トップ > 福岡県 > 福岡市中央区

福岡市中央区

福岡市中央区のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した福岡市中央区のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。予約必至の人気水炊きの店「橙」、「天草大王」の鶏ガラから出る濃厚スープに感動「博多 なぎの木 西中洲本店」、創建400年余の福岡の守り神「警固神社」など情報満載。

福岡市中央区のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 426 件

予約必至の人気水炊きの店

老舗、名店がひしめく福岡の水炊き業界にあって、開業わずか8年の新店ながら、指折りの人気店。もも、すね、手羽、つくねと、水炊きに使う部位はざまざまで、その分味わいは豊か。最後の締めは雑炊か、そうめんか好みで。ぜひとも食べたい場合、1か月前から開始という予約を忘れずに。

橙の画像 1枚目
橙の画像 2枚目

住所
福岡県福岡市中央区大手門1丁目8-14
交通
地下鉄大濠公園駅からすぐ
料金
水炊き(1人前)=3410円/雑炊=330円/素麺=220円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:30(閉店21:30)

博多 なぎの木 西中洲本店

「天草大王」の鶏ガラから出る濃厚スープに感動

熊本の地鶏「天草大王」を7時間炊いた白濁スープは、コラーゲンたっぷり。博多の天然地魚、馬刺し、水炊き、和牛もつ鍋など、季節ごとの旬のおいしさを楽しむことができる。

博多 なぎの木 西中洲本店の画像 1枚目
博多 なぎの木 西中洲本店の画像 2枚目

博多 なぎの木 西中洲本店

住所
福岡県福岡市中央区西中洲10-1
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩11分
料金
博多水炊き(1人前)=4378円(天草大王)・3278円(はかた地どり)/和牛もつ鍋(1人前)=1628円/いか活造り=時価/
営業期間
通年
営業時間
16:00~23:00(閉店23:30)、土・日曜、祝日、GWなどは11:00~

警固神社

創建400年余の福岡の守り神

慶長13(1608)年に福岡藩主・黒田長政によって造営遷座された神社。「警固」は周囲の地名にもなっている。

警固神社の画像 1枚目
警固神社の画像 2枚目

警固神社

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目2-20
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩4分
料金
干支みくじ=500円/
営業期間
通年
営業時間
6:30~18:00(閉門)、御朱印受付は9:00~16:30

もつ鍋 田しゅう 福岡大名本店

うま辛スープの秘密は5種類の味噌とヤンニンジャン

もつ鍋の名店で10年間修業したオーナーが手がける。もつ鍋は辛味噌を使ったオリジナルの「田しゅう鍋」のほか、醤油、味噌、水炊き風の4種類。いちばんおいしいタイミングで味わえるよう、鍋はできあがった状態で出てくる。

もつ鍋 田しゅう 福岡大名本店の画像 1枚目
もつ鍋 田しゅう 福岡大名本店の画像 2枚目

もつ鍋 田しゅう 福岡大名本店

住所
福岡県福岡市中央区大名1丁目3-6フラップスビル 1階
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩11分
料金
田しゅう鍋=1848円(1人前)/牛もつ鍋=1793円/青しそ風味の明太子=660円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00

とり皮屋 勝軍

外側はカリッ、内側はもっちり、手間をかけたとり皮で勝負

つくり方が異なる2種類のとり皮を出す。「勝軍とり皮」は、串に巻き付けるように刺したものを二晩ねかせて熟成させる。もう一つの「元祖とり皮」は蛇腹のように刺していて、カリカリの食感。タレ以外の焼き鳥は、冷めないように小型コンロを用意している。

とり皮屋 勝軍の画像 1枚目
とり皮屋 勝軍の画像 2枚目

とり皮屋 勝軍

住所
福岡県福岡市中央区舞鶴3丁目2-5アイビル 1階
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩5分
料金
勝軍とり皮=100円/スパイシーとり皮=100円/元祖とり皮(塩・タレ)=各100円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)、日曜、祝日は~22:30(閉店23:00)

とりかわ 粋恭

完成までに3日を要する元祖秘伝のとりかわ

昭和40(1965)年代に福岡の「とりかわ」を生んだ元祖店の跡地にあり、その製法を受け継ぐ。串にグルグル巻きつけて焼き、タレに漬けては焼くという作業を繰り返して仕上げるとりかわは、客の前に出されるときは3日目。カリッカリに焼かれていて何本でも食べたいところだが、1人10本まで。

とりかわ 粋恭

住所
福岡県福岡市中央区薬院1丁目11-15
交通
地下鉄薬院大通駅から徒歩3分

天神地下街

19世紀のヨーロッパの街並みをイメージ

全長590m、南北2つの通りには、レディースファッションを中心に150を超える店舗が並ぶ。地下鉄天神駅や主要ショッピングビルとは通路で直結。全4か所のトイレは、地下街の通路と同じヨーロッパ調のデザインで、アロマの香りが漂う。

天神地下街の画像 1枚目
天神地下街の画像 2枚目

天神地下街

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目地下1~3号
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅からすぐ、地下鉄天神駅・天神南駅直結
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉店)、飲食店は~21:00、店舗により異なる

テムジン 大名店

牛肉が主役のあっさり味

アパレル関係の路面店が多い大名にある餃子専門店。ネタには豚肉ではなく牛肉を使い、細かく刻んだにら、しょうが、玉ねぎなど17種類の具と香辛料を練り込んでいて独自性に富む。

テムジン 大名店の画像 1枚目
テムジン 大名店の画像 2枚目

テムジン 大名店

住所
福岡県福岡市中央区大名1丁目11-4どんぱビル
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩10分
料金
焼餃子=580円(10個)/大手羽のから揚げ=388円(1本)/やきめし=768円/にらとじ=648円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~23:00(閉店24:00)

THE RAIL KITCHEN CHIKUGO

THE RAIL KITCHEN CHIKUGO

住所
福岡県福岡市中央区西鉄福岡(天神)駅~大牟田駅ほか

博多ごまさば屋

博多名物「ごまさば」が味わえる

新鮮なさばが手に入る福岡ならではの郷土料理ごまさばが看板メニューの居酒屋。一般にごまさばは酒肴に出されることが多いが、ここでは昼の定食でも楽しめる。

博多ごまさば屋の画像 1枚目
博多ごまさば屋の画像 2枚目

博多ごまさば屋

住所
福岡県福岡市中央区舞鶴1丁目2-11おがわビル 1階
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩5分
料金
トロさば丼定食=1600円(ランチ)、1800円(夜)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店14:00)、17:30~22:00(閉店22:30)

福岡三越

ソラリアターミナルビル内の百貨店

ファッション、雑貨、飲食店などさまざまなカテゴリーのショップが並ぶ。地下1階には「ラシック福岡天神」があり、カテゴリーを超えたライフスタイル型フロアを提案。

福岡三越の画像 1枚目
福岡三越の画像 2枚目

福岡三越

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目1-1
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅からすぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:00(閉店、変動あり)

博多どんたく 港まつり

福岡市全域で行われる一大イベント

およそ620団体、3万3000人を超える参加者が、市内30か所ほどに設けられた演舞台でパフォーマンスをしたり、どんたく広場でパレードを繰り広げたりする祭り。

博多どんたく 港まつりの画像 1枚目

博多どんたく 港まつり

住所
福岡県福岡市中央区博多区ほか市内一円
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
5月3~4日
営業時間
お祭り本舞台は10:00~19:30、他会場により異なる(要確認)

岩戸屋

大正時代から続く鍋の名店

創業大正5(1916)年。やわらかくこくのある鶏は宮崎産、鹿児島産を使う。骨付き肉が入る「水炊き」、それにミンチが入る「ミックス」、四ツ身、ミンチ、砂肝が入る「スープ炊き」がある。

岩戸屋

住所
福岡県福岡市中央区大名1丁目12-38岩戸屋ビル 5階
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩10分

福岡市赤煉瓦文化館

ビルの間でひときわ目を引く洋館

明治42(1909)年に日本生命保険九州支店として竣工。赤レンガが美しい洋館は、建築家辰野金吾と片岡安によるもの。1階にカフェ&バーを併設。

福岡市赤煉瓦文化館の画像 1枚目
福岡市赤煉瓦文化館の画像 2枚目

福岡市赤煉瓦文化館

住所
福岡県福岡市中央区天神1丁目15-30
交通
地下鉄天神駅から徒歩5分
料金
入館無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~22:00(カフェ&バーは12:00~17:00、18:00~20:00)

福博みなとであい船

博多の町並みを眺めながら水上クルージング

福岡市の中心を流れる那珂川や博多湾を運航する水上バス。福博であい橋から乗船し、福岡・博多の街の新たな風景を楽しむことができる。

福博みなとであい船の画像 1枚目
福博みなとであい船の画像 2枚目

福博みなとであい船

住所
福岡県福岡市中央区西中洲6
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
コースにより異なる
営業期間
通年
営業時間
コースにより異なる

麺劇場 玄瑛

干しアワビ、干し貝柱のエキスが凝縮

厨房と客席が向かい合う劇場型の造り。ラーメンは、干しアワビや干し貝柱など高級食材でつくる醤油が、スープに深みを与えている。東京都広尾にある完全予約制の支店「GENEI.WAGEN」も話題。

麺劇場 玄瑛の画像 1枚目
麺劇場 玄瑛の画像 2枚目

麺劇場 玄瑛

住所
福岡県福岡市中央区薬院2丁目16-3
交通
地下鉄薬院大通駅から徒歩3分
料金
GEN-EI拉麺=1000円/玄瑛流担々麺=1500円/潮薫醤油拉麺=950円/海老薫醤油拉麺=1150円/卵かけご飯=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(日曜、祝日は~16:00)、18:00~21:00(金・土曜は~22:00)

レミさんち

陽気なフランス人オーナーが迎えるログハウス風の屋台

福岡市南区にあるフレンチ居酒屋「メルシー博多」のオーナーシェフのレミさんが腕をふるう屋台で、スタッフは全員フランス人。若い女性が多く、入りやすい雰囲気が漂い、週末は開店直後から満席に。エスカルゴやキッシュ、ニョッキなどのフランス料理が味わえる。

レミさんち

住所
福岡県福岡市中央区渡辺通4丁目9ラズ福岡天神前
交通
地下鉄天神駅から徒歩7分
料金
絶品!エスカルゴ=850円/チーズフォンデュトースト=650円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~24:00

みずほPayPayドーム福岡

みずほPayPayドーム福岡でプロ野球観戦

ホークスファンの応援に沸く「みずほPayPayドーム福岡」は、国内最大級のスケールを誇るスタジアム。バックステージが見学できるドームツアーで、みずほPayPayドーム福岡をたっぷり楽しむことができる。

みずほPayPayドーム福岡

住所
福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2-2
交通
JR博多駅から西鉄バス福岡タワー行きで20分、九州医療センター前下車すぐ
料金
ドームツアー(ドーム満喫コース)=大人(高校生以上)1600円、4歳~小学生850円、3歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
イベントにより異なる

博多屋台バー えびちゃん

100種類以上のカクテルと酒肴が並ぶ

屋台王国の福岡でもめずらしい屋台バー。中洲で50年のバーテンダー歴をもつ先代がスタートさせ、現在は二代目マスターがシェーカーを振る。100種を超えるオリジナルカクテルのほか、まぐろのステーキやおでんなどの料理が楽しめる。

博多屋台バー えびちゃんの画像 1枚目
博多屋台バー えびちゃんの画像 2枚目

博多屋台バー えびちゃん

住所
福岡県福岡市中央区天神4丁目2-1日本銀行前
交通
地下鉄天神駅から徒歩5分
料金
カマンベールチーズのマーマレード焼き=990円/カクテル=990円~/ (チャージ料別400円)
営業期間
通年
営業時間
19:00~24:00

長浜ナンバーワン 長浜店

幻の屋台の味、豚骨100%のド・とんこつ

かつて屋台として絶大なる人気を誇った「ナンバーワン」のリアル店舗。博多ラーメンのなかでも、あっさり味といわれる長浜ラーメンだが、ていねいに下処理をした豚の頭骨とゲンコツを20時間炊いたスープは、十分にうまみを抽出していて味わい深い。

長浜ナンバーワン 長浜店の画像 1枚目
長浜ナンバーワン 長浜店の画像 2枚目

長浜ナンバーワン 長浜店

住所
福岡県福岡市中央区長浜2丁目5-22
交通
JR博多駅から西鉄バス福浜方面行きで15分、港一丁目下車すぐ
料金
煮玉子ラーメン=690円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~翌5:00