父島
「父島×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「父島×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。美しい入江をもつ無人島「南島」、貴重な固有種の動植物がある隔絶された島「小笠原諸島」、特産の果物や野菜、農産加工品などがそろう「JA東京島しょ小笠原父島支店農産物観光直売所」など情報満載。
- スポット:31 件
- 記事:1 件
父島のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 31 件
南島
美しい入江をもつ無人島
石灰岩から成る沈水カルスト地形の島で入江が美しい。魅力的な景観だが船での上陸地点はラピエと呼ばれる尖った岩で足場が不安定なため、注意を要する。上陸には東京都認定ガイドの同行が必要。


小笠原諸島
貴重な固有種の動植物がある隔絶された島
東京から約1000km南に位置する太平洋上にある30余りの島々からなる。亜熱帯に属し、大陸や大きな島から隔絶されていたため、独自の進化を遂げた貴重な固有種の動植物が多い。世界遺産(自然遺産)に登録される。
JA東京島しょ小笠原父島支店農産物観光直売所
特産の果物や野菜、農産加工品などがそろう
特産の果物や野菜、農産加工品などを販売。なかでもパッションフルーツやパパイヤ、マンゴー、青レモン、冬に収穫するトマトが人気。宅配便利用可、1箱より受け付ける。


JA東京島しょ小笠原父島支店農産物観光直売所
- 住所
- 東京都小笠原村父島東町
- 交通
- 二見港から徒歩5分
- 料金
- パッションカード=780円/レモンカード=780円/レモングラスティー=240円/パッショングミ=324円/小笠原の塩=540円/薬膳島辣油=840円/島唐辛子みそ=680円(150g入)/塩=200円~/島はちみつ=550円~(100g入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:30(時期により異なる)
ガラス工房TARA
グラスやガラスのオブジェを販売
ガラス工房TARAのショップ。夕方から開店し、オリジナルのグラスやガラスのオブジェを販売している。小笠原の海を思わせる青いグラスが人気。


ガラス工房TARA
- 住所
- 東京都小笠原村父島東町なぎ屋 1階
- 交通
- 二見港から徒歩10分
- 料金
- イルカグラス=1944円/イルカ置物=2160円/
- 営業期間
- おがさわら丸入港時のみ
- 営業時間
- 15:30~18:30
小笠原水産センター
小笠原の水産資源や養殖漁業の研究施設
小笠原の水産資源や養殖漁業の研究施設。小さな水族館が併設されている。屋外には、小笠原の魚やアオウミガメが泳ぐプールもあり、間近で見ることができる。

千尋岩(ハートロック)
ハート型の赤い岩
海抜260mの岩山。山道を進むと、赤褐色の岩肌が現れる。戦跡やガジュマルの森など、散策中の見どころも多数。往復8km、片道2時間半のコース。入村許可を受けたガイドの同行が必要。


千尋岩(ハートロック)
- 住所
- 東京都小笠原村父島北袋沢
- 交通
- 二見港からタクシーで30分(登山口)
- 料金
- ガイドツアー料金は要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00、おがさわら丸出港中は8:00~12:00、13:30~17:00
ウエザーステーション展望台
サンセットポイントで、水平線に太陽が沈む光景は絶景
島一番のサンセットポイント。水平線に太陽が沈む光景はきっと忘れられない思い出になるので必見。1~3月頃はザトウクジラのブロウやブリーチングが観られることも。

小笠原海洋センター
ウミガメやクジラの資料も展示
アオウミガメの保護増殖を目的とした施設。館内の展示水槽でアオウミガメが観察できるほか、クジラなど海洋生物の展示もある。


小笠原海洋センター
- 住所
- 東京都小笠原村父島屏風谷
- 交通
- 二見港から徒歩15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 定期船入港日は13:30~16:00(閉館)、定期船出港日は9:00~12:00(閉館)
竹ネイチャーアカデミー
島旅をトータルサポート
小笠原を熟知したガイドが、旅をトータルサポートしてくれる。天気などを配慮した上で、その日のベストの島遊びを案内してくれるので観光客にとって心強い。


竹ネイチャーアカデミー
- 住所
- 東京都小笠原村父島東町
- 交通
- 二見港からすぐ
- 料金
- 南島ツアー=6600円(半日)、11000円(1日)/森山歩き=5000円(半日)、9000円(1日)/ナイトツアー=3000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
商工観光会館
愛称「B-しっぷ」は島内の情報入手の重要拠点
愛称「B-しっぷ」で親しまれる、島内の観光やイベント情報入手に欠かせない施設。小笠原村観光協会と小笠原ホエールウォッチング協会、小笠原村商工会の窓口があり、村営バスの営業所も隣接する。

風土の家 TETSUYA
島懐石料理に舌つづみ
小港海岸近くにたたずむ隠れ家宿。ゆったりとくつろげる客室と素材にこだわった島懐石料理が人気。

風土の家 TETSUYA
- 住所
- 東京都小笠原村父島北袋沢
- 交通
- 二見港からすぐの船客待合所から村営バス扇浦線で15分、小港海岸下車、徒歩3分
- 料金
- 1泊2食付=25000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン12:00、アウト11:00(繁忙シーズンのおがさわら丸着発便時はアウト9:00)
小笠原ビジターセンター
小笠原の歴史や自然について学べる
小笠原の歴史や自然について学べるスポット。豊富な資料やビデオライブラリーが揃う。館内でもらえる植生プリントや散策マップは、トレッキングに便利。


パパヤマリンスポーツ
ドルフィンスイムやホエールウォッチングなどマリンツアーを開催
昭和58(1983)年創設の父島マリンツアーの草分け的存在。ドルフィンスイムやホエールウォッチングのほか、光るキノコ見学ツアーなどのナイトツアーを主催。宿泊施設も完備。


パパヤマリンスポーツ
- 住所
- 東京都小笠原村父島西町
- 交通
- 二見港から徒歩5分
- 料金
- ドルフィンスイム&ウォッチング=4000円~(8:30~12:20、13:30~17:00の半日ツアーもあり)/イルカ・クジラエコツアー=5000円~(半日)、10000円~(1日)、3000円(ナイトツアー)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~22:00(閉店)
わしっこ屋
和紙を型取りして作る魚のオブジェ
和紙を型取りして本物そっくりの魚のオブジェを作る工房。30種類以上あり、商品が飾られた店内は水族館のよう。

わしっこ屋
- 住所
- 東京都小笠原村父島東町
- 交通
- 二見港から徒歩7分
- 料金
- 和紙のモビール=2000円~(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~14:00、16:00~19:00
ハートロックヴィレッジ
宿からツアーまでトータルに
ツアー会社の経営なので、滞在中トータルにサポートしてもらえる。2階以上の部屋は海が望める。1階はカフェ。

ハートロックヴィレッジ
- 住所
- 東京都小笠原村父島東町
- 交通
- 二見港から徒歩3分
- 料金
- 1泊2食付=14400円~/1泊朝食付=12150円~/素泊まり=10800円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン11:00、アウト10:00
小笠原ダイビングセンター
レベルに合ったダイビングスポットを案内
小笠原の海を知り尽くしたベテランスタッフがいる老舗ダイビングセンター。参加者のレベルに合ったスポットを案内してくれる。初心者向けの体験コースもあり。


小笠原ダイビングセンター
- 住所
- 東京都小笠原村父島東町
- 交通
- 二見港から徒歩10分
- 料金
- 2ボートダイビング=14148円~/初心者体験コース=16200円~(2名以上割引あり)/ (体験コースのみ2名以上割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉店)
MARUHI
店頭に並んだぎょさんが目を引く
お土産から日用品まで揃う。店頭に並んだぎょさんが目印。飾りの付いたオリジナルぎょさんもある。
MARUHI
- 住所
- 東京都小笠原村父島東町
- 交通
- 二見港から徒歩5分
- 料金
- 小笠原の塩=540円/薬膳島辣油=840円/貝がら付きぎょさん=各1050円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00
波食波食
アイデア勝負の居酒屋メニューが揃う
創作メニューや定食など50種類以上のメニューが揃う居酒屋。気取らず1杯飲みたいときに便利。生パッションハイは、レモンの10倍のビタミンCで焼けた肌にうれしい。


波食波食
- 住所
- 東京都小笠原村父島東町
- 交通
- 二見港から徒歩7分
- 料金
- ペペロンチーノ風焼きそば=800円/刺身定食=1250円/ガーリックポーク定食=1000円/島魚のぶっかけ丼=1250円/生パッションハイ=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(閉店)、17:30~21:00(閉店)