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桐生

桐生のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した桐生のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。手打ちの伝統を守る老舗「藤屋本店」、アットホームな雰囲気に満ちた温かい店内「やまざき」、牡丹や紅葉が楽しめる枯山水庭園がある。坐禅会など随時実施「宝徳寺」など情報満載。

  • スポット:94 件
  • 記事:8 件

桐生の魅力・見どころ

古くからの伝統を持つ絹織物の街と渓谷美が堪能できる列車

古くから絹織物の町として知られ、すでに奈良時代には朝廷に絹を献上していたと伝わる桐生。江戸時代には絹織物の価値に着目した幕府が天領とするほど、多くの富が集まり、街は大いににぎわった。江戸末期から昭和初期にかけて建てられた蔵や町家、ノコギリ屋根の工場が多く残る桐生新町の街並みは重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。桐生が起点のわたらせ渓谷鐵道に乗れば渡良瀬川に沿って渓谷美が楽しめるが、特に高津戸峡は紅葉の名所として知られている。また水沼駅の構内には日帰りで利用できる温泉センターがある。

桐生のおすすめエリア

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桐生のおすすめスポット

藤屋本店

手打ちの伝統を守る老舗

数多くの歴史的建造物が残る「桐生新町重要伝統的建造物群保存地区」にあり、明治時代に開業した老舗のうどん店。つけ麺スタイルで味わうカレーセイロひも川がおすすめ。

藤屋本店
藤屋本店

藤屋本店

住所
群馬県桐生市本町1丁目6-35
交通
JR両毛線桐生駅からおりひめバス梅田線下りで5分、本町二丁目下車、徒歩3分
料金
カレーせいろひも川=950円/セイロうどん=550円(プラス100円でひもかわに変更)/セイロひもかわ=650円/ミニソースカツ丼セット=1000円/半生ひも川=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:30(閉店15:00)、17:30~20:30(閉店21:00、繁忙期は売り切れ次第閉店)、火~木曜、祝日は昼のみ
休業日
月曜、第4月・火曜、祝日の場合は翌日休

やまざき

アットホームな雰囲気に満ちた温かい店内

地元で愛される名店。観光客よりも、地域の人々の来店が多く、店内も気取らない家庭的な雰囲気。具だくさんのひもかわや、きのこうどんが人気。

やまざき

住所
群馬県桐生市巴町1丁目1823-10
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩5分
料金
ひもかわ=530円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、17:00~19:00(閉店)
休業日
日曜

宝徳寺

牡丹や紅葉が楽しめる枯山水庭園がある。坐禅会など随時実施

山々を借景とした美しい枯山水庭園。春には牡丹、秋には紅葉が楽しめ観光客に人気。精進料理(予約制)や坐禅会、文化イベントを実施している。

宝徳寺
宝徳寺

宝徳寺

住所
群馬県桐生市川内町5丁目1608
交通
東武桐生線赤城駅からタクシーで8分
料金
無料
営業期間
4月下旬~5月上旬(牡丹)、11月中旬~下旬(紅葉)
営業時間
8:00~18:00(閉門)
休業日
期間中無休

めん処酒処ふる川 暮六つ 相生店

小麦の味がしっかり香る幅10cmの幅広麺

小麦の産地である群馬県桐生地方で食べられている、幅の広いうどん・桐生ひもかわの人気店。約10cmもの幅広のうどんは、透けて見えるほど薄いのに舌ざわりも喉ごしも絶妙。

めん処酒処ふる川 暮六つ 相生店

めん処酒処ふる川 暮六つ 相生店

住所
群馬県桐生市相生町2丁目735-15
交通
東武桐生線相老駅から徒歩8分
料金
もりひもかわ=700円/カレー南蛮ひもかわ=1010円/野菜天もりひもかわ=1100円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:30~21:15(閉店22:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休

桐生天満宮

「合格厄除天神」で知られる古社

菅原道真公や天穂日命を祀る神社。国重伝建地区の基点で、社殿は県指定重文。関東三大骨董市のひとつ、古民具骨董市も開催。

桐生天満宮
桐生天満宮

桐生天満宮

住所
群馬県桐生市天神町1丁目2-1
交通
JR両毛線桐生駅からおりひめバス梅田線下りで7分、群馬大学桐生正門前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

桐生織物記念館

おみやげを見つけるならココ

昭和9(1934)年建築のスクラッチタイル造りの洋館、桐生織物会館内にある。1階は桐生織の洋装、和装の展示販売ブース、2階は貴重な織機や資料を集めた展示室になっている。

桐生織物記念館

桐生織物記念館

住所
群馬県桐生市永楽町6-6
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩5分
料金
入館料=無料/桐生織のメガネケース=865円/桐生織ハンドバッグ=6500円/小銭入れ=865円/絹糸ひと巻き=1080円/金糸と銀糸=324円(1束)/経錦織両面ミラー=2300円/携帯電話ケース=各1190円/紬のハット=4630円/染色用ストール=950円~/角帯コースター=100円/ストラップ「マカロン」=1600円/ポケットティッシュカバー=1080円/「ぐんまちゃん」のシルク扇子=2500円(季節限定品)/ベルト=3800円/ポーチ=1400円/風呂敷=3240円/エチケットミラー=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)
休業日
最終土・日曜、10月は第3土・日曜(8月13~16日休、12月29日~翌1月3日休、臨時休あり)

JU THE BURGER

路地裏のハンバーガー専門店

パン選びから徹底したこだわりの素材で作るハンバーガーは、女性でも食べやすい絶妙な大きさ。スタイリッシュなお店でいただくと、おいしさもひとしお。テイクアウトも可能。

JU THE BURGER

JU THE BURGER

住所
群馬県桐生市本町5丁目62
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩10分
料金
メキシカンアボカドバーガー=680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(閉店16:00)
休業日
月曜、第3日曜

桐生市有鄰館

かつての蔵がライブ会場に

江戸時代から建つ歴史ある蔵で、今では演劇、ライブなど最新カルチャーの発信地として注目を集めている。第1・3土曜には「桐生からくり人形芝居」が上演される。

桐生市有鄰館
桐生市有鄰館

桐生市有鄰館

住所
群馬県桐生市本町2丁目6-32
交通
JR両毛線桐生駅からおりひめバス梅田線下りで4分、有鄰館前下車すぐ
料金
無料、各蔵の使用は有料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館、イベント時は変動あり)
休業日
無休(12月28日~翌1月4日休)

高津戸峡

駅の近くに絶景が広がる

関東の耶馬溪ともいわれる渡良瀬川沿いの渓谷。はねたき橋から高津戸橋まで遊歩道が整備されている。特に紅葉シーズンは多くの人でにぎわう。

高津戸峡
高津戸峡

高津戸峡

住所
群馬県みどり市大間々町高津戸
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

桐生明治館

レトロな雰囲気が漂う洋風建築

明治11(1878)年に衛生所兼医学校として前橋市に建設された建物で、国の重要文化財に指定されている。外観の装飾は洋風で、ほぼ左右対称。当時の技術や文化を伝えている。

桐生明治館
桐生明治館

桐生明治館

住所
群馬県桐生市相生町2丁目414-6
交通
東武桐生線相老駅から徒歩8分
料金
入館料=大人150円、小人50円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月4日休)

アースケア桐生が岡遊園地

ファミリーで遊べる遊具が豊富

桐生が岡動物公園に隣接しており、メリーゴーランドやウォーターシューティングライドなどファミリーで楽しめる遊具が多い。小高い丘の上の観覧車は眺め抜群。スリルのあるアドベンチャーシップは大人気。

アースケア桐生が岡遊園地

アースケア桐生が岡遊園地

住所
群馬県桐生市宮本町4丁目1-1
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩20分
料金
入園料=無料/乗り物=大人200円、小人100円/小型乗り物・ゲームコーナー=20~50円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉園)、11~翌2月は~16:00(閉園)
休業日
火曜不定休、祝日の場合は開園(12月31日~翌1月1日休)

はねたき橋

全長120mの高津戸峡のシンボル

高津戸峡にかかる全長120mの歩行者専用橋。デッキには、全国から集まった鳥や花の絵が描かれた約120枚のタイルが埋め込まれている。新緑から秋の紅葉にかけての景観は見事。

はねたき橋
はねたき橋

はねたき橋

住所
群馬県みどり市大間々町大間々
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休

武正米店

昭和初期から愛される

ジャガイモと桜エビなどを炒めた「子供洋食」が名物。当時は家庭になかったソースを使ったことで「洋食」の名が付いた。昭和初期から愛される一皿だ。

武正米店

武正米店

住所
群馬県桐生市浜松町1丁目6-35
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩10分
料金
子供洋食=350円(並)・450円(中)・550円(大)/ポテト入りやきそば=350円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店19:00)
休業日
日曜

わたらせ渓谷鐵道

新型トロッコ列車わっしー号が人気

桐生駅から栃木県日光市にある間藤駅までの44.1kmを結ぶ。週末には「わ鐵のわっしー」が目印のわっしー号と、わたらせ渓谷号の2種類のトロッコ列車が運行している。

わたらせ渓谷鐵道
わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道

住所
群馬県みどり市桐生市末広町(桐生駅)~栃木県日光市足尾町下間藤(間藤駅)
交通
JR両毛線桐生駅~間藤駅
料金
乗車券(桐生駅~間藤駅、片道)=大人1130円、小人570円/一日フリーきっぷ=大人1880円、小人940円/ (トロッコ列車は乗車券・整理券別、障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
桐生駅発は9:30~(普通列車、12~翌3月は10:31発のみ)、トロッコ列車は要問合せ
休業日
無休

山本屋

煮込んでもコシがある太麺のカレーうどんが人気

ふんわりとした独特の歯ざわりが特徴。うどんに合うように辛さを抑えた自家製カレーうどんが人気だ。エビにこだわる天盛りうどんも食べごたえ十分。

山本屋
山本屋

山本屋

住所
群馬県桐生市境野町6丁目527-2
交通
JR両毛線桐生駅からタクシーで15分
料金
おじやうどん=900円/自家製カレーうどん=600円/天盛りうどん=850円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)
休業日
月曜

黒坂石バンガロー・テント村

山の中の静かなキャンプ場

サイト数は多くないものの、宿泊施設は豊富でスタイルに合わせて幅広く利用できる。すぐ側には渓流が流れる好環境も魅力。

黒坂石バンガロー・テント村

黒坂石バンガロー・テント村

住所
群馬県みどり市東町沢入1146
交通
北関東自動車道太田藪塚ICから県道315号・68号・69号でみどり市へ。大間々町6丁目交差点で国道122号へ直進して日光方面へ。東地区、沢入交差点で一般道へ右折し、黒坂石川に沿って進み現地へ。太田藪塚ICから41km
料金
管理費=1人(3歳以上)300円/サイト使用料=オート1区画3300円/宿泊施設=バンガロー4400~7700円、コテージ3人まで8250~9900円(追加1人2750円)、ログハウス4400円~、大バンガロー44000~55000円/ (土曜、休前日、GW、繁忙期(7月20日~8月31日)はシーズン料金)
営業期間
4~11月
営業時間
イン14:00~17:00、アウト12:00(宿泊施設はアウト10:30)
休業日
期間中無休

ながめ余興場

昭和12(1937)年に建てられた芝居小屋で内部見学ができる

昭和12(1937)年に建てられた芝居小屋。廻り舞台下の奈落展示室や花道、楽屋などの内部見学も興味深い。ながめ公園では10月下旬より関東菊花大会が開催。

ながめ余興場
ながめ余興場

ながめ余興場

住所
群馬県みどり市大間々町大間々1635
交通
わたらせ渓谷鐵道大間々駅から徒歩5分
料金
大人300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は割引あり、障がい者手帳、療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:30(閉館16:00)
休業日
火曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)

道の駅 富弘美術館

詩画作家星野富弘氏の作品を展示する

星野富弘氏の作品を展示する美術館を併設する。美術館で鑑賞のあとは道の駅で食事を。周囲の散策も楽しい。

道の駅 富弘美術館
道の駅 富弘美術館

道の駅 富弘美術館

住所
群馬県みどり市東町草木86
交通
北関東自動車道伊勢崎ICから国道17号、県道73号、国道122号を草木湖方面へ車で約33km
料金
美術館入館料=大人520円、小・中学生310円/クリアフォルダー「悲しみの意味」=260円/ケーキと飲み物のセット=750円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休、12~翌3月は月曜(臨時休あり、12月26日~翌1月4日休)

彦部家屋敷

室町時代の武家文化を伝える

天武天皇の長子、高市親王を始祖とする彦部信勝が永禄4(1561)年に構えた屋敷。主屋、長屋門、冬住み、文庫蔵、穀倉の5棟があり、国指定重要文化財。

彦部家屋敷

住所
群馬県桐生市広沢町6丁目877
交通
東武桐生線新桐生駅からおりひめバス広沢線下りで16分、広沢町五丁目集会所前下車、徒歩5分
料金
大人500円、小人300円 (障がい者手帳持参で入場料300円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00
休業日
月~金曜(平日は予約があれば見学可)

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