愛媛県 x 橋
愛媛県のおすすめの橋スポット
愛媛県のおすすめの橋スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。世界初の3連吊り橋の上を自転車で快走「来島海峡大橋」、不思議な「鳴き龍」体験ができる橋「多々羅大橋」、欄干の鍵盤を順にたたくとおなじみのあのメロディが「メロディー橋」など情報満載。
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愛媛県のおすすめスポット
来島海峡大橋
世界初の3連吊り橋の上を自転車で快走
大島と今治を結び、鳴門海峡、関門海峡と並んで日本三大急潮に数えられる来島海峡に架かる橋。全長約4kmの橋は、自転車だと約25分で走破できる。
来島海峡大橋
- 住所
- 愛媛県今治市砂場町、吉海町
- 交通
- 瀬戸内しまなみ海道今治北ICから大島南IC方面へ車で1km
- 料金
- 通行料=歩行者無料、自転車200円/今治北IC~大島南IC間(普通車)=1780円/ (自転車料金はクレジットカード使用不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
- 休業日
- 無休
多々羅大橋
不思議な「鳴き龍」体験ができる橋
橋長1480mの白鳥が羽を広げたような美しいフォームの多々羅大橋。フランスのノルマンディー橋とは姉妹橋。潮風を受けながら走るしまなみサイクリングのハイライト。
多々羅大橋
- 住所
- 愛媛県今治市上浦町井口、尾道市瀬戸田町
- 交通
- 瀬戸内しまなみ海道大三島ICから生口島南IC方面へ車で1km
- 料金
- 通行料=歩行者無料、自転車100円/大三島IC~生口島南IC間(普通車)=800円/ (自転車料金はクレジットカード使用不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
- 休業日
- 無休
メロディー橋
欄干の鍵盤を順にたたくとおなじみのあのメロディが
加茂川に架かる全長207mの伊曽の橋の別名。途中の欄干に鍵盤が取り付けられ、順にたたいていくとメロディーとなる。上流側は「さくらさくら」、下流側は「ふるさと」。
伯方・大島大橋
伯方橋は桁橋、大島大橋は吊り橋で、異なる橋が連続している
伯方橋は325mの桁橋、大島大橋は840mの吊り橋で、異なる構造の橋が連続する。別に設けられた自転車歩行者道を歩けば、徒歩20分ほどで大島から伯方島へ渡れる。
伯方・大島大橋
- 住所
- 愛媛県今治市宮窪町、伯方町
- 交通
- 瀬戸内しまなみ海道大島北ICから伯方島IC方面へ車で2km
- 料金
- 通行料=歩行者無料、自転車50円/大島北IC~伯方島IC間(普通車)=550円/ (自転車料金はクレジットカード使用不可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
- 休業日
- 無休
長浜大橋
日本最古の道路可動橋。趣ある風景が楽しめる
肱川河口にかかる、現在現役では日本最古の道路可動橋(開閉橋)。全長226mの赤い橋で、漁船が通るとき、ゆっくりと開いて船を迎え入れる。趣のある風景が楽しめる。
御幸の橋
屋根を付けた8つの橋が点在。御幸の橋は県の有形民俗文化財
大洲市河辺町に屋根を付けた8つの橋が点在。なかでも県の有形民俗文化財である御幸の橋は、安永2(1773)年に掛けられ、坂本龍馬が脱藩の時に渡ったといわれる。
御幸の橋
- 住所
- 愛媛県大洲市河辺町北平
- 交通
- 松山自動車道内子五十崎ICから国道56・379・380号、県道55号を河辺方面へ車で37km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
十夜ヶ橋
弘法大師が橋の下で一夜を明かしたとの言い伝えが残る
弘法大師が大寒の夜この橋の下で一夜を過ごし、寒さのなかでどのように民衆を救うかを考えたという話が残る。橋の下には横たわった大師像があり、布団が奉納されている。