネスク様式のモダンな意匠が目をひく。国の登録有形文化財。
日本基督教団大阪教会
- 住所
- 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目23-17
- 交通
- 地下鉄肥後橋駅から徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ、内部見学は予約制)
- 休業日
- 無休、内部見学は月曜
川口居留地跡
慶応4(1868)年に外国人居留地になった当時の面影が残る
慶応4(1868)年、大阪港の開港によって、川口一帯は外国人居留地になった。港が天保山へ移り、居留地は廃止されたが、川口基督教会などに当時の面影が偲ばれる。