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北東北

北東北のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

北東北のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。田酒、三陸の水産加工品、南部煎餅など情報満載。

  • スポット:3,129 件
  • 記事:244 件

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田酒(でんしゅ)

大浜の湧き水がきめこまやかな酒を醸す

  • おみやげ

青森市油川大浜の名醸家により生まれた西田酒造店が造る地酒。昭和45(1970)年に「本物の酒を造りたい」と昔ながらの手造りで醸造を始め、昭和49(1974)年に発売された。全国的にも人気が高い。

田酒

三陸の水産加工品(さんりくのすいさんかこうひん)

豊富な海の幸を使った珍味に舌鼓

  • おみやげ

豊かな環境の三陸沖で育った岩牡蠣やウニ、アワビ、ホタテなど、海の幸を使った珍味がそろう。また、磯の香りのするワカメやメカブなど、素材の味を生かした加工品も人気がある。

三陸の水産加工品

南部煎餅(なんぶせんべい)

南部藩を代表する素朴な風味のおやつ

  • おみやげ

南部藩で親しまれた南部煎餅は、カリッとしたミミと、ふんだんにゴマをまぶした淡白な塩味が特徴。近年では落花生が入ったものなど、甘い煎餅も作られている。

南部煎餅

いぶりがっこ(いぶりがっこ)

大根を早く乾燥させる工夫から生まれた秋田の漬け物

  • おみやげ

秋田を代表する漬け物で、いぶり漬けのこと。大根を囲炉裏の上に吊るし、焚き火で燻製にしてから、米麹と塩で漬け込む。囲炉裏の煙でいぶすので表面が黒くなり、香ばしい風味が楽しめる。

岩手の酒饅頭(いわてのさけまんじゅう)

ほのかな酒の香りとふんわり感が魅力

  • おみやげ

豊富な自然と美しい水からできた地元の酒を使った大人の味の酒饅頭。ふんわりとした饅頭を口に入れると酒の香りがほのかに広がる。おみやげとしても人気。

岩手の酒饅頭

南部駄菓子(なんぶだがし)

昔ながらの懐かしい味が楽しめる

  • おみやげ

米や豆、大豆など素朴な味わいの食材を使い、昔から伝わる製法で作る南部地方の駄菓子。焼酎糖や、青たんきり、餡に砂糖をかけた石衣など、懐かしく飽きのこない味わいが楽しめる。

南部駄菓子

かもめの玉子(かもめのたまご)

黄味餡をホワイトチョコで包んだ名菓

岩手県を代表する名菓。黄味餡とカステラ生地を包んで焼き上げ、ホワイトチョコで覆った甘党にはたまらない菓子。その見た目は、商品名のとおり鳥の卵のよう。

かもめの玉子

もろこし(もろこし)

口に入れるとサラリと溶け上品な甘さが広がる

  • おみやげ

「もろこし」は、秋田を代表する名菓で、落雁(らくがん)の一種。アズキの粉に砂糖や和三盆を混ぜ焼き上げたもの。秋田藩主が「もろもろの菓子を越えて風味よし」と賞賛したことから名付けられたといわれる。

もろこし

津軽こぎん刺し(つがるこぎんさし)

色鮮やかな麻と特徴的なデザインが魅力的

  • おみやげ

財政に乏しい津軽藩が衣食住のご法度を定め、農民の衣服を紺麻に限ったことから始まった。さまざまな色に染められた色鮮やかな麻に、幾何学的なデザインを刺繍していくのが特徴。

津軽こぎん刺し

あけびづる細工(あけびづるざいく)

自然のぬくもりが伝わる実用的な工芸品

  • おみやげ

津軽地方に自生する「あけびづる」を使った工芸品。無着色で編み上げられた作品には、渋みのある色合いと豊かな自然のぬくもりが感じられる。素材は丈夫で壊れにくく実用的。

あけびづる細工

津軽びいどろ(つがるびいどろ)

歴史に育まれた美しさと使いやすさが魅力

  • おみやげ

津軽半島七里長浜の砂を使い、紀元前1世紀頃から受け継がれる「宙吹き」といわれる技法を用いて作られるガラス工芸品。美しさと実用性を兼ね備え、豊かな形と独特な色使いが特徴。

津軽びいどろ

津軽塗(つがるぬり)

塗り重ねられた紅や青・緑の彩漆が浮かび上がる

  • おみやげ

藩政時代から伝わる伝統工芸品の一つ。何度も漆を塗り重ね、平らになるまで研ぎ出し、独特の文様を仕上げていく。優雅な色彩が特徴で、盆や椀、箸などおみやげによい。

盛岡の紫根染(もりおかのしこんぞめ)

古くから伝承された繊細な草木染め

  • おみやげ

ムラサキという植物の根からとった染料で染めた、日本に古くから伝わる伝統の草木染め。手絞りによる繊細さと、自然の染料から出る落ち着いた色合いは温かみがあり美しい。

盛岡の紫根染

南部古代型染(なんぶこだいかたぞめ)

美しく格調高い文様が印象的な技法

  • おみやげ

南部公の紋章である向鶴や南部萩など、格調高い文様が使われるのが特徴。着物や帯だけでなく、ポーチやバッグ、ネクタイなど普段使うことの多い小物などもそろっている。

南部古代型染

南部鉄器(なんぶてっき)

茶道とともに有名になった伝統の鉄器

  • おみやげ

400年以上の歴史をもつ南部鉄だが、現在のような鉄器が造られたのは江戸中期。鉄瓶で湧かしたお湯はまろやかでおいしいと、茶道の隆盛とともに南部鉄器も有名になった。

南部鉄器

秀衡塗(ひでひらぬり)

使えば使うほど味わいの増す漆器

  • おみやげ

平泉に仏教美術をもたらした藤原氏のもとで始められたと伝えられる。平泉文化の華やかさが伝わってくる。使いごこちもよく、使い込むほどに味わいが増すといわれ、根強い人気がある。

秀衡塗

樺細工(かばざいく)

熟練された技が織り成す伝統工芸

  • おみやげ

武士の内職として発展したという歴史をもつ樺細工。山桜の樹皮が美しい伝統工芸品。シックな色合いと、使うほどに風格が増すのも魅力の一つ。現代風にアレンジされたものも多数ある。

樺細工

大館の曲げわっぱ(おおだてのまげわっぱ)

飽きないデザインと使いやすさが人気

  • おみやげ

弁当箱やお盆、米びつなど、さまざまな実用品が作られ、おみやげ品として人気がある。使いやすさや堅牢さに加え、飽きのこないデザインも魅力。円筒形が心を和ませる。

大館の曲げわっぱ

弘前のスイーツ(ひろさきのすいーつ)

レトロモダンな城下町のお菓子

  • おみやげ

弘前城に見守られ、古い洋館や教会が立ち並ぶ弘前では、スイーツも和洋折衷。老舗の和菓子店やフランス料理店が営むスイーツ店で、バラエティに富んだスイーツを試してみたい。

弘前のスイーツ

弘前のリンゴグッズ(ひろさきのりんごぐっず)

真っ赤なリンゴがかわいいグッズに

  • おみやげ

日本を代表するリンゴ産地、弘前。このリンゴをモチーフにしたグッズはおみやげにぴったり。リンゴ柄をあしらった雑貨は見るからにキュート。おみやげ店などで買える。