身延・南アルプス x 寺院(観音・不動)
身延・南アルプスのおすすめの寺院(観音・不動)スポット
身延・南アルプスのおすすめの寺院(観音・不動)スポットをご紹介します。日蓮宗総本山として知られる山間の聖地「身延山久遠寺」、武田信玄の母、大井夫人の菩提寺「古長禅寺」、山頂からの眺めは雄大「山頂奥之院思親閣」など情報満載。
身延・南アルプスのおすすめの寺院(観音・不動)スポット
- スポット:4 件
1~20 件を表示 / 全 4 件
身延山久遠寺
日蓮宗総本山として知られる山間の聖地
鎌倉時代、法華経ですべての人を救おうとした日蓮聖人が文永11(1274)年に身延山に入山し、西谷に庵室を構えたのが始まり。弘安4(1281)年に本格的な堂宇を築いた。重厚感ある三門をくぐり、石畳を歩いた先に現れるのは287段の石段「菩提梯」。脇には緩やかな坂道の女坂と、少し急な男坂があるので、体力に合わせてコース選びを。境内には、各所に見どころがあり、ゆっくりまわるとおよそ半日かかる。


古長禅寺
武田信玄の母、大井夫人の菩提寺
正和5(1316)年、夢窓国師が創建した臨済宗の古寺。幼少時に武田晴信が参禅研学した寺であり、母大井夫人の菩提寺。国師手植えと伝わる天然記念物のビャクシンの古木は樹齢約700年だ。