祝津・手宮 x 見どころ・体験
祝津・手宮のおすすめの見どころ・体験スポット
祝津・手宮のおすすめの見どころ・体験スポットをご紹介します。洞窟の中のブルーの世界へ「青の洞窟クルーズ」、かつてのニシン漁の賑わいを今に伝える「にしん御殿 小樽 貴賓館」、「ニシン大尽」綱元、田中福松が泊村に建設。漁具などを展示「小樽市鰊御殿」など情報満載。
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青の洞窟クルーズ
洞窟の中のブルーの世界へ
断崖にポッカリあいた入口。中に入ると、太陽光が海面に反射し、洞窟内を青く輝かせる奇跡の風景が広がる。
にしん御殿 小樽 貴賓館
かつてのニシン漁の賑わいを今に伝える
祝津三大網元のひとり、青山政吉と娘、政恵が建てた豪邸。廊下や天井、紫檀・白檀の欄間、島崎柳鴻の水墨画「八仙人」が13枚の襖に描かれた「八仙人の間」などが見られる。


にしん御殿 小樽 貴賓館
- 住所
- 北海道小樽市祝津3丁目63小樽貴賓館旧青山別邸内
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、祝津3丁目下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料=大人1080円、小人540円/にしんお重=1836円/にしんそば=1080円/
小樽市鰊御殿
「ニシン大尽」綱元、田中福松が泊村に建設。漁具などを展示
“ニシン大尽”と呼ばれた網元、田中福松が泊村に建築した。昭和33(1958)年に現有地に移築。間口約29m、奥行約13mは現存する鰊御殿では最大級。漁具や生活用品を展示している。


重要文化財 旧日本郵船株式会社 小樽支店
明治時代の建築美が息づく文化財
明治39(1906)年に建てられた、近世ヨーロッパ復興様式の石造りの重厚な建物。床、壁、天井、シャンデリア、暖炉などが建築当時の状態に忠実に復元され、小樽の栄華を今に伝えている。


重要文化財 旧日本郵船株式会社 小樽支店
- 住所
- 北海道小樽市色内3丁目7-8
- 交通
- JR函館本線小樽駅から北海道中央バス高島3丁目・手宮行きで6分、錦町下車、徒歩5分
- 料金
- 大人300円、高校生150円、中学生以下無料 (市内在住の70歳以上は150円、団体(20名以上)は2割引)