日光 x 歴史的建造物
日光のおすすめの歴史的建造物スポット
日光のおすすめの歴史的建造物ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。天井に描かれた楽器を奏しながら天を舞う美しい3人の天女が有名「日光東照宮神輿舎」、日光東照宮の隠されたエリア「日光東照宮奥社」、校倉造りの3つの建物で中には例祭などの行事用具が収納される「日光東照宮三神庫」など情報満載。
- スポット:33 件
- 記事:9 件
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日光のおすすめの歴史的建造物スポット
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日光東照宮神輿舎
天井に描かれた楽器を奏しながら天を舞う美しい3人の天女が有名
陽明門を入った左側にある神輿を収納する建物。天井には楽器を奏しながら天を舞う美しい3人の天女が大きく描かれ、狩野弥右衛門の作で「日本一美人の天女」といわれる。
日光東照宮神輿舎
- 住所
- 栃木県日光市山内2301日光東照宮
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
- 料金
- 拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で大人700円、小・中学生250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)
日光東照宮奥社
日光東照宮の隠されたエリア
石段を登り切ると奥社拝殿。その後に徳川家康の墓所である銅製の宝塔が鎮座する。宝塔の前の上段から聖域をまもる霊獣の狛犬が鋭い眼光で睨みを効かせている。
日光東照宮奥社
- 住所
- 栃木県日光市山内2301日光東照宮
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
- 料金
- 拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)
日光東照宮三神庫
校倉造りの3つの建物で中には例祭などの行事用具が収納される
表門をくぐり、右から正面に建つ、校倉造りの建物。右から下神庫、中神庫、上神庫と並んでおり、中には例祭や千人行列の用具などが納められている。
日光東照宮三神庫
- 住所
- 栃木県日光市山内2301日光東照宮
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
- 料金
- 拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)
日光山内
二社一寺の散策が楽しめる
日光山内とは東照宮、二荒山神社、輪王寺、輪王寺大猷院の4つの寺社は約51haの広大な敷地の中に点在しており、二社一寺がある一帯の総称。世界遺産にも登録されており、散策に最適。
日光山内
- 住所
- 栃木県日光市山内
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺温泉または湯元温泉行きで5分、神橋下車、徒歩8分
- 料金
- 入場料(東照宮)=大人1300円、小・中学生450円/入場料(二荒山神社神苑)=大人300円、小・中・高校生100円/入場料(輪王寺三仏堂)=大人400円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門、時期により異なる)
日光東照宮石鳥居
江戸時代に作られた石造りの鳥居としては日本最大
日光東照宮が造られた翌年の元和4(1618)年に筑前国大名の黒田長政が奉納した御影石の鳥居。九州から江戸まで海路、それから江戸川を遡って運ばれたという。額は後水尾天皇の書。
日光東照宮石鳥居
- 住所
- 栃木県日光市山内2301日光東照宮
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
- 料金
- 拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)
日光二荒山神社大国殿
幸福をもたらす神様、大己貴命(おおなむちのみこと)を祀る
男体山の神、大己貴命(おおなむちのみこと)を祀る神殿。簡素なこけら葺きの建物だが、幸福をもたらす神様として信仰されている。縁日には「だいこくまつり」が開かれ多くの人々で賑わう。
日光二荒山神社大国殿
- 住所
- 栃木県日光市山内2307二荒山神社
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で13分、大猷院・二荒山神社前下車すぐ
- 料金
- 神苑拝観料=大人200円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門、神苑受付は~16:30頃)、11~翌3月は9:00~16:00(閉門、神苑受付は~15:30頃)
日光東照宮鐘楼
巨大で豪華な鐘楼と鼓楼は一見の価値あり
陽明門の前に左右対称に置かれた鐘楼と鼓楼。右の鐘楼と左の鼓楼では細部の飾り付けが異なり、鼓楼の38体に対し、鐘楼は78体の彫刻が認められる。高さ12mを超える豪壮な姿だ。
日光東照宮鐘楼
- 住所
- 栃木県日光市山内2301日光東照宮
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
- 料金
- 拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)
日光東照宮唐子・聖賢の彫刻(陽明門)
陽明門に施された彫刻。中国の故事や逸話に倣ったものが多い
陽明門に施された唐子や聖人・賢人などの彫刻。唐子の知恵遊びや、中国の故事・逸話を題材にしたものが多く、家康公の理想を表したといわれている。
日光東照宮唐子・聖賢の彫刻(陽明門)
- 住所
- 栃木県日光市山内2301日光東照宮
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
- 料金
- 拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)
日光東照宮魔除けの逆柱(陽明門)
12本中1本だけ文様が逆の柱。陽明門に魔がささぬための配慮
12本の柱のうち1本だけはグリという渦巻き文様が逆になっている。完璧な陽明門に魔がささないようにと故意に未完成にした、という説がある。
日光東照宮魔除けの逆柱(陽明門)
- 住所
- 栃木県日光市山内2301日光東照宮
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
- 料金
- 拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)
日光東照宮経蔵
回転式書架があり教典を収納する経蔵。外側の彫刻は見事
教典を収納する経蔵。中に八角形の回転式書架があり輪蔵とも呼ばれるが、内部は未公開。外側には「瓜田にクツを入れず」の故事をテーマにした、瓜と赤い靴の彫刻も見られる。
日光東照宮経蔵
- 住所
- 栃木県日光市山内2301日光東照宮
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
- 料金
- 拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)