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成田・佐原・鹿嶋

成田・佐原・鹿嶋のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

成田・佐原・鹿嶋のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。霞ヶ浦の湖魚料理、茨城のけんちんそば、常陸・下総のウナギなど情報満載。

成田・佐原・鹿嶋のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:301 件
  • 記事:49 件

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霞ヶ浦の湖魚料理(かすみがうらのこぎょりょうり)

湖魚の宝庫である霞ヶ浦の魚料理を楽しむ

  • ご当地名物料理

日本第二位の湖面積を誇る霞ヶ浦は、さまざまな川が流入する淡水魚の宝庫。地元の人だけが知る料理法で、湖魚の魅力を最大限に引き出す料理は、どれも絶品。

霞ヶ浦の湖魚料理

茨城のけんちんそば(いばらきのけんちんそば)

根菜たっぷりのけんちん汁とそばが合体

  • ご当地名物料理

茨城の郷土料理。そばを精進料理がルーツといわれるけんちん汁につけて食べる。江戸時代、けんちん汁とそばをつけ麺スタイルで食べ始めたのがルーツだとか。

茨城のけんちんそば

常陸・下総のウナギ(ひたちしもうさのうなぎ)

利根川・霞ヶ浦の恵みを受け栄養満点のウナギ

  • 旬魚介

関東平野の真ん中を流れる利根川や霞ヶ浦の恵みをたっぷり受けて育ったウナギは、肉厚で栄養も豊富。臭みが少なく、無駄な脂肪もそぎ落とされているので食べやすい。

常陸・下総のウナギ

千葉の落花生(ちばのらっかせい)

千葉を訪れたらぜひとも買いたい名産品

  • おみやげ

全国の落花生生産量のうち7割以上を占める千葉。多くの観光客が買っていく定番の千葉みやげとなっている。落花生には生活習慣病を予防する成分も含まれており体にやさしい。

千葉の落花生

成田の焼きだんご(なりたのやきだんご)

モチモチの食感とこんがり焼けた風味が特徴

  • おみやげ

柔らかいだんごの表面をうっすら焼くことで、二つの食感が口の中に広がる。時間を置くと餅が少し固くなり、でき立てとは一味違った味わいを楽しむことができる。

成田の焼きだんご

東庄のイチゴ(とうのしょうのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。首都圏はイチゴ狩りが盛んなエリアで、千葉県東庄町では高級品種のアイベリーのイチゴ狩りもできる。

東庄のイチゴ

九十九里のブドウ(くじゅうくりのぶどう)

つぶつぶがたっぷり集まった形がかわいい

巨峰、デラウェア、ロザリオ、マスカットと、7~10月頃までさまざまな品種が旬を迎える。高糖度のもの、上品な甘みのもの、みずみずしさが特徴のものなど、品種によって風味もさまざま。九十九里では、8月~10月にかけてさまざまな品種のもぎとりが楽しめる。

九十九里のブドウ

成田のウメ(なりたのうめ)

春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花

春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。成田周辺でもウメを観賞できる。

潮来のアヤメ(いたこのあやめ)

山野に咲く目にもあざやかな濃紫色のアヤメ

ハナショウブやカキツバタに似ているが、アヤメは葉の幅が細く、白もまれにあるが花の色はほとんどが紫。水辺に咲くハナショウブとは違い、山野の草地など乾いた場所で育つ。5月上旬~中旬に花が咲く。潮来の潮来あやめ園などで美しく咲き誇るアヤメを観賞できる。

潮来のアヤメ

多古のアジサイ(たこのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。多古町ではあじさい遊歩道が知られている。

多古のアジサイ

佐倉のチューリップ(さくらのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。佐倉ふるさと広場では4月中旬に見頃を迎える。

佐倉のチューリップ

佐原のアヤメ(さわらのあやめ)

山野に咲く目にもあざやかな濃紫色のアヤメ

ハナショウブやカキツバタに似ているが、アヤメは葉の幅が細く、白もまれにあるが花の色はほとんどが紫。水辺に咲くハナショウブとは違い、山野の草地など乾いた場所で育つ。5月上旬~中旬に花が咲く。水郷が有名で、アヤメの季節には多くの観光客が訪れる。

佐原のアヤメ

佐原のハス(さわらのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。日本一のハスの品種数を誇る水郷佐原水生植物園では、中国から送られたハスが見られる。