宮古市街
宮古市街のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した宮古市街のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。荒々しい岩に波が寄せる浄土のような絶景の海岸「浄土ヶ浜」、イクラ、毛ガニ、ウニ、海の幸がてんこ盛り「蛇の目本店」、宮古湾から太平洋を見晴らすロケーション「浄土ヶ浜パークホテル」など情報満載。
宮古市街のおすすめのスポット
- スポット:25 件
- 記事:9 件
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宮古市街の魅力・見どころ
美しい景観の海岸をもつ三陸の漁業基地
宮古は古くからの漁港で、現在は北洋漁業の基地として知られる。市内には新鮮な海の幸を食べさせる店が多いが、なかでも名物はウニ丼。三陸海岸きっての景勝地は浄土ヶ浜で、天気が良い日のみ行ける青の洞窟への遊覧も人気を集めている。全国初の水産専門の科学館である「岩手県立水産科学館」もこの近くにあり、館内では海産物の増養殖技術や漁法を紹介するほか、海水魚や淡水魚を展示している。
宮古市街のおすすめスポット
浄土ヶ浜
荒々しい岩に波が寄せる浄土のような絶景の海岸
長い年月に削られた荒々しい岩が海へ突き出す景勝地。江戸時代の僧が「さながら極楽浄土のごとし」と感嘆したと伝わる。青く澄んだ入り江は波が静かで、夏は海水浴場となる。レストハウスもあり、食事、買い物ができる。


蛇の目本店
イクラ、毛ガニ、ウニ、海の幸がてんこ盛り
親方が毎朝仕入れる宮古産の活きのいいネタを、良心的な価格で味わえる。丼のほかにも寿司や定食、ラーメンなどメニューはバラエティ豊かで、ボリュームに大満足。


蛇の目本店
- 住所
- 岩手県宮古市栄町2-8
- 交通
- JR山田線宮古駅からすぐ
- 料金
- 北三陸ごはん=2800円/磯ラーメン=1290円/並にぎり=1100円/うにごはん=3800円/
浄土ヶ浜パークホテル
宮古湾から太平洋を見晴らすロケーション
三陸海岸の名勝・浄土ヶ浜を望む高台に建つ。玄関に入るとすぐ、目の前に宮古湾の絶景のパノラマが広がる。部屋食では、三陸産のうにや宮古産の毛がになど、季節ごとの旬の素材を生かしたお膳を味わえる。


浄土ヶ浜パークホテル
- 住所
- 岩手県宮古市日立浜町32-4
- 交通
- JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで14分、浄土ヶ浜パークホテル入口下車すぐ
- 料金
- 1泊2食付=15552円~/ (時期により異なるため要問合せ)
浄土ヶ浜レストハウス 浜処 うみねこ亭
ボリュームたっぷりの海の幸
浄土ヶ浜の絶景が目の前に見晴らせる、眺めの良いレストラン。料理長の目利きで仕入れる海の幸をたっぷり使った海鮮丼や、魚介を使った麺類が人気。景色とグルメの両方を楽しめる。


浄土ヶ浜レストハウス 浜処 うみねこ亭
- 住所
- 岩手県宮古市日立浜町32
- 交通
- JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 海鮮2食丼(たら・いくら)=1300円/浜ラーメン=720円/雲丹麺=830円/海鮮3食丼(ほたて・いくら・たら)=1850円/
魚彩亭すみよし
生ウニどっさり、三陸ならではの贅沢丼
地元の人にも愛される人気店。日替わりで入荷する魚介や肉を使った丼、定食、一品料理などメニューが多彩にそろう。新鮮な魚を盛りつけた海鮮丼(9種)や、17~18種類がのる豪華版が特に人気。


魚彩亭すみよし
- 住所
- 岩手県宮古市栄町2-10
- 交通
- JR山田線宮古駅からすぐ
- 料金
- 三陸産うに丼(夏期限定)=3240円/三陸産いくら丼=2160円/海鮮丼(17~18種)=4104円・972~1620円(ランチ)/地魚(刺身、焼魚、煮魚など各種)=525円~/日替わりランチ=840円~/宮古丼=972円/
青の洞窟(八戸穴)
神秘的に輝く洞窟を探検
浄土ヶ浜のそばにあり、エメラルドグリーン、コバルトブルーと季節によりさまざまな表情をみせてくれる神秘的な海の洞窟。洞内への遊覧は、浄土ヶ浜マリンハウスからさっぱ船を利用。波が静かで海の透明度が高ければ、雨天でも運航している。
青の洞窟(八戸穴)
- 住所
- 岩手県宮古市日立浜町
- 交通
- JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで13分、浄土ヶ浜ビジターセンター下車、徒歩5分
- 料金
- さっぱ船遊覧=1500円/
宮古市魚菜市場
新鮮な山海の幸や惣菜類が満載
新鮮な魚介類をはじめ、地元の採れたて野菜、季節によっては山菜やきのこなど山の幸がそろう。菓子や雑貨、手作り惣菜などもあって活気にあふれ、宮古市民の台所として長年親しまれている。


三陸ジオパーク
地球と人のダイナミックな営みに触れる
青森県八戸市から岩手県の沿岸全13市町村、宮城県の気仙沼市を「三陸地域」として、平成25(2013)年にジオパークに認定。面積、構成市町村数で日本最大のジオパーク。

浄土ヶ浜ビジターセンター
三陸随一の名勝地・浄土ヶ浜などの見どころを案内
浄土ヶ浜をはじめ、三陸復興国立公園の自然環境やビジターセンター周辺の散策情報、国立公園全域各市町村の見どころなどを案内している。
浄土ヶ浜ビジターセンター
- 住所
- 岩手県宮古市日立浜町32-69
- 交通
- JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで13分、浄土ヶ浜ビジターセンター下車すぐ
- 料金
- 無料
横山八幡宮
源義経主従も参詣したと伝わる古社
創建は白鳳9(681)年と伝わる古社で、旧盛岡藩領を代表する八幡宮のひとつに数えられる。源義経主従が参詣に訪れ、随行した家臣の鈴木重家がこの地に残り神主になったという伝説が残る。

道の駅 みやこ
宮古浄土ヶ浜に近く三陸の旬味旬彩を楽しめる
「シートピアなあど」として親しまれ、新鮮な魚介類や野菜など地元の特産品を販売。レストラン汐菜では、旬の食材を使ったメニューが味わえる。


道の駅 みやこ
- 住所
- 岩手県宮古市臨港通1-20
- 交通
- 東北自動車道盛岡南ICから県道36号、国道396号、県道36号、国道106号・45号、県道259号、一般道を宮古魚市場方面へ車で約96km
- 料金
- 施設により異なる
無礼講
宮古ならではの魚介づくしに大満足
その日の仕入れにあわせて、料理の内容は毎日変わる。予算を言っておまかせコースをつくってもらうのもいい。冬には宮古特産の南部鼻曲がり鮭が味わえる。


無礼講
- 住所
- 岩手県宮古市大通1丁目4-21
- 交通
- JR山田線宮古駅から徒歩5分
- 料金
- おまかせコース=4000~7000円/刺身の盛り合わせ(1人前)=3000円/鮭鍋(1人前)=2000円/自家製焼ウニ=2500円/イカのフ焼き=700円/柳がれい焼=800円/
さっぱ船遊覧
神秘的な洞窟や名所を船でめぐる
小型船に乗り、青い光が満ちる「青の洞窟」をさっぱ船(小型船)で探検。洞窟のほか、浄土ヶ浜内湾にある剣ノ山、賽の河原、血の池などの名所を船から楽しむことができる。予約不可。
さっぱ船遊覧
- 住所
- 岩手県宮古市日立浜町
- 交通
- JR山田線・三陸鉄道宮古駅から岩手県北バス浄土ヶ浜行きまたは宮古病院行きで15分、浄土ヶ浜ビジターセンター下車、徒歩5分
- 料金
- さっぱ船遊覧=1500円/
三陸復興国立公園
三陸の大自然を間近に体験
青森県南部から宮城県北部に至る三陸海岸一帯を占める国立公園。豪壮な大断崖や、優美なリアス海岸が続き、ウミネコなどの野生生物を観察することもできる。


三陸復興国立公園
- 住所
- 岩手県宮古市日立浜町、青森県八戸市、宮城県気仙沼市ほか
- 交通
- JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで13分、浄土ヶ浜ビジターセンター下車、徒歩5分(浄土ヶ浜ビジターセンター)
- 料金
- 情報なし
岩手県立水産科学館
岩手の水産をわかりやすく紹介
全国初の水産専門科学館。今と昔の漁法や、鮭・わかめ・あわびなどの養殖法を紹介する。宮古湾周辺の魚介類の展示や、生産量日本一の「ワカメの芯抜き体験」(要予約)などの体験もできる。


岩手県立水産科学館
- 住所
- 岩手県宮古市日立浜町32-28
- 交通
- JR山田線宮古駅から岩手県北バス奥浄土ヶ浜行きで14分、浄土ヶ浜パークホテル入口下車すぐ
- 料金
- 大人300円、大学生140円、高校生以下無料 (団体20名以上は大人140円、大学生70円、障がい者は入館料免除)
浄土ヶ浜海水浴場
抜群の景色と青く澄んだ海で夏を満喫
三陸復興国立公園を代表する景勝地にあり、すばらしい景観が広がる。入り江は波静かで、「快水浴場百選」の「海の部特選」に選定されただけあり、水の透明度は抜群だ。周辺には見どころも多く、夏は海水浴に訪れるたくさんの人でにぎわいをみせる。また、国指定名勝でもある。

大寿司
心に残る、こだわりの寿司
鮮度抜群の三陸の魚介と口の中でほろりとほどけるシャリが絶妙。醤油やわさび、塩もネタに合わせて店主みずからが調合する。昭和56(1981)年創業の店には、全国からのリピーターが絶えない。
