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養老渓谷

「養老渓谷×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「養老渓谷×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。渓流沿いの散歩道「養老渓谷」、田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く「小湊鉄道」、養老渓谷上流の豊かな自然を満喫「粟又の滝自然遊歩道」など情報満載。

  • スポット:4 件
  • 記事:6 件

養老渓谷の魅力・見どころ

滑るように流れ落ちる名瀑が新緑や紅葉の中に映える

養老渓谷は房総半島の中心部に位置し、南北に流れる養老川に刻まれた渓谷。春は新緑、秋は紅葉と四季折々の風情を見せてくれる。渓谷沿いには遊歩道も整備され、なかでも落差30メートル、全長100メートルと県内最大級の粟又の滝や、岩盤の上を幾重にも流れ落ちる万代の滝などを巡る滝巡りハイキングコースは人気が高い。そのほかアルカリ性の黒湯が湧く養老渓谷温泉郷があり、大小の宿が点在している。春のタケノコ料理が名物だ。

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養老渓谷のおすすめスポット

養老渓谷

渓流沿いの散歩道

養老川沿いに整備された遊歩道が続き、緑のなかにいくつもの滝が現れる。夏は清涼感が漂い、秋には渓谷が鮮やかな紅葉に染まる。入口から急勾配を下るとすぐに名瀑・粟又の滝に出る。穏やかに水の流れる爽快な風景を間近で楽しみたい。万代の滝、小沢又の滝と滝巡りを堪能したら水月寺へ。県道の途中には粟又の滝を見下ろす展望台もある。ゴールのあとは滝見苑の温泉で疲れを癒したい。

養老渓谷
養老渓谷

養老渓谷

住所
千葉県夷隅郡大多喜町~市原市
交通
小湊鉄道養老渓谷駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

小湊鉄道

田を抜け渓谷を抜けレトロな車体がコトコト行く

のどかな風景とレトロな車体が特徴で、沿線は映画やドラマなどのロケ地として人気。多くの駅が無人駅で、切符のやりとりは車掌さんと行なうなど、昔ながらの情景に出会えるのが魅力的だ。観光のメインは養老渓谷。

小湊鉄道
小湊鉄道

小湊鉄道

住所
千葉県市原市五井中央東1丁目1-2
交通
JR内房線五井駅~上総中野駅間運行
料金
五井~養老渓谷往復割引乗車券=大人1800円、小人900円/1日フリー乗車券=大人1800円、小人900円/房総半島横断乗車券=大人1700円、小人850円/運賃(五井駅~上総中野駅間)=1410円/ (各種企画乗車券あり)
営業期間
通年
営業時間
5:30(始発)~23:30(最終)
休業日
無休

粟又の滝自然遊歩道

養老渓谷上流の豊かな自然を満喫

養老川に沿って北に延びる遊歩道。千年の滝、万年の滝、昇龍の滝など見どころも数多い。川の両サイドのモミジが染まる紅葉シーズンには、あたり一面幻想的な世界に。

粟又の滝自然遊歩道
粟又の滝自然遊歩道

粟又の滝自然遊歩道

住所
千葉県夷隅郡大多喜町粟又地先
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで14分、粟又ノ滝下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

中瀬遊歩道

切り立つ崖の景勝地へ養老渓谷の遊歩道を行く

変化に富んだ自然地形が魅力の遊歩道。近くには梅ヶ瀬渓谷があり、秋には千葉県でも人気の紅葉の名所として多くの人々で賑わう。途中には弘文洞跡やキャンプ場もある。

中瀬遊歩道
中瀬遊歩道

中瀬遊歩道

住所
千葉県夷隅郡大多喜町葛藤
交通
小湊鉄道養老渓谷駅から小湊鉄道粟又行きバスで5分、養老館前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

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