湯田中・渋・北志賀高原
湯田中・渋・北志賀高原のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した湯田中・渋・北志賀高原のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。竜王マウンテンパーク SORA terrace,歴史の宿金具屋,渋大湯など情報満載。
湯田中・渋・北志賀高原のおすすめのスポット
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竜王マウンテンパーク SORA terrace
高山植物が咲く山頂で一面の雲海に見とれる
ロープウェイで標高1770mまで上がると、急斜面に建てられたテラスがある。条件が合えば雲海が広がり、幻想的な風景に出会える。隣接のSORA terrace cafeではオリジナルメニューを用意。




竜王マウンテンパーク SORA terrace
- 住所
- 長野県下高井郡山ノ内町夜間瀬11700
- 交通
- 長野電鉄長野線湯田中駅からタクシーで20分(無料送迎あり、予約制)
- 料金
- ロープウェイ(往復)=大人2200円、小人1100円(冬期については公式HPを要確認)/スカイソーダ=450円/SORAコーヒー=400円/
歴史の宿金具屋
温泉と建築で古き日本旅情に魅せられる
登録文化財2棟、泉質の異なる4つの自家源泉をもち、「本物の日本建築と温泉」を今に伝える宿。昭和初期の日本式木造建築や館内八湯めぐりなど、レトロな温泉旅情が楽しめる。




渋大湯
「苦」を流す九つの外湯めぐりで満願成就を
渋九湯めぐりの筆頭。唯一ここだけ一般利用ができる。利用の際は、渋温泉旅館組合または渋温泉有料駐車場で入浴券を購入、リストにある旅館や商店で提示すると入口の鍵を開けてもらえる。木造の湯船に鉄分を含んだ褐色泉がなみなみと注がれ、風情たっぷり。浴場内では洗髪は禁止。



JA中野市農産物産館「オランチェ」
新鮮朝採り100円市で大人気
地元の農家がとれたての野菜などを持ち込み、ほとんど108円で販売。ほかにも中野市を中心とする信州の物産が手に入る。「JA中野成分無調整りんごジュース」などが人気。
JA中野市農産物産館「オランチェ」
- 住所
- 長野県中野市草間1543-5
- 交通
- 長野電鉄長野線信州中野駅からタクシーで15分
- 料金
- 朝とり野菜=108円/JA中野成分無調整りんごジュース=570円(1リットル)/
地獄谷野猿公苑
渋温泉からひと足延ばして猿の公苑へ
野生の動物を安全に観察できる場所として人気。冬の寒い時季には温泉に浸かるニホンザルが見られる。「スノーモンキー」の名で外国人客にも注目される。




渋温泉厄除巡浴外湯めぐり
願いをかなえる九湯めぐり
1300年ほど前、行基が発見した渋温泉。名物は外湯めぐり。9つの共同浴場があり、すべての湯につかれば“九(苦)を流す”といわれる。大湯以外は渋温泉の宿の宿泊客のみ利用可。




渋温泉厄除巡浴外湯めぐり
- 住所
- 長野県下高井郡山ノ内町平隠2112-1
- 交通
- 長野電鉄長野線湯田中駅から長電バス志賀高原方面行きで5分、渋温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)300円/巡浴祈願手拭い=350円/いとをかし箱=400円/
羽田甘精堂
信州ならではのオリジナル和菓子
三代目の主人が考案したはやそばもちが名物の和菓子店。白ゴマと信州みそを合わせたみそダレを、そばを練りこんだ風味豊かな餅で包んだ一品。郷土色豊かな味が人気だ。



渋温泉
山ノ内温泉郷の中心をなす歴史ある湯治場
老舗の和風旅館が多く、湯治場の風情が残る渋温泉。名物は宿泊者なら無料で楽しめる湯巡りで、9つある共同湯のすべてに入ると苦(9)を流して厄除けになるといわれている。




よろづや
桃山文化の趣を漂わせた風雅な湯に心安らぐ
江戸時代創業の老舗宿。館内のあちらこちらに並べられた由緒ある小物や道具類が歴史を感じさせる。名物「桃山風呂」で建築美を愛でながら湯に浸かり、ぜいたくな時を過ごしたい。




湯田中駅ガイドセンター
温泉街めぐりの前に立ち寄りたい
湯田中駅の構内に設置された、まさに湯田中温泉の玄関口にある観光案内所。温泉街へ繰り出す前に、まずは最新情報をチェックしよう。
