鳥海山・象潟 x 見どころ・レジャー
鳥海山・象潟のおすすめの見どころ・レジャースポット
鳥海山・象潟のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。山頂からの見晴らしがすばらしい「鳥海山(秋田県)」、轟音とともに流れ落ちる名瀑「奈曽の白滝」、日本海の絶景と高原ドライブを楽しめる「鳥海ブルーライン(山形県)」など情報満載。
- スポット:102 件
- 記事:8 件
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鳥海山・象潟のおすすめの見どころ・レジャースポット
1~20 件を表示 / 全 102 件
鳥海山(秋田県)
山頂からの見晴らしがすばらしい
山形県との県境にそびえる標高2236mの名峰。美しい山容から出羽富士の異名を持ち、信仰の山でもある。山頂からの眺めはすばらしい。チョウカイアザミなど高山植物も豊富で、7~8月が見頃。
鳥海山(秋田県)
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町小滝
- 交通
- JR羽越本線象潟駅から乗合登山バス鳥海ブルーライナー(予約制、6~9月、10月上旬の土・日曜、祝日運行)で40分、大平口下車すぐ(吹浦登山口)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌4月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- 情報なし
奈曽の白滝
轟音とともに流れ落ちる名瀑
かつては鳥海山に向かう難所だった奈曽地区にある滝。金峰神社から階段を下りれば滝壺の近くまで行ける。鳥海火山の溶岩流でできた絶壁から流れ落ちる美しい姿を眺めよう。
奈曽の白滝
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町小滝
- 交通
- JR羽越本線象潟駅からにかほ市コミュニティバス湯の台行き(日曜、祝日運休)で15分、奈曽滝前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鳥海ブルーライン(山形県)
日本海の絶景と高原ドライブを楽しめる
遊佐町から鳥海山を通って秋田県にかほ市象潟町へ抜ける、全長約35kmの山岳観光道路。天気の良い日は、佐渡島や男鹿半島まで見渡せる。11月上旬~4月中旬は通行不可。
鳥海ブルーライン(山形県)
- 住所
- 山形県飽海郡遊佐町吹浦~秋田県にかほ市象潟町小滝
- 交通
- JR羽越本線吹浦駅からタクシーで30分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 24時間
元滝伏流水
湧き出す水は鳥海山からの恵み
幅約30mの苔むした岩肌から、鳥海山の伏流水が幾筋にも分かれて噴出する幽玄な滝。その水量は1日5万トンにも上るとか。苔の緑と白い飛沫のコントラストが目に鮮やかだ。
鉾立展望台
標高1150mの大パノラマ展望台
第一展望台の駐車場に車を停めて、登山道を10分ほど登れば第二展望台に到着。眼下には迫力ある奈曽渓谷が見下ろせる。よく晴れていれば日本海の大海原も一望できる。
十六羅漢岩
巨岩に彫られた海を見守る石仏群
明治元(1868)年に、海禅寺21代目の寛海和尚が、諸霊供養と海上安全を祈願して彫ったものと伝えられている。日本海を望む巨岩に刻まれた、釈迦三尊や羅漢像の数々は迫力満点。夏にはライトアップされる。
道の駅 象潟
鳥海山や九十九島の眺望が素晴らしい道の駅
敷地2万坪、一日滞在型の「遊び心いっぱい」の道の駅。秋田のおみやげ品の物産館、レストラン、宴会、展望温泉、6階展望室、遊戯広場にはバッテリーカー、グラウンドゴルフ、足湯温泉などがある。
道の駅 象潟
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町大塩越73-1
- 交通
- 日本海東北自動車道金浦ICから国道7号を酒田方面へ車で5km
- 料金
- 鳥海選びどん=1296円/入浴料=350円/ (65歳以上は入浴料300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00、レストランは11:00~20:00
道の駅 鳥海
森のエリアと海のエリア。2つのエリアからなる道の駅
森のエリアには旬の新鮮な魚介類や町特産の野菜、果物が揃う。その場で調理した焼魚や刺身で食事も楽しめる。海のエリアには温泉付き宿泊施設がある。
道の駅 鳥海
- 住所
- 山形県飽海郡遊佐町菅里菅野308-1
- 交通
- 日本海東北自動車道酒田みなとICから県道59号、国道7号を秋田方面へ車で約16km
- 料金
- 施設により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00、11~翌2月は~17:00、農産物直売所は~17:00、11~翌2月は~16:30
鳥海ブルーライン(秋田県)
日本海も見下ろせる山岳道路で高原ドライブ
秋田県にかほ市象潟地区と、鳥海山の5合目鉾立を経由し、山形県遊佐町の海岸を結ぶ山岳道路。渓谷やカーブがいくつも続き、3合目からは眼下に日本海が見えはじめ、快適なドライブが楽しめる。
鳥海ブルーライン(秋田県)
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町小滝~山形県遊佐町吹浦
- 交通
- 日本海東北自動車道象潟ICから県道58号を鳥海高原方面へ車で3km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 24時間
丸池様・牛渡川
幻想的な雰囲気が漂う湧水で満たされた池
水面がエメラルドグリーンの神秘的な丸池は、湧水のみを水源とする。水中の倒木がなかなか腐らないほどの水で、「丸池様」と呼ばれ信仰の対象にもなっている。丸池様のそばには牛渡川が流れる。
象潟 九十九島
芭蕉もたたえた景勝地
かつては多くの小島が浮かぶ入り江状の潟で、仙台の松島と並ぶ美景を誇ったが、文化元(1804)年の大地震で海底が隆起して、現在の陸地になった。一帯は国指定天然記念物。
仁賀保高原
風車と草原が織りなす爽やかな景色
鳥海山麓にある高原地帯のひとつで、広い草原に風車が並ぶ風景は実に雄大。休憩室や食堂がある休憩展望施設ひばり荘の展望台からは、男鹿半島など360度の展望を楽しむことができる。
フェライト子ども科学館
科学への好奇心が育ちそう
フェライトとは磁性材の一種で、電子部品として身近な幅広い分野で利用されている。磁石のパワーを利用した楽しい展示装置に触れ、磁石のもつ様々な性質を体感できる。
フェライト子ども科学館
- 住所
- 秋田県にかほ市平沢字宝田4-1
- 交通
- JR羽越本線仁賀保駅から徒歩15分
- 料金
- 大人500円、小・中学生300円 (団体20名以上は大人400円、小・中学生240円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉館17:00)
道の駅象潟「ねむの丘」 展望温泉「眺海の湯」(日帰り入浴)
夕日も眺められる展望風呂
道の駅象潟「ねむの丘」4階にある展望温泉は広々としており、日本海を眺めながら入浴ができる。6階の展望塔からは鳥海山や日本海、晴れた日には男鹿半島まで見える。敷地内には無料の足湯もある。
道の駅象潟「ねむの丘」 展望温泉「眺海の湯」(日帰り入浴)
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町大塩越73-1
- 交通
- JR羽越本線象潟駅から羽後交通本荘行きバスで6分、ねむの丘下車すぐ
- 料金
- 入浴料(90分)=大人450円、小人200円/入浴料(1日)=大人600円、小人300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:30(閉館21:00、時期により異なる)
中島台獅子ヶ鼻湿原
貴重な種類のコケが自生し、周辺には不思議な形の巨木も立ち並ぶ
獅子ヶ鼻湿原一帯には「鳥海まりも」と呼ばれるコケの群生がある。ハンデルソロイゴケなど貴重な種類が自生している。森の中に隠れるように湿原が広がっている。
中島台獅子ヶ鼻湿原
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町横岡中島台
- 交通
- JR羽越本線象潟駅からタクシーで20分、駐車場から徒歩30分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- 情報なし
折渡千体地蔵
穏やかな表情の地蔵が立ち並ぶ。延命地蔵尊が本尊
味わいのある顔の地蔵が多数立ち並ぶ折渡峠。由利本荘市の名所、赤田の大仏の長谷寺を建立した是山和尚が建てた延命地蔵尊が本尊。心穏やかになれるところだ。
道の駅 おおうち
JR羽後岩谷駅に隣接。名物は「とろろめし」や「きぬさや麺」
サウナや露天風呂、休憩大広間を有する日帰り利用可能な温泉宿泊施設「ぽぽろっこ」を備える。きぬさや、麺類、きぬさやまんじゅうなどの農産物や加工品も販売している。
道の駅 おおうち
- 住所
- 秋田県由利本荘市岩谷町西越36
- 交通
- 日本海東北自動車道大内JCTから国道105号を大仙市方面へ車で約1km
- 料金
- 入浴料=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:00、レストランは11:30~20:00
白瀬南極探検隊記念館
日本人初の南極探検を知る
日本人で初めて南極を探検した白瀬矗の偉業を讃えて造られた。地元出身の白瀬が率いた隊の資料を中心に、南極探検の歴史などの紹介や、南極北極のオーロラ上映もある。
白瀬南極探検隊記念館
- 住所
- 秋田県にかほ市黒川岩潟15-3
- 交通
- JR羽越本線象潟駅から羽後交通バス本荘行きで17分、白瀬記念館入口下車、徒歩7分
- 料金
- 大人300円、小人200円 (団体20名以上は大人200円、小人100円、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
三崎公園
夕日が美しいビュースポット
山形と秋田にまたがる、海岸沿いの公園。沈む夕日を眺めながら遊歩道を散策できる。アスレチック施設やキャンプ場もある。
三崎公園
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町小砂川三崎
- 交通
- JR羽越本線小砂川駅からタクシーで7分
- 料金
- 入園料=無料/キャンプ場=300円(1泊1人)、100円(日帰り1人)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由

