伊那谷
伊那谷のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
伊那谷のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。飯田の桜鍋、伊那のソースカツ丼、ローメンなど情報満載。
伊那谷のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産
- スポット:318 件
- 記事:23 件
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飯田の桜鍋(いいだのさくらなべ)
高タンパクで低脂肪の桜肉を使った鍋
- ご当地名物料理
桜肉と白ねぎを味噌仕立てのすき焼き風に煮て食べる鍋。飯田市周辺は馬肉料理で知られるが、江戸時代から農耕や輸送の手段として馬を大量に飼育していたことによる。馬肉を食べる工夫にも歴史がある。
伊那のソースカツ丼(いなのそーすかつどん)
肉厚のカツにたっぷりとかけるソースが特徴
- ご当地名物料理
ご飯の上に千切りキャベツを敷いて、ソースをたっぷりとかけたソースカツ丼は、駒ヶ根から生まれたご当地グルメ。味の決め手となるソースは店によって工夫が凝らされている。
ローメン(ろーめん)
肉と野菜で炒める伊那地方名物のユニークな麺
- ご当地名物料理
蒸した太麺にキャベツやマトンを炒めて混ぜた、伊那地方独特の麺料理。醤油をベースにしたスープを入れるスープ風と、最後に麺を入れて炒める焼きそば風がある。
飯田の水引(いいだのみずひき)
祝儀袋でおなじみの華やかな飾り
- おみやげ
水引とは贈り物やのし袋に掛ける飾りで、和紙でできたヒモを束ねて作られている。昔から和紙作りが盛んだった飯田の地場産業となっていて、今では水引による芸術作品も生み出されている。
信州のイチゴ(しんしゅうのいちご)
かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる
- 味覚狩り
ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。信州エリアのイチゴ農園は、冷涼な気候もあって、6月くらいまで営業している観光農園も多いことが魅力。農園ごとに、さまざまな品種のイチゴ狩りが楽しめる。
信州のリンゴ(しんしゅうのりんご)
蜜がたっぷり入ったリンゴをまるかじり
青森に次いで、全国第2位の生産量を誇る長野県信州のリンゴ。アルプスの麓には広大なリンゴ園が広がり、観光農園ではリンゴ狩りも楽しめる。8月中旬~12月上旬まで、種類豊富な旬のリンゴを味わえる。
信州のブルーベリー(しんしゅうのぶるーべりー)
眼によいといわれる、愛らしい果実
7~8月が旬のブルーベリーは香りと適度な甘酸っぱさが特徴。そのまま食したり、ヨーグルトのトッピングやケーキに入れたりと、用途も多彩。生産量トップを誇る信州では、ブルーベリーの摘み取り体験が可能。7月~9月くらいまでフレッシュな風味が楽しめる。
信州・清里のツツジ・サツキ(しんしゅうきよさとのつつじさつき)
一斉に咲きそろう目にもあざやかな花
- 花
園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。清里のビュースポット「美し森」は、家族連れにおすすめ。
伊那のウメ(いなのうめ)
春の訪れを知らせる白や赤の香り高い花
春の訪れを感じさせる代表的な花。花は小さく可憐だが、香りは強く満開時期にはあたりに芳香がただよう。開花時期には各地で「梅祭り」が開催される。信州では南信に名所が多く、信州伊那梅苑などで美しい花が楽しめる。
信州のバラ(しんしゅうのばら)
世界中の人々から愛される「花の女王」
- 花
春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。信州にはバラクライングリッシュガーデンなど、英国の庭を彷彿とさせるバラ園があり、高原の夏を艶やかに彩る。
伊那のモモ(いなのもも)
桃色に染まる春はまるで桃源郷のよう
「桃の節句」や「桃太郎」でおなじみの落葉小高木。花桃(観賞樹)と実桃(果樹)に分類され、花桃は、白、桃、緋色など。一重、八重咲き、枝垂れやほうき立ち品種もある。花期は3月~4月で、花が葉より先または同時に咲く。阿智村の月川温泉などが花桃の名所として知られる。