養老渓谷
養老渓谷のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した養老渓谷のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。奥養老バンガロー村,梅ヶ瀬渓谷,養老渓谷 嵯峨和など情報満載。
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奥養老バンガロー村
バンガローで気軽にアウトドアが楽しめる
バンガローやバーベキューハウスを備える、通年利用できるキャンプ場。森林浴や自然観察、ハイキングにも最適。また、周辺には日帰り入浴可能な旅館もある。


梅ヶ瀬渓谷
頭上に広がる景色が壮観。千葉県一といわれる紅葉の名所
養老川の支流・梅ヶ瀬川の浸食によりできた渓谷。川の両岸に高さ30~50mの「梅ヶ瀬層」と呼ばれる崖が80m続く場所もあり、断崖上部が紅葉で染められる様は、「天空のもみじ」とも呼ばれる。沢沿いを歩くハイキングコースでは川の両岸を行き来するので、訪れる際は靴や服装に注意を。
養老渓谷 嵯峨和
お勧めは自家製味噌味のしし鍋と美肌効果の黒湯を楽しめるプラン
美肌効果の高い黒湯で知られる老舗旅館。野趣あふれるしし鍋と黒湯の両方を楽しめる入浴サービス付き御食事(事前予約)がおすすめ。しし鍋はコクのある自家製味噌と臭みのない猪が相性抜群だ。

渓谷別庭 もちの木
新鮮食材で作る月替わりの料理も自慢
豊かな大自然に恵まれた房総の山の幸と海の幸が織りなす料理を味わい、美肌の湯として評判の風呂でリフレッシュしよう。


中瀬遊歩道
切り立つ崖の景勝地へ養老渓谷の遊歩道を行く
変化に富んだ自然地形が魅力の遊歩道。近くには梅ヶ瀬渓谷があり、秋には千葉県でも人気の紅葉の名所として多くの人々で賑わう。途中には弘文洞跡やキャンプ場もある。


弘文洞跡
養老川と筒森川の合流地点にある隧道で現在は天井が崩落している
江戸時代、農地拡大のために養老川と筒森川の合流地点に造られたトンネル。現在はすっかり天井が崩落してしまったが、当初はわずかに人が通れる程度だった。

養老渓谷温泉郷
養老渓谷を彩る四季折々の自然を満喫
養老川の上流に開けた温泉地で、春はフジやツツジが咲き誇り、秋には紅葉が見事だ。川沿いには遊歩道も整備され、ハイキングコースもあり手つかずの大自然を堪能できる。
大新
養老渓谷ならではの郷土料理を味わえる
観音橋の近くにある山菜と川魚料理の店。鯉こく定食、鮎塩焼き定食、とろろ定食など、料理には地元の素材を使っている。


粟又の滝
房総屈指の滝に酔いしれる
落差約30m、全長約100mの、千葉県内最大のなめ滝。高滝、上総養老の滝とも呼ばれている。夏は水遊びが楽しめ、紅葉の秋には養老渓谷一の見事な景色が楽しめる。


黒湯の宿 喜代元(日帰り入浴)
昔ながらの風情ある黒湯
川沿いにたたずむ落ち着いた雰囲気の宿。自然湧出する黒湯は、効能豊かで、良く温まり、お肌もスベスベになるという美肌の湯。

